あったか鍋特集
水炊きに寄せ鍋、すき焼き、しゃぶしゃぶにキムチ鍋…どれもおいしそうで目移りしちゃいますね。
お鍋それぞれのメリットを把握すれば、よりおいしく楽しめること間違いナシです。
知っておきたいお鍋の特色
- お鍋といえば…の定番、土鍋
- 土鍋の一番の強みは、その保温力。
ゆっくりと火を通すので、鍋の中の「うまみ」をとことん引き出してくれます。
また、出来あがり後も高い保温効果があるので、火を消してからも余熱でじっくり味を染み込ませてくれるのです。食卓に出してからも、その保温性で熱々のまま食べられるのも魅力ですね。
- ステンレス鍋&ホーロー鍋
- 土鍋と同じく保温力の高いホーロー鍋やステンレス鍋も長時間の調理に向いていますが、IHでも使えるものが多かったり、
匂い移りしにくかったりという特徴があります。
ホーロー鍋は酸につよくて焦げ付きにくく、ステンレスは丈夫で錆びにくいのが強みです。
- アルミ鍋や、その他お鍋いろいろ
- アルミ鍋の特徴としては、まずその「軽さ」があげられます。長く持っていても疲れないので、日々のお料理でも活躍しそうです。
また、熱伝導が良いので短時間の料理に適しています。
他にもすき焼きに特化したお鍋や、一人用などのちょっと変わったお鍋もあります。
お鍋の種類を選ぶ
土鍋 お鍋といえば定番のコレ
保温性バツグンの土鍋は、食材の芯までしっかり熱を伝えてくれます。
遠赤外線効果により火の通りが均一なので、素材本来の旨みを引き出します。
▼土鍋のサイズ どれが適切?
土鍋は、大きさを「号数」であらわしているものが多く、その号数は土鍋の直径(持ち手も含める)を一般的には基準にしています。
そのため、同じ号数でも各メーカーやデザインによって実際のサイズが異なりますので、号数や人数はおおよその目安としてご参照ください。
▼もっとおいしく 土鍋の豆知識
土鍋をはじめて使う時にしなければならないことって?
土鍋を初めて使うときには「おかゆ」を炊いてください、なんてことを聞いたことはありませんか?
土鍋にはもともと細かい穴が開いているので、米や小麦のでんぷん質(糊)で穴をふさぎ、土鍋の土を引き締め、においや汚れがつくのを防ぐ必要があります。
これを「目止め」といいます。
目止めには、おかゆを作る、野菜くずを煮る、小麦粉を煮るなどといった方法があります。
※各商品によって推奨が違う場合がございますのでご注意ください。
土鍋を使った後のお手入れ方法
一番大切なことは、「しっかり乾燥すること」です。
また、土鍋は急速な温度の変化が苦手なので、熱い状態でいきなり水につけずに、手で触れられるくらいまで冷ましてから洗うようにしてください。
陶器の一種である土鍋は欠けやすいため、クレンザー等は使わずにスポンジで優しく洗い、洗い終わったら水分をしっかりと拭き取ってください。
6号(1~2人用)
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7号(2~3人用)
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8号(3~4人用)
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9号(4~5人用)
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10号以上(5~6人以上)
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ホーロー鍋 和風も洋風もこなせるオシャレ鍋
華やかでより一層おいしく見えるホーロー鍋。和風だけでなく洋風の煮込み料理にも大活躍です。
におい移りもしにくいので、使った後の匂いが気になるキムチ鍋も気軽に楽しめます。
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ステンレス鍋 しっかりモノで、丈夫で頑丈
ステンレス鍋のメリットといえば、錆びにくて丈夫なこと。見た目も高級感があります。
土鍋やホーローと同じく熱伝導率が低いので、保温性にも優れています。
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アルミ鍋 すぐにアツアツ。フットワークの軽さはピカイチ
アルミ鍋は熱伝導が良いのですぐに熱くなり、短時間の料理に適しています。
軽くて扱いやすいのも特徴で、日常の色んな料理に活躍しそうです。
懐石鍋 料亭の雰囲気を満喫できる
おうちでリッチな気分になれちゃう・料亭で出されるような懐石鍋です。
雰囲気バツグンなので、料亭や旅館の雰囲気をまったり味わえますよ。
その他の鍋いろいろ 銅鍋、専用鍋まで
プロの料理人も多く使用している銅鍋や、すき焼き鍋などの特定の料理に特化したお鍋まで。
一味違ったお鍋が勢ぞろいです。欲しいお鍋が見つかるかも。
銅鍋
すき焼き鍋
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炊飯土鍋
仕切り鍋
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お鍋関連便利グッズ お鍋タイムを楽しくする
鍋ふた置きやお玉スタンドなど、お鍋に関連する便利グッズをピックアップしました。
これでお鍋タイムをもっと楽しく、快適に。
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