元気な肌は、水分と油分のバランスが保たれています。そのバランスを保つ鍵を握るのが、スポンジ成分(セラミア系)です。

肌にセラミドが不足していると、いくら水やオイルを補給しても、そのバランスは保たれません。瑠璃香のセラミアシリーズは、洗顔後、さっとひと塗りするだけで、化粧水や美容液の浸透を高める手助けをします。

「瑠璃香セラミアVE」と「瑠璃香セラミア」の違いは?

◆ 瑠璃香セラミアVE
・・・ 疑似セラミド成分3%配合の他に、ビタミンE誘導体を配合。夏場は、これ1本でOKの方も多いようです。
しっとりタイプで、保湿が欲しい方におすすめのセラミアです。


コスメ瑠璃香セラミアVE:タイプ別早見表


無添加多機能クリーム 配合成分

水、グリセリン(植物由来、保湿成分)、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)(植物由来の疑似セラミド)、1,2-ヘキサンジオール(グリセリンやBGの仲間、保湿成分)、酢酸トコフェロール(ビタミンE誘導体)、水添レシチン(ダイズ由来)、BG(グリセリンの仲間、保湿成分)、ラウリン酸ポリグリセリル-10(植物由来)、PEG-60水添ヒマシ油(植物由来)、トコフェロール(天然ビタミンE)

内容量  30mL


◆ 瑠璃香セラミア
・・・ 疑似セラミド成分5%と高配合の他に、美肌成分として、プラセンタエキス及び高保湿成分ヒアルロン酸Naを配合。
インナードライが気になる、今までのクリームでは改善がなかった方におすすめのセラミアです。




コスメ瑠璃香セラミア:タイプ別早見表


無添加多機能クリーム 配合成分

水、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)(植物由来の疑似セラミド) 、1,2-ヘキサンジオール(グリセリンやBGの仲間・保湿成分)、グリセリン(植物由来・保湿成分)、プラセンタエキス(ブタ由来)、ヒアルロン酸Na(バイオタイプ・保湿成分)、水添レシチン(ダイズ由来)、ラウリン酸ポリグリセリル-10(植物由来)、トコフェロール(天然ビタミンE)

内容量  30mL


◆パラベンフリー・エタノールフリー


瑠璃香セラミアは、敏感肌用に処方しています。ですから、パラベンフリー、エタノールフリーです。保存は、冷蔵庫でする必要はありません。開封後は、高温、多湿を避け、2ヶ月を目処にご使用下さい。
















植物由来のアミノ酸系疑似セラミドを配合


(疑似セラミド:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル))
敏感肌、乾燥肌対策は保湿剤や油分だけでは十分ではありません。肌は、水分と油分のバランスが重要とされてきましたが、水分と油分を保持してくれる環境(セラミド)が最も大切なのです。インナードライとは、水分と油分を抱えるセラミド成分が少ない肌質のことです。
植物由来のアミノ酸系疑似セラミドは、肌の中で、セラミドと同様に水分と油分を混在させて、肌バリア機能の向上をします。特に、敏感肌、インナードライの方は、肌バリア成分が薄く、セラミド不足だと言われています。ナノ粒子化した疑似セラミドは、肌へ速やかに浸透してしっとりした肌質を保ちます。






洗顔後、3〜4振り分を手に取り、パッティングするように顔全体や首になじませます。
瑠璃香VCローションと併用される場合は、瑠璃香VCローションの前にご使用ください。
また、ナイト専用ではありませんので、朝夕使用して頂いて結構です。





瑠璃香のセラミアシリーズは、「乾燥肌」、「肌がしぼんだ感じがする」、「肌が水分不足」、そんなお悩みの方に是非お使い頂きたい美容液です。

化粧品の効果を決めるのは何と言っても「浸透力」、いくら高価な美容成分が配合されていたとしても肌の内部へと浸透していかなければ効果を実感することは難しいです。だから、浸透を良くするために、化粧水や美容液の前に導入美容液である瑠璃香セラミアVEを塗っておいて効果を実感して頂きたいです。

私は洗顔後、この瑠璃香セラミアVEを塗って、瑠璃香の雪月花を染み込ませたローションパックをしていますが、使用前と使用後では、肌のふっくら感が全く違います。コスメ瑠璃香の中でも1年を通して、一番人気の商品です。