乙女の布ナプキン 誕生ストーリー

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長い道のりを越えて

いよいよ最終工程へ
さてさて話を戻しまして。
ここで早速ご連絡を取り、紹介して頂いた後、私と社長、かおり先生にも同行して頂き3人で縫製工場にお伺いしてみることに。

縫製工場の社長さんは年配の女性の方で、娘さん達と共に工場を数十年切り盛りし、頑張ってこられたそうです。
初めてお会いしたのにもかかわらず、とても気さくに接して頂き、また仕事に対する真剣な表情からも“この人ならきっと良い商品を作って頂ける”と確信を得たものです。

縫製工場 縫製工場

 

帰りぎわには自家農園で採れたばかりの無農薬野菜をたくさん頂き、ニコニコしながら帰って参りました。
こんな新鮮なお野菜を頂いているから社長さんはお元気で、お肌のつやも良いのかしら。

ともかくとっても美味しかったです。 (≡^∇^≡)
(もちろん野菜はスタッフ全員で分けましたよ)

その後幾度か工場での打合せを行いまして、量産工程に入る準備が整っていったのです。

いよいよこれで完成です。
私達にとっては、ここまで一年数か月の長い道のりでしたが、たくさんのモニター様や社外協力者様のご尽力を持ちまして、お陰さまでようやく完成いたしました。

また、ここまで長文となってしまいましたが、最後までお読み頂きまして本当にありがとうございました。
開発物語というより“私の日記”風となってしまいましたが、少しでも私達の布ナプキンにかける思い入れをお伝えできればと、長々記させて頂きました。

皆様に「ロハス工房の布ナプキン」を是非ご愛用頂き、健やかな人生をお過ごし頂けましたら、スタッフ一同大変うれしく幸いに思います。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
 
ありがとうございました。

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