ダイヤモンドジュエリーを購入する時に気になるのは、やはりダイヤモンドの品質だと思います。
そこで、Luge Jewelryでは、お客様が安心してジュエリーをお買い求め頂ける様、主なダイヤモンドのレベルを明記させて頂きました。
当店主観ではございますが、ご購入時の参考にしていただければ幸いです。
★当社のダイヤモンドは特別表記のある商品以外、基本的に［SIクラスF〜Dカラー無色透明］相当
をほぼ使用しております。
又商品イベントによりＧ〜Ｈカラー以上相当のグレードのダイヤモンドも使用してている商品もございます。
ＳＩクラスは肉眼で内包物を確認するのは困難となります。当社では、どんなに小さなダイヤモンドであっても
専任の選別のプロが全て一粒一粒検品、選別し後にセットされます。

『ダイヤモンド選別について』当店の拘り/お読みください・・・
★鑑定書（ソーティングダイヤモンド）4C（ラウンドダイヤモンド）・3C（変形ダイヤモンド）の鑑定基準にはダイヤモンドの輝き（テリ）は残念ながら鑑定されませので表記はございまいません・・・例えばDカラーSI-1・VERYGOODの鑑定書付きダイヤモンドでも、曇っていて輝きのないダイヤモンドは多々ございます。しかし弊社ではそのようなダイヤモンドはダイヤの価値がないと考えております。ダイヤモンドは輝きが一番です。弊社のダイヤモンド選別のプロは強い輝き（テリ）を重点においてクラリティ・カット・カラー・カラットを選別いたしましてセッティングしております。

【重要：お読みください】
鑑定書(ソーティングダイヤモンド）は第三者鑑定機関が発行するのもとなりますので
国家試験を通過いたしました鑑定士が精密な機械により行います。
通常弊社が販売しております、ソーティングダイヤモンドではない商品に限りましては
鑑定書はおとりいたしておりません。鑑定書がついておりますページは別ページとなります。
又は中央宝石研究所/鑑定書/ソーティングダイヤモンドの鑑定書がつきますダイヤモンドのセッティングは
オーダー注文でお受けしております。

明記されています　例［VS~SIクラスF〜Dカラー無色透明GOOD〜VERYGOOD］などの
表記に関しましては、お買い物をして頂く際に、お客様の目安となりますように中央宝石研究所/ソーティングダイヤモンドと比べまして弊社の選別のプロが肉眼でみてこの位の範囲ではないかと・・・・記載をさせて頂いておりますあくまでも個人の目安となりますのでお安くご提供が叶っております。ご理解の程お願いいたします。

（例）
【商品名に記載がある場合】
ダイヤモンドの品質説明です。
★当店では肉眼で深い傷の見えるダイヤモンドは、ほぼ使用しておりません。まして、値段を下げる為の粗悪品ダイヤモンド（肉眼で白っぽく濁っていたり、色付きのはっきり分かる輝きの無いダイヤモンド）は決して使用しておりませんので、ご安心下さい。

★また、当店では殆どのジュエリーが自社企画・製作なので「お気に入りのジュエリーのダイヤモンドの品質を、無色透明SIクラスに留め替えて購入したい」といったダイヤモンドのグレードアップのご希望も叶えます！
金額は上がりますが、デザインや地金との相性ではなく、ダイヤモンドに重点を置かれる場合はご検討下さい。
修正金額に関しましては、お電話では店長塩島のみがお答え出来ます。
メールでは、お見積書を出させていただきますので、先ずはお問い合わせ下さい。

★当店ではデザインから商品作成まで全てを行っておりますのその出来上がったジュエリーに対して可愛さ・誇りがあります。又お客様が他店との品質の違いを判断し、喜んでいただける商品を可能な限り作成していく事がラグジュリーのモットーです。

★ダイヤモンドを４Cで表示できない、お答えできない理由
ダイヤモンドの品質評価である4C（カラー/クラリティ/カラット/カット）は、弊社とは別の鑑定機関に正式に鑑定結果を鑑定書として発行しない限り、お答えすることが叶いません。
「この範囲内のカラー、クラリティとなります」とお答えすることが出来ても「絶対に●カラー、●クラリティです」と言いきることは、お客様に対しての虚偽となってしまう為、当店では上記の様なお答えとさせていただいております。
※「この範囲内のカラー、クラリティの記載は弊社のダイヤモンド選別のプロが見たあくまでも判断での記載となります」

では、「言いきれないのにダイヤモンドの品質に関しては大丈夫かどうか？」……そのようなご心配はあると思います。

ご安心下さい！

宝石の買い付けは、何十年とダイヤモンドを選別し続けている宝石のプロの観点から、肉眼で認識の困難なキズ、全体の色味、輝きや照りなど宝石（特にダイヤモンド）としての品位に重点を置いて厳選したセレクトを行っております。
机上の理論ではなく実践のみで鍛えられた、年数が物語るプロの眼をご信頼下さい！

それでも、ネットショッピングで高価なお買い物に不安は尽きぬと思います。
だからこそ当店ではイメージ違いの返品をお受け致します！※詳細は返品についてをご覧下さい。


『百の言葉よりも、一の実物』


お客様ご自身の目を信頼し、当店からは自信を持ってお送り致します。
それが、一番のお答えだと考えております。



LugeJewelry独自素材の特徴と致しましてプラチナ900や18金（以下K18）があげられます。
上質な純度100％の24金から加工されて、K18として作られています。

金の純度の低いK10やK14（アクセサリーによく使われる）は、全商品100%内の3%（楽天市場からの要望によるイベント企画参加商品）のみ販売しております。
こちらは確かに驚く程お安くご提供できますが、当店では良質なダイヤモンドに相応しい最高素材にこだわり続けて参りたいと考えております。

◆ホワイトゴールド◆
LugeJewelryの商品はすべてオリジナルジュエリーとなりますので、一切ニッケルは使用しておりません。
※当店では枠の工程に一切携わっていない海外輸入のテニスブレスレット……特許商品により市場に流通している『テニスブレスレット』という名前のジュエリーには全て必ずニッケルが使用されています。こちらは強度を保つためにニッケルを使用せずに作れないとご返答を頂きました。

ホワイトゴールドは近年、姿を現してきた存在です。
そのままでは若干黒味がかった鈍い白色なので、白さを際立たせるためにプラチナから作られた素材でメッキを施しております。
ホワイトゴールドやプラチナってメッキ？と思われるかもしれませんが、地金はホワイトゴールドです。
地金表面をより白く、プラチナのように綺麗にみせるためにロジウムメッキ加工されています。
当店のオリジナルジュエリーではアレルギーの原因となる「ニッケル」を含有するメッキを使用しません。
すべてにロジウムメッキ（プラチナ仕上げ）を行っております。
※悪質なシルバーや真鍮などの安価素材に外側だけK18メッキを行うことは決してございません。

ホワイトゴールドは黄金色をプラチナのように白くするために「パラジウム」「銀」を多めに使用しております。僅かに胴も含まれております。こちらはプラチナ1000〜プラチナ900を加工するためにも使われています。
パラジウムはニッケルと違いアレルゲンになりません。
しかし、特性として金との相性が悪く、含有率が6%を超えるとキャストの際に高価な真空加熱鋳造機が必要になるのと、細工師に技量が求められるようになります。
６％以下の含有率では金は白くならず金色のままです。しかし、含有率を上げれば良いわけではありません。
８％を超えると柔らかすぎ、今度は製品の強度が確保できなくなります。
残念なことに昨今、数多く流通している一般の製品では、特に成分説明がないものの多くはパラジウム含有量を2〜3%に留めて、メッキでごまかしてしまうことが多いようです。
このようにメーカーにとって加工の厄介なホワイトゴールドは、工房職人の技術レベルを示す一種のバロメーターでもあります。

ところが、こんなにも加工が難しいホワイトゴールドも「ニッケル」を混ぜることにで全ての問題があっさり解決します。
ニッケルは最近流行している「おしゃれ湿疹」の原因でもある金属アレルゲンです。
ニッケルは金との相性が良いために高価な機材も必要なく、簡単にキャストが出来上がり、職人の技量も必要としません。硬いので製品強度を考慮することなくキャリアの浅い職人でもジュエリーの形の基となる原型を作ることができます。
グラム単位で取引されるパラジウムに比べ、キログラムで取引されるニッケルは値段も比べようがないくらい安価です。また、加工が楽なので生産性が上がり、工賃が下がります。

未だに大手ジュエリーブランドでも多くのジュエリーに使用されております。
このように「ニッケル」は、製作に必要だから使用するのではなく、安く作り高く売るといったメリットしか考えていない製作会社が多く横行しております。
しかしそれではお客様の肌を傷付け、自分へのご褒美や大切な日のプレゼント、人生の節目の記念……それらを台無しにする行為です。
また、製作会社によって加工を外注に丸投げするところもございますが、それでは、どのような素材・工程で作られているか良心に頼ることしか出来ません。

LugeJewelryでは、すべて弊社の工房で素材から作り上げておりますので、品質に関しまして自信をもってお客様の信頼を背負い、販売を行っております。ご安心下さい。

ジュエリーに関しまして、ご不明な点やご相談がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さいませ。