無添加フードやおやつ…
保存料が入っていないのは安心ですが、気になるのはその保存方法。
特に梅雨や台風の時期は、雨でカビの発生や高温による品質劣化が…!

保存で避けるのはこの4つ!

×気温の上昇 ×湿度 ×酸素に触れる ×使い切れない量

日本は高温多湿な風土ですので、食べ物が傷みやすく、注意が必要です。
1.日の当たらない場所で保存する



光に触れると痛みが早まります!
たとえ未開封でも、直射日光があたる場所で保存しないでください。
また、光を通さない容器のものに入れ替えるのもおすすめです。
わんにゃんのいたずらで中身を出されてしまうのも注意しましょう。

おやつが手の届くところにあると、探し当てては袋をカミカミして中身を出しちゃうにゃ
いたずらできない場所に入れられるとなんにもできないにゃ~><

2.湿度・温度の低い場所で保存する



冷蔵庫での保存をおすすめしていますが、以下の点にご注意ください。

温度差も品質劣化の原因となります。
冷蔵庫から出した後、常温の場所へ放置しないようにお願い致します。
冷蔵庫から取り出したら速やかに元に戻してください。温度差によって起こる結露がカビの原因になります。

●冷蔵庫内の湿度が高いと、フード・おやつに影響が出ますので、しっかりと封をしめて保存してください。

おやつの水分量によっては、カビやすいものがあるんだワン!
成分値に書いてある水分量が多いものや、見た目がしっとりしているものは要注意だワン!

3.しっかり密封する



劣化は、袋を開封した瞬間から始まります。
袋の口をきっちり閉めていても、お気を付けください!
毎回フード・おやつを与えるたびに酸素が入ってしまいます。
外気に触れるのをその都度防ぐには、一回で使い切れる量を小分けするのが一番良いのですが、無理な場合は、フード・おやつを取り出したら速やかに密封することを心がけましょう。
密封の際は、出来るだけ空気を抜いてください。乾燥剤を入れておくのもおすすめです。

やっぱり新鮮なおやつやごはんが食べたいにゃ~
サイズに合わせて、ぴったりの容器でしっかり空気が抜けるものに入れてもらったら、いつもおいしいものが食べられてしあわせだにゃ♪

4.開封後は早めに使い切る



大袋商品はお得なのですが、あまり食べないわんちゃんや、小型犬などはすぐに消費できない場合があります。
開封後、小分けにしたり、すぐに使い切れる量(小袋など)をご注文いただくのが良いと思います。

※ウェットフードは開封後2~3日以内に使い切ってください

ハナちゃんもけっこう小食なんだワン!
小型犬は食事量が少ないから、あんまりおっきいサイズのものだとなかなか食べきらないんだワン…。
使い切れずにダメになっちゃうと、もったいないんだワン…><


せっかくの、安心・安全な無添加商品…
劣化を防いで、おいしいフード・おやつを、かわいいペットたちに食べてもらいましょう♪