>雨の日もバイクを楽しむ!レインウェア特集




こっちの気も知らないで否応なしに打ち付けてくる雨粒。
(ノ`Д´)ノ キィィィ

雨の日だってバイクを楽しみたいし、
いろんな事情で乗らなきゃいけないときもあります。
雨天でもバイクを楽しむためにはやはり対策が必要。
というわけで基本的な雨の日対策はこちら!






この3点がカバーできたら、
雨の日の通勤通学もちょっと楽になるかも♪





レインウェアについて

ライダーに適したレインウエアは、
やはりバイク用のものが一番!


バイクに乗ることを前提に考えられているので
操作性などが考慮されていてなんといっても動きやすいです。
走行中の衣服のバタつき防止用の工夫もされているので
疲労軽減度合いも変わってきますよ。

「バイク用のレインウエアは高いから、
コンビニや100円ショップで売っているカッパでいいや」
・・・という気持ちもわからなくはないですが、
簡易的なビニールガッパは、
バイクではまったく役に立ちません。


Σ(゚д゚ノ;)ノそうなの!?
ええ。なにせ、風圧ですぐに切れちゃいますから!

「じゃあ、服の下に着たらいいじゃん」
ところがどっこい
これらのカッパは透湿性がゼロに等しいので
蒸れるわ汗でベトベトになるわで、
とんでもない不快感を味わうことになっちゃいます。
レインウェアを選ぶときは出来るだけバイク用を
心がけてくださいね。

▽ レインウエアを選ぶときのポイント
レインウエアを選ぶときは、バイクに乗るときの服装の上から着るということを想定してサイズを選びましょう。
でないと小さすぎて、ウエアを着たままだと着られない!
なんてことになっちゃったりします。

ツーリングによく出かけるのであれば
コンパクトさも重要なポイントなのでチェックしてみてくださいね。

▽ レインウエアの保管方法
レインウエアの雨を防ぐ役割は薄い生地が担っていることがほとんど。
それだけに生地の傷みは防水性能の低下に直結してしまう可能性大。
ついつい、くしゃくしゃっと収納袋に詰め込んで保管してしまいがちだけど
長持ちさせたいならハンガーにかけて保管するほうがベター。
というのも、レインウエアの生地に織り目をつけた状態で放置しておくと、
その折り目から劣化がはじまってしまうからなんです。
なので使わないときは、できれば収納袋を使わず、ハンガーにかけた状態で
風通しのいい直射日光にあたらない場所で保管することがオススメです。

また折りたたんで収納袋に入れる場合も、
いつも同じ折り方で折りたたむとその折り目の部分が集中的に痛むので、
その都度たたみ方を変えて収納すると◎。

▽ レインウエアのお手入れ
レインウエアも汚れてきたら洗ってしまいましょう!
基本的には洗濯表示に従えばOKですが、
できるだけ洗濯機をさけて手洗いしたほうが◎。
何にも考えずに洗濯機に放り込んでガラガラやったら
撥水加工が全てだめになっちゃった!というひと、けっこう多いんです。


洗ったレインウェアの水気は軽くふって落としたり、
逆さにしてポケットの中の水を出す程度で大丈夫。
このとき、生地が傷むので絶対に【絞らない】でくださいねっ!!
その後ハンガーにかけて陰干しすればOK。

乾いたら、素材にあった撥水スプレーをまんべんなく吹き付けて
仕上げるとより効果が持続しますよ。





















雨の日の足元対策
レインウェアは着たけど、靴はどうするの???という方のために
オススメを2つご紹介します♪
▽ 防水シューズを使用する

靴自体が防水なので濡れる心配なし!
晴雨兼用で使えるので梅雨の時期など天候が替わりやすいときもばっちりです。
お洒落なデザインが多いのも魅力★










 




▽ ブーツカバーをつける

比較的手に届きやすい価格が多く、
普段の靴にささっと装着するだけでOKな手軽さが◎。
コンパクトで持ち運びしやすいので突然の雨にも対応できますよ。








 
決められない、初めてだからわからない、めんどくさがりさん・・・
なんて方は最初から防水のブーツをチョイスしておけばオールオッケーです。








あると便利な防水バッグ!



シート下の収納が広いビッグスクーターとかならまだ安心だけど、
後席やキャリヤなどに荷物をくくり付けるときは、防水仕様のバッグに入れておかないと
中身がとってもとーっても悲しいことになります。
車載バッグのなかには、本体は完全防水仕様じゃなくても
カバーが付属しているタイプもあるのであわせてチェックしておくといいですよ。
濡らしたくないモノは、ビニール袋などに入れておくと尚よし!






















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