花火は
「モノ」から「コト」へ

私達はこれまでに、天神祭りや泉州夢花火などたくさんの花火大会の
花火を製造し、打ち上げをおこなってまいりました。
花火が好きで、花火という「モノ」にこだわり手持ち花火から打ち上げ花火まで、
他にはないオンリーワン商品を目指して真摯に花火と向き合ってきました。
しかし、それはひとつの段階にすぎません。
私達が本当にお届けしたいもの。
それは花火を見たひとの笑顔と感動。
その日が一生の思い出になるような大切な「コト」なのです。

―花火は「モノ」から「コト」へ―
花火が描く様々なストーリーを皆様に感じていただきたい。
FIREBRAND葛城煙火はこれからも「コト」である花火を追い求めていきます。

商品一覧

Hanabi world peace Coffee

Hanabi world peace Coffee 10袋

Hanabi world peace Coffee 10袋

Hanabi world peace Coffee 15袋

Hanabi world peace Coffee 15袋

キャンピング HANABI

キャンピング HANABI 全種類セット

キャンピング HANABI
全種類セット

キャンピング HANABI 01

キャンピング HANABI 01.ススキ

キャンピング HANABI 02

キャンピング HANABI 02.スパークラー

キャンピング HANABI 03

キャンピング HANABI 03.線香花火

キャンピング HANABI 手持ち花火セット

キャンピング HANABI
手持ち花火セット

花火リゲッタ

花火リゲッタ メンズ

花火リゲッタ メンズ

花火リゲッタ レディース

花火リゲッタ レディース

花火リゲッタ キッズ

花火リゲッタ キッズ


製品STORY


玩具花火
-STORY-

玩具花火メーカーNo.1を目指してきたFIREBRAND葛城煙火には
玩具花火への強い思いがあります。
先代の社長から受け継いだ「こども達を笑顔にしたい」という理念のもと
開発してきた玩具花火がたくさんの方々の思い出とともに歩んでこれたことに、
感謝と喜びをかんじています。
しかし近年、玩具花火をすることに対して、様々な問題が生まれていることも事実。
今私達にできることは、その問題を少しでも解決しながらより多くの皆様に
玩具花火の楽しさを知ってもらうこと。
ただ遊ぶだけの「モノ」ではなく、時には科学の目線から見たり、
火薬の歴史を知るきっかけにしたり、遊ぶ時のシーンが想像できるような
商品つくりをする。
バーチャルでは得られない「コト」の体験を形にすること。
五感で感じられる花火を大切にし、思い出に残る玩具花火作りを
目指していきます。


My花火大会
-STORY-

大型の花火大会も良いけれど
人混みを避けて家族や親しい仲間とのプライベートな
花火大会は大切な人に贈る、最高な「コト」のプレゼント。
新しい家族の誕生のお祝いに、大切な記念日に、
みんなを笑顔にするために大切な人へのfor you
MY花火の中にはいつも、そんなたくさんの特別な想いが込められています。
そこにある、ひとつひとつのストーリーに輝く花を添える
私達が心を込めてそのお手伝いをさせていただきます。


CAMPING HANABI
-STORY-

花火は夏の風物詩、花火は夏に遊ぶもの。
私達は今まで「モノ」としての花火を夏のメインに提供してきました。
しかし、夏以外でも遊んでもらいたい、夏以外でも楽しめることを知ってほしい。
玩具花火が「コト」に変わるためにはどんなストーリーを提供したら良いだろう?
そのような考えから生まれたのが「CAMPING HANABI」
オールシーズン行われているキャンプシーンでの花火です。
焚き火やBBQ、水遊びやテントでの宿泊。そこでの花火が、
アウトドアをもっと楽しくしてくれるのではないでしょうか?
肌寒い季節の花火は、夏の花火の激しさや派手さとは違い、
澄んだ空気に光る、癒される光にも感じられるはず。
キャンプやアウトドアでの花火が、
皆様の一日の素晴らしいワンシーンになることを願って…


ごあいさつ

弊社は1950年、終戦直後の暗い社会に夢を与える事業を
展開したいと願い創業しました。
創業当初の願いを軸に
『花火で世の中を笑顔と感動で沢山にしたい』
『世の中に夢と感動を与え続けたい』
この志を胸に、私たち葛城煙火は歩み続けています。
システムやマニュアルでうまくいく時代ではない、と考えているのです。
お客様に喜んでいただく為には、人間としての、商人としての
一生懸命な思いをどうお伝えできるかにかかっているのではないでしょうか。
人を思いやる『心』商品を思いやる『心』
いつまでも挑戦し続ける熱い『心』こそが 世の中を変えると信じています。
当社は変化するニーズに品質、サービス、コスト、新製品開発力で応え、
また製品構成を多様化し充実させることでお客様に満足いただける
企業を目指しています。
従業員一同、常に挑戦する『心』本質を見極める『眼力』を持ち、
より良い製品の提供を続けてまいりますので、
今後ともより一層のご指導・ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


葛城煙火のあゆみ

  • 1950年
    先代社長、古賀正夫によって大阪市浪速区芦原橋に工場を構えアメリカに向けて花火の製造、輸出を始める。
  • 1955年
    現在の奈良県香芝市(北葛城郡)に工場を受け継ぐ。

  • 1964年
    「シガレットクラッカー」が通産大臣賞の音花火部門で銀賞に選ばれる。

  • 1965年
    台湾中暦に花火工場を建設し、欧米向けの花火の生産に尽力する。

  • 1974年
    中国土産公司とクラッカー総代理店契約を結ぶ。

  • 1978年
    パラシュート花火等の販売により、販売ジャンル拡大。

  • 1987年
    日本製品の生産性向上の為に一部機械を導入。

  • 1993年
    煙火部発足。地元の花火大会に参入。

  • 1998年
    国内の煙火業者に技術提携を受けると同時に中国製大型煙火の輸入販売を始める。

  • 2000年
    二代目代表取締役に古賀正行が就任。
  • 2003年
    海外事業部発足。
  • 2004年
    玩具花火「60連発打上砲台」が記録的大ヒット!

  • 2005年
    海外事業拡大を模索し、欧米の市場調査を進める。
  • 2007年
    玩具花火「本気玉」が大型量販店で大旋風を起こす。

  • 2009年
    「香りクラッカー」香りの業界とのコラボ商品を販売
    創業60周年を迎える。
    異業種コラボレーションに向け「第2回船場祭りロボットフッァッションコンテスト」に協力。大阪発展に力を入れる。

  • 2010年
    花火ロボットの開発に着手。

  • 2013年
    世界初!『モザイクアート花火』をハウステンボスにて発表。
    メディア等で注目を浴び、花火の新時代に挑戦する。

  • 2014年
    三代目代表取締役に古賀章広が就任。
  • 2015年
    花火をより世間に広めるイベントとして、和風コラボイベント
    【花火de浴衣パーティ】を企画・開催。

  • 2016年
    品質にこだわったハイクオリティブランド「FIRE BRAND JAPAN」の強化を始める。
    国内花火大会で打上実績を重ねる。

  • 2017年
    第一回おもちゃ花火コンテストにてFIRE BRAND商品が金賞を受賞する。

  • 2018年
    カンボジアの子供達に笑顔と感動をプレゼントしようと 『カンボジア花火大会』を開催する。

  • 2019年
    カンボジア シェムリアップ州
    プラサット・バコン地区教育長よりカンボジア打上花火プロジェクトの取り組みについて感謝状の授与を賜る。

  • 2020年
    創業70周年を迎える。
    (公社)日本煙火協会青年部にて自社製作5号玉『満開之白青華』が特別賞を受賞する。
    大阪府との公民連携事業として、国連が定めた世界自閉症啓発デーに合わせ、青色の花火を万博記念公園(大阪府吹田市)で打ち上げる。

  • 2021年
    HANABI World Peace Project本格化に向けて売上の一部をNPO法人HEROに寄付する。
    他業種とのコラボレーションを本格的に始動する。

  • 2022年
    日本煙火協会青年部会総合セミナー第21回作品発表会にて自社創作玉『暁』が優秀賞を賜る。


私たちの
ミッションについて

お客様の「キレイになりたい」を応援する。
私達のサービスを通じてお客様の自信を向上させ
世界(人生)が変わる"キッカケ"を提供していきます。

人を思いやる『心』・商品を思いやる『心』・いつまでも
挑戦し続ける熱い『心』こそが世の中を変えると信じる葛城煙火の活動は、
世界にも目を向け様々な活動を行っています。
CO2削減に貢献し、環境に配慮したキャンピング花火やカンボジアの
子ども達のための花火大会などSDGsを意識した社会貢献活動へと
広がっていきました。

これからも花火という「モノ」だけでなく、
花火を通して一生の思い出となる「コト」を
多くの方へお届けできるように、ジー・ムーブは
葛城煙火の取り組みに賛同し、支持しています。

葛城煙火の花火という「コト」を通して、
あなたと、あなたの大切な人の人生が変わる”キッカケ”としてください。