>> ヘルメットをとっても可愛く!バイクヘアアレンジ特集

風や排気ガス、紫外線などから大切な髪を守るためにはどうしたらいい?

髪が細くて柔らかい方や痛みがちな髪の方はもちろん、
どんな髪質でも肩ぐらいまで長さがあれば
バイクに乗ったとき、絡まりやすくなってしまいがち。

ぐちゃぐちゃになってしまったその髪を、
ブラシで【無理に梳かす】という経験をされた方も多いのでは??
実はこの無理に梳かそうとすることが髪に一番負担をかけてしまい切れ毛や枝毛の原因になってしまうので、なるべくなら避けた方がいいんです!

Σ(ll゚Д゚ll)ひゃー
じゃあどうすれば・・・というアナタ。


梳かすよりも、絡まりにくい髪を作ることがダメージを
防ぐ最善の方法っ!!
ということで、まずはトリートメントで髪をケアしてあげましょう。





バイクに乗っても絡まないためのケア

その①:トリートメントのダブル使用をする。

シャンプー後に使用する洗い流すタイプのトリートメントだけではちょっぴり保湿不足。
ドライヤーの前に洗い流さないタイプのトリートメントをつけて、お風呂の中と外の両方でケアを!

使うものはオイルよりリキッド・クリーム状の物のほうが保湿力が高いので
パサつきが気になる方にオススメ。

化粧水⇒美容液⇒乳液⇒クリームと段階を踏むお肌のケアと同様、
髪の毛も状態に合わせて手厚いケアをしてあげてください。






その②:お風呂からでたらすぐにドライヤーで乾かす。


自然乾燥や生乾きは乾燥の原因になってしまいます。
髪が濡れている状態で乾かしてあげると、髪についてる水分を
内部に閉じ込めてあげることができるのでそれだけで髪が綺麗になるんです。

髪を乾かさないのは一番のダメージになるので上手に乾かすことも大切なポイント。
放置しがちな濡れた髪の毛はしっかりタオルドライをして根元から乾かしましょう!






【正しいタオルドライの方法】









その③:乾かし終わったらオイルでトリプルケア


髪を乾かし終わったら、仕上げにオイルトリートメントでトリプルケアを。
コーティング力の強いオイルは髪を乾かしてからつけるのがベスト!
トリートメント成分や髪の水分の蒸発から守ってくれますよ。
寝る前・出かける前と2回つけると尚よし。
夜、シャンプーした時に違いを感じられるはずっ!


潤いのある髪はたとえ絡まっても梳けやすくなります。
丁寧なヘアケアをしても「バイクに乗ったときの風にはやはり耐えられず絡まっちゃう」
という方は、 トリートメントとともにヘアスタイルのアレンジをしてみるのも◎。

アレンジ方法によってはヘルメットでつぶれてしまう髪型のお悩みも解決できちゃうかも!






バイクもOKのヘアアレンジ
絡まない、痛まないアレンジはなんと言っても編みこんでしまうこと。
編みこむことでヘルメットを取った後も髪型をキープできるのでヘアアレンジは一石二鳥!
ツーリングデートなら女子力アップで一石三鳥かも!



スタッフオススメのアレンジはこちら

ショート・ボブ 前髪編み込み

フルフェイス・ジェット・ハーフヘルメット向け





セミロング編 後ろ髪編み込み

ジェット・ハーフヘルメット向け





ロング編 フィッシュボーン

フルフェイス・ジェット・ハーフヘルメット向け



ショート・ボブ 前髪編み込み

フルフェイス・ジェット・ハーフヘルメット向け




セミロング編 後ろ髪編み込み

ジェット・ハーフヘルメット向け





ロング編 フィッシュボーン

フルフェイス・ジェット・ハーフヘルメット向け






番外編:髪の毛に良いおやつ

髪の毛に良いおすすめおやつは、
良質のタンパク質と脂肪酸、そしてビタミンミネラル類を
バランスよく摂取できるナッツとドライフルーツです。


食べ過ぎるとカロリーや脂肪酸の摂り過ぎになるので、
目安は片方の手の平に乗る一掴み程度です。
美味しく食べて素敵な髪の毛をキープしましょう!


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