買う時から色を決めておく
写真では、色々飾っていますが、果物や花がなければ、より人形が目立って白いキッチンに映えます。 色が合わない物は見えないようしまうか、別の場所に移しましょう。 買う時から色の組み合わせを考えて選ぶのがベストです。
周りと溶け込む色を選ぶ
大きい物ほど、周りとかけ離れている色にすると存在感が出ます。あえて目立たせたい場合はともかく、周りと同系色にしたほうが控えめになり調和します。 写真では、ブラウンのガラスケースを使用していますが、キッチンが白とナチュラルカラーのため、ホワイト系のほうがいいそうです。
散らかりがちなカウンター
キッチンカウンターは、かがまずに置けるから散らかりがちです。置き場所に困ったらとりあえずカウンターに、という行為を繰り返してしまっていませんか? 散らかっていると、飾るどころではありません。まずは片付けるところから始めましょう!
用途ごとにまとめてスッキリ
散らかっているカウンターを片付けてもらい、かつ人形などを飾ってもらいました。 出かけるときにいる物、食品関係、それ以外の物、という風に用途ごとに分けてまとめてあります。 真ん中に人形を配置することで、インテリアの主役として目立たせています。
どれだけ素敵な調味料ラックでも、調味料をそのまま置いてしまうと生活感が出てしまいます。入れ替え用の調味料入れを使えば、より素敵に見えますよ。
調味料入れの高さを調べて、ラックに入るか確認してから購入しましょう。下記に組み合わせ例を載せていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
あこがれのおうちカフェに
キッチンカウンターの上にラックやケースを置くと、シンクなどのキッチンの奥側が見えにくいというメリットも。 グリーンを飾れば、ナチュラル系や北欧風のテイストにもぴったりです。 摘んできたハーブをグラスに生けるだけで、キッチンの雰囲気が変わります。 グリーンの飾り方はこちら
キッチン・ダイニングで使える両面ケース
パンをケースにしまっているだけでこんなにオシャレに!キッチンからパンを取り出せばサンドウィッチが作れますし、 トースターで焼く時にも便利です。ダイニングからも取り出せるので、そのまま食べる派にも。
主役を決めてベースを揃える
色々な種類の物があると、飾りにくく雑多な感じになってしまうため、まずは主役を決めます。今回はアクセサリーと香水でディスプレイしてもらいました。 ベースになる物は色を揃えましょう。今回はディスプレイラック、アクセサリースタンドをホワイトにしています。
色のバランスを見極める
ピンクを対角線上に、緑は固まりすぎないようにバラして、などバランスを見て配置していきます。 黒いリボンや黒い蓋などは固めて置くと空間が締まります。 バラバラに置くのはセンスがいるため、同じ色を固めて置いてみて、バランスが悪かったら離して、 という風に実際に置いて見てみることが大事です。
セットで置くと存在感が増す
セットのグリーンは、バラバラに飾るよりも一緒に並べたほうが存在感が増します。 小さいグリーンをそのまま置いてしまうと掃除も大変ですので、ラックに飾るという手も。 ラックに並べて玄関に飾ったり、調味料と一緒にキッチンに飾るなど、お部屋のアクセントに。
高低差を作り立体感を出す
しだれているグリーンなら、高いところに置いて長さを魅せましょう。 高さのあるグリーンを後ろに置けば、高低差ができて立体感が出ます。 ただ置くだけでなく、サイズ感を意識するのも大事ですし、グリーン個々の個性を活かすのも大切なポイントです。
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