明るさついて

LEDパネルに近づいて計測するほどLUX値は上昇

ごらんのようにLEDパネルに照度計を直接つけて計測すると5000～6000LUXになりました。カバーを開いて計測するとさらに照度は上昇します。
つまり、LUX（ルクス）というのは「照らされている面」の照度のことであり、計測している距離で数値が変わってしまいます。

光については主に3つの単位がありますが、LEDそのものの明るさを示すのはルーメン（単位：lm）となります。

弊社の使用しているSMD LED基盤はプリント基盤化されており球切れやくすみのない高輝度設計となっております。

強力で高輝度なSMD LEDがフレーム左右両端から発光され、導光板と呼ばれるもので側面から入れた光を拡散させて表面に均等に輝かせるパネルとなります。

使用されているSMD LEDは従来の砲弾型よりさらに高輝度であるばかりかプリント基板のように製造されており「球切れ」「色ムラ」の心配がほとんどありません。

LEDの寿命について

LED寿命：約30,000時間

• メーカー公表値
• 高温・多湿・直射日光下での使用を除く

弊社LEDパネルに使用されているSMD LEDチップは、色温度：6000K（ケルビン）

• 純白色（もっとも白色傾向のLEDです）

SMD LED1粒あたりの性能は 130lm/w（ルーメン パー ワット）

たとえば、A0版アルミフレームならLED性能130lm/w、26wの商品なので約3380ルーメンになります

さらに集客効果を高めるには

周囲の照度を研究しよう

LEDパネルがどれほど明るくても日中の屋外では目立たないとおり、周囲の照度を下げることにより効果を最大限発揮させることができます

サバンナ効果ともいわれるとおり、周囲が暗いと人の視線は明るい方に自然と向かいます。