フット側は物理的に力を加えにくいため解除が難しい仕様です。
背もたれを床面につけ、座面を浮かせた状態でヘッドや背もたれのギアと同じ要領で(過重をかけて瞬間的にグッと押し込んで)解除してください。
1点に荷重が集中することにより、商品破損の可能性があります。使用の保証はできかねます。
ネジが緩んでいる場合は、ネジを締めなおしてください。
接続部分からの音の場合は、潤滑油をさす等の対策をお試しください。
ロッキングとは
チェア部分をゆらゆら前後に揺り動かせる機能。揺りイス機能のことです。
通常椅子の下側についているロッキングレバーを解除(ON)やロック(OFF)を行い操作をします。
<万が一、うまくロッキングをしない場合>
操作不備の可能性もございますため、以下の点につきましてもう一度ご確認ください。
・ロッキングレバーを解除しているか
・ロッキング調整ノズルを最大限までゆるめているか
※ロッキングの角度につきましては、機能の特性上お使いいただく方の体格差によって差が出てまいります。
<ロッキングを固定した後の、解除方法について>
ロッキング固定のレバーを解除へ動かし、カチっと音がするまで背面に加重をおかけ下さい。
ロッキング固定のロックがはずれ通常通りロッキング出来るようになるかと思います。
<ロッキングの硬さ調整について>
通常椅子の下側についているロッキング強度調節ノズルをまわし、ノズルを緩めたり、締めたりすることで硬さの調節ができます。
ノズルを下から見て頂き、半時計周りにまわすとノズルが緩くなります。
ノズルを緩めて柔らかめに設定すると、さらに滑らかなロッキング動作できるようになります。
それでも問題が解決しない場合は、お手数ですが、弊社までお問い合わせ頂けますと幸いです。
脚がある商品について、脚を取り付けずにご使用いただくことはおすすめできません。
カムロックが適切に取り付けられてない可能性があります。
(締め過ぎ、ズレ等)
カムロックネジを緩めたりきつく締めたりしてご調整していただくことで噛み合う場合があります。
プラスドライバーをご使用の場合はマイナスドライバーに変えてお試しください。
(ドライバーは十字の幅と同じくらいのものがおすすめです。)
レールのネジは最後まで締めきっているか、ご確認ください。
レールの入れ方が正しいかご確認ください。
引出し側のレールのタイヤを本体型のレールの矢印部分から入れることで、レール同士が正常に噛み合います。
①本体の仕切り板の位置を微調整することで改善する可能性があります。
仕切り板を固定している底面のネジを緩め、症状が解消するかをご確認ください。
症状が解決する場合は、解決した位置で再度ネジを締め付けてください。
②レールのネジは最後まで締めきっているか、ご確認ください。
全てのネジ(カムロック含む)が、充分に固定されているか、レール取付状況(引き出し側・本体側)について、ネジ頭が出ていないか等、ご確認ください。
レールの入れ方が正しいかご確認ください。
引出し側のレールのタイヤを本体型のレールの矢印部分から入れることで、レール同士が正常に噛み合います。
電球のスペックによります。
目安として1畳あたり約40Wです。(場所や目的により必要な明るさは異なります。)
6畳:約240W程度 8畳:約320W程度
ご自宅の天井の配線器具が、商品ページ記載の取り付け可能な配線器具に記載されているかをご確認ください。
斜めや変形天井、格子等特殊な天井には取り付けできない場合もありますので、併せて商品ページにてご確認ください。
ご利用環境等に左右されますが、目安として5年以内です。