>シールドの種類・取り付け方

シールドの特徴

シールドは樹脂やプラスチック素材でできたヘルメットに装着するオプションパーツで、いわゆるフェイスカバーのようなものです。
走行中の雨風や虫、ほこりや乾燥から顔を守ります。UVカット機能がついている物が殆どで、紫外線による日焼けや目へのダメージも軽減できます。



シールドの種類

シールドはヘルメットの形状によって対応・未対応がございます。他社共通で付けられる【汎用シールド】と、そのヘルメットだけにしか付けられない【専用シールド】の2パターンがあります。
ヘルメットのシールド装着箇所の形状によって付けられるシールドの種類が違うため、シールドをご購入する前にお手持ちのヘルメットの装着箇所をよくご確認ください。

 
汎用シールド   専用シールド
おでこ部分に3箇所ドットボタンが付いたヘルメットには【汎用シールド】が装着可能です。
【汎用シールド】と商品名や説明文に記載のあり、またドットボタンの凹が付いているモデルになります。
 
【●●(型番等)専用シールド】と記載のあるモデルです。 こめかみ部分に専用の金具を使って装着します。専用のヘルメットにしか装着ができないため注意が必要です。

似たような形であっても、メーカーやブランド、ヘルメットの種類によって装着金具や穴の大きさが違うため、必ず専用の物をお探し下さい。



シールドの付け方


汎用シールドの付け方    
 
①ヘルメット、シールド両方に3点留のドットボタンがあるか確認します。
 
②真ん中のドットボタンをパチン!と留めます。 走行中に外れにくくするために硬い物が多くなっています。
     
 
③続いて左右のドットボタンをパチンパチンと留めていきます。
 
④しっかり留まったか確認をして完成です。
    ※使用シールドはコチラ


専用シールドの付け方    
 
①ヘルメットとシールド穴を合わせます。
 
②上からシールドベースをはめます。
     
 
③ビス(ネジ)をはめ、硬貨でビスを締めて固定します。
 
④シールドがしっかり固定されているのを確認し完成です。

※専用シールドはヘルメットの種類によって 装着方法が異なります。
こちらはジェットヘルメットに付けるときの参考例です。

※使用ヘルメットはコチラ
※使用シールドはコチラ



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