FAQ
よくあるご質問

商品に関して

ウェアに水が浸みてくることはないですか?
A:当店のスノーウェアは耐水圧10,000mm/H2O以上で防水透湿素材を採用しております。また、表面には撥水加工を施し、浸透しやすい箇所にはシームテープ加工をしております。そのため、通常は生地から水が浸みこむことはありません。(洗濯やクリーニングなどで撥水効果が落ちた場合や霧吹き等の細かい水滴の場合は除く)
撥水パーカーに水が浸みてくることはないですか?
A:当店の撥水パーカーは、表面に撥水加工を施しているので通常は水が浸みこむことはありません。(洗濯やクリーニングなどで撥水効果が落ちた場合や霧吹き等の細かい水滴の場合は除く)
ただ、雪は水のようにはじくことができず、時間とともに溶けて浸みてしまうので、付着した場合は直ちに振り落としてください。
「撥水」「防水」「耐水」の違いは?
「撥水」とは、生地の表面についた水をはじく機能のことです。表面を撥水加工することにより水をはじく機能をあとからプラスしたものになります。

「防水」とは、水を通さない機能のことです。
水を極めて通しにくいフィルムを挟んだ生地のタイプがこれにあたります。「防水性」を備えた生地とは、水圧をかけても水が浸入しない、もしくはしづらい生地をさします。

「耐水」とは、広い意味で「水に強い性質」のことです。その性能を数値化したのが「耐水圧」です。生地がどれだけ水を通さないのかを示す目安となります。耐水圧は、小雨300mm・中雨2,000mm・大雨10,000mm程度が目安となります

サイズ選びに関して

サイズ選びのポイントは?
A:ウェアは中にインナーやヒップパッドを着用できるように、通常の洋服に比べて大きめの仕様となっております。スノーボードやスキーは屈伸運動や上下運動が多いので、ピッタリのサイズだと逆にゲレンデでは「少し小さい・・・」「動きにくい」となることがあるのでご注意ください。ご試着時には、お持ちのインナー、グローブ、ヒップパッドなど実際に使用されるものと合わせて装着することをおすすめします。
商品のサイズ感が不安です。
A:ページに記載のサイズは、商品を平置きした状態で採寸しております。お手持ちの洋服や他のウェアなどと測り比べていただくとイメージしやすいかと思います。またご購入後にサイズが合わなかった場合は、返品・交換サービス(各種条件あり)もございますので、ご安心ください。

お手入れに関して

ウェアはどのように手入れすればいいですか?
A:下記を参考にしていただけますと幸いです。

①洗濯
基本的には手洗いを推奨しております。
洗う前にウェアの外や中の汚れを払い、ポケットに物が入っていないことを確認してください。

【手洗いで洗う場合】
・ウェアが入る大きめの容器に水もしくはぬるま湯(40°C以下)を溜めておしゃれ着用の中性洗剤を溶かす
・ファスナーやボタンを全て閉じて畳んだ状態のウェアを中に入れる
・20回程度沈めたり浮かせたりして押し洗いする
・押し洗いが済んだら、洗剤の泡が出なくなるまで丁寧にすすぐ
・大きなタオルでウェア全体の水分を拭き取るように脱水する
※水を含んだウェアを持ち上げると、水圧で生地が傷んでしまう恐れもあるので押し洗いの際は持ち上げすぎないように注意してください。
【洗濯機で洗う場合】
・ウェアのファスナーやボタンを全て閉める
・部分汚れがある場合、中性洗剤の原液をつけて軽くたたく
・汚れている部分を表側にして洗濯ネットに入れる
・洗濯表示に従い、「手洗い」コースで洗濯
※他の洗濯物とは分けて洗濯してください。
※漂白剤は使用しないでください。
※ドライクリーニングは使用しないでください。
※容量の小さい洗濯機の場合、脱水などがうまくいかず、洗濯機が故障する恐れもあるのでご注意ください。


②洗濯後
風通しを良くするために、厚みがあるハンガーにかけて内側に空間を作り、ファスナーは開けておきましょう。また、ウェア内側の素材が水を吸収しているので、干す際は裏返しにしておくと良いです。
※直射日光にあてないでください。
※洗濯表示に従い、陰干ししてください。
※乾燥機やストーブを使用して乾かさないでください。
※アイロンがけはしないでください。


乾燥後、全体に薄く市販の撥水スプレーを吹きかけておくと、撥水効果が長持ちします。スプレー後はもう一度風通しの良い場所で乾燥させてください。そして、畳まずにハンガーにかけてカビを防ぐために風通しの良い場所で保管してください。
※撥水スプレーのかけすぎはシミや汚れの原因になるのでご注意ください。
※撥水スプレーと似た製品に防水スプレーがありますが、それぞれ目的が異なり、防水スプレーはウェアの持つ通気性を悪くしてしまうので間違えて使用しないようお気をつけください。


③その他
洗濯頻度の目安は、
・シーズン中に1~5回程度の使用:シーズン後に洗濯
・シーズン中に週2、3回使用:月1程度で洗濯
ただ、汚れてしまったりにおいが気になる場合はその都度洗濯していただければと思います。
※シーズン中の洗濯しない期間はハンガーにかけて乾かした状態で風通しの良い場所で保管してください。
※頻繁に洗濯すると撥水効果が落ちてしまう可能性がありますのでご注意ください。

グローブはどのように手入れすればいいですか?
A:下記を参考にしていただけますと幸いです。

①洗濯
基本的には手洗いを推奨しております。
洗う前にグローブの外や中の汚れを払い、手のひらや指の部分に物が入っていないことを確認してください。
また、インナーが脱着できる場合は取り外してください。

【手洗いで洗う場合】
・グローブ/インナーが入る容器に水もしくはぬるま湯(40°C以下)を溜めておしゃれ着用の中性洗剤を溶かす
・20回程度沈めたり浮かせたりして押し洗いする
・押し洗いが済んだら、洗剤の泡が出なくなるまで丁寧にすすぐ
・タオルでグローブ/インナー全体の水分を拭き取るように脱水する
【洗濯機で洗う場合】
・部分汚れがある場合、中性洗剤の原液をつけて軽くたたく
・洗濯表示に従い、「手洗い」コースで洗濯
※他の洗濯物とは分けて洗濯してください。
※漂白剤は使用しないでください。
※ドライクリーニングは使用しないでください。
※ジョイントパーツなどが洗濯機の中で引っかかって洗濯機が故障する恐れもあるのでご注意ください。


②洗濯後
洗い終わったら、指の部分から手首の順に軽く絞ってください。そして、手首側を下にしながら吊るして乾燥させます。乾燥の途中にグローブは手にはめて握りこぶしを作り形状を整えてください。
※直射日光にあてないでください。
※洗濯表示に従い、陰干ししてください。
※乾燥機やストーブを使用して乾かさないでください。
※アイロンがけはしないでください。


乾燥後、全体に薄く市販の撥水スプレーを吹きかけておくと、撥水効果が長持ちします。スプレー後はもう一度風通しの良い場所で乾燥させてください。そして、カビを防ぐために風通しの良い場所で保管してください。
※撥水スプレーのかけすぎはシミや汚れの原因になるのでご注意ください。
※撥水スプレーと似た製品に防水スプレーがありますが、それぞれ目的が異なり、防水スプレーはグローブの持つ通気性を悪くしてしまうので間違えて使用しないようお気をつけください。


③その他
洗濯頻度の目安は、
・シーズン中に1~5回程度の使用:シーズン後に洗濯
・シーズン中に週2、3回使用:月1程度で洗濯
ただ、汚れてしまったりにおいが気になる場合はその都度洗濯していただければと思います。
※頻繁に洗濯すると撥水効果が落ちてしまう可能性がありますのでご注意ください。
ゴーグルはどのように手入れすればいいですか?
A:下記を参考にしていただけますと幸いです。

・レンズの汚れを柔らかい布(クリーナークロス)などで擦らずに軽く拭き取ってください。
※目が粗いもので拭いてしまうとレンズに傷がついてしまう恐れがあります。
※傷が原因でくもることや視界の妨げになる場合もありますのでご注意ください。


・拭き取れない場合は、流水で軽く洗い流し、レンズ面を指でやさしくなでるように洗ってください。
※レンズを水面に浸けたりしないでください。

・汚れを洗い流したあとは、柔らかい布(クリーナークロス)などで水滴を押し取るように拭き、自然乾燥させてください。

・ベルトは濡れたまま保管すると傷んでしまうことがあります。濡れてしまったベルトは水分をよく取ってから自然乾燥させてください。

・ゴーグルに長時間外圧を加えると変形することがあります。硬いものがレンズ面に触れないようにご注意ください。

・保管する際は、湿度が低い直射日光の当たらない場所に保管してください。