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いのちの壱は栽培が難しいこともあり、生産量が少なく、とても貴重なお米です。

「いのちの壱」の名前の由来は、誕生時のストーリーに起因します。この力強い名前から、

出産時の内祝いや快気祝い、目上の方へのご挨拶等、様々な場面で縁起のいい贈り物として活躍しています。

また、2年連続で「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」で見事、日本一に輝いた

お米の品種でもあり、米・食味鑑定分析コンクールで4年間連続金賞を受賞するなど、

数々の輝かしい結果を残しています。

いのちの壱の特徴

いのちの壱の味


炊いているとき、食べているときどちらも楽しめる二度美味しいお米。 お米好きな方への贈り物でも「こんなお米があったんですね!」と驚かれること間違いなし!縁起のいい名前、粒の大きさ、炊きあがりのキラキラとした艶、まさに贈り物にふさわしいお米なのです。 炊きたてはもちろん冷めても固くなりにくく、お弁当に入れるご飯にも向いています。 炊きたてのときはもっちりとやわらかいのでお米好きにとっても味わい深いお米といえるのではないでしょうか。また、適度な粘りと歯ごたえもありしっかりとした弾力感を実感できます。お米で甘みが強いというとコシヒカリをイメージする人が多いかもしれませんが、いのちの壱は負けず劣らずの甘みがあると好評です。 いのちの壱はプロの料理人もお店のお米として導入するぐらい味に定評があり、白米として看板メニューにできるようなお米ともいえるのではないでしょうか。

美味しい炊き方

栽培へのこだわり 4選をご紹介

01.ほぼ無農薬!

殺菌剤と殺虫剤を使いません。減農薬といってもこの2つを全く使わない低農薬栽培はほぼありません。殺菌剤を使うと微生物の、殺虫剤をつかうと虫の生態系を壊してしまいます。稲がお米を育て始めるまでの除草剤しか使わないので、田んぼは毎日水で洗われていくためほぼ無農薬に近い自然に近づけた農法です。もちろん種も無農薬のものを仕入れ、60℃のお湯につけることで殺菌しています(温湯消毒)


02.露地と真砂土で元気に育つ苗

ビニールハウスではなく露地で田んぼに植えるまでの苗を育てます。今は温かいハウスで一気に育てるのが当たり前になっていますが、成長が早いと弱い苗になるので、外で育てています。じっくり低い温度で発芽させて育てれば良い苗ができ、うまい米になります。

 さらに苗を育てる時に使う土は昔ながらの山から切り出された真砂土を使っています。苗の土一つにしてもなるべく自然のものを使いたいですし、真砂土は良質のミネラルを含んでいるからです。

03.より自然な乾燥方法

低温で時間をかけじっくり乾燥します。これははざかけ(ハサ干し・稲木干し)による天日干しでの自然乾燥により近い乾燥方法です。その方が発芽率もよいので玄米食にも向きますし、発芽玄米を作る方にもおすすめできるからです。普通の乾燥では味が落ちてしまいます。天日干しのお米がなぜ美味しいのかというと、それは種として生きているからなのです。

 さらに品質を向上させるため、時間に余裕がある場合は火を入れずに風を当てるだけで可能な限り乾燥し、最後に低温で仕上げるもっとお米に優しい乾燥方法を使っています。

04.低温保存で発注を受けてから精米

鮮度を保つため必ず発注を受けてから精米を行います。

精米後2日以内に発送することで新鮮なお米をお届けいたします。

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