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ナッツ全般

  • 輸入時のカビ毒(アフラトキシン)の検査はしてますか。

      日本において、輸入通関時にナッツもモニタリング検査が実施されています。
      モニタリング時にアフラトキシンを検出した場合は、ロット全体を検査、特定もしくは処分となります。
  • ポストハーベストが気になる。

      日本では通常ポストハーベストは使っておりません。アメリカで輸出時に防虫の為燻蒸しておりますが、これは定められた義務であり農薬としては残留しない薬剤を使用しています。
      また、日本でも燻蒸残留が残っていない確認もされています。
  • 訳あり品や遺伝子組み換えのナッツを使っていますか。

      タマチャンショップのナッツは、粗悪なB品・C品のナッツ及び遺伝子組み換えのナッツは使っていません。
  • 各ナッツの適正摂取量を知りたい

      各ナッツでサイズの違いなどがございますが、食べ過ぎを防止する目安として参考にされてみてください。

      • アーモンド−25粒〜30粒前後
      • カシューナッツ−10粒前後
      • マカダミアナッツ−5粒前後
      • ピーカンナッツ−18粒前後
      • ピスタチオ−45粒前後
      • クルミ−6〜7粒前後
      • ヘーゼルナッツ−20粒前後
      • 松の実−20粒前後
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ミックスナッツ

  • ミックスナッツの原材料の産地をすべて教えてください。

      タマチャンショップのミックスナッツの原材料と生産地は、クルミ(アメリカ産)・アーモンド(アメリカ産)・カシューナッツ(インド産)・ピーカンナッツ(アメリカ産)・マカデミアナッツ(マラウイ・オーストラリア産)・ヘーゼルナッツ(トルコ産)・ピスタチオ(アメリカ産)となっております。
  • ミックスナッツを保存食として保管できますか?

      未開封の状態でしたら、製品に明記している賞味期限まで美味しくお召し上がりいただけます。
      賞味期限を過ぎても、食べられなくなることがありませんが、風味や味が落ち、製品としての劣化が大きくなります。
      賞味期限を過ぎている場合は、1~2粒味を確かめたうえでご判断いただきますようお願い致します。 開封後は、高温多湿、直射日光を避け涼しい所に保管してください。

生クルミ

  • 生クルミはそのまま食べても大丈夫ですか?

      生でも食べられます。火を通すと香ばしくなり、お酒のおつまみにもぴったりです。
  • 生クルミのロースト方法について知りたいです。

      2通りのロースト方法があります。
      【オーブンを使ってローストする方法】
      1.オーブンを150〜160度ぐらいにセットする。
      2.クルミを重ならないように天板に平らに並べる。
      3.10〜15分程度焼く。
      ※焦げないように焼き具合をこまめにチェックする。
      4.火を止め、天板の上で少しクルミをかき混ぜてそのまま冷ます。
      5.冷めたら完了。
      すぐ食べなかったり、料理にも使わない場合は早めに保存処理しましょう。

      【フライパンを使ってローストする方法】
      1.水気を完全に切ったフライパンを用意する。
      2.油を引かずにクルミをフライパンの中に入れる。
      ※この時のクルミの量はフライパンの表面の半分が隠れる程度です。入れ過ぎるとムラができます。
      3.クルミが重ならないように広げる。
      4.弱火で揺すりながら炒る。
      5.香ばしい匂いがしてきたら火を止める。
      ※目安は5分ぐらいです。焦げないように注意してください。
      6.予熱が残っているのでフライパンを時々さすって冷ます。
      7.冷めたら完了。
      すぐ食べなかったり、料理にも使わない場合は早めに保存処理しましょう。
  • クルミを食べたらかゆみ・喉のイガイガが止まりません。

      くるみの渋皮の成分の可能性もありますが、アレルギーの可能性も考えられます。
      食べるのをただちにやめて、お医者様にご相談ください。
  • クルミの開封後はどのくらい日持ちしますか?

      開封後は、袋の中の空気を抜き、冷蔵庫の中などのすずしい所に保管してください。
      保存状態にもよりますが1週間位以内の間にお召し上がりいただくことをおすすめします。
      湿気にもご注意ください。
  • クルミが酸化したらどうなりますか?

      油臭い味になります。
      くるみは良質の脂質を多く含んでおり健康に有用ですが、空気中の酵素に触れて、油回りしやすいです。
      酸化したクルミ(ナッツ)は食べないようにお気をつけください。
  • クルミに黒い斑点がついていますが、これはなんですか?

      渋皮に含まれるタンニンに鉄イオンがふれると渋皮が黒くなります。
      また、サンバーンと呼ばれる渋皮の日焼けの現象によっても黒くなるといわれています。
      味・品質には影響はございませんので、安心してお召し上がりください。

アーモンド

カシューナッツ

  • カシューナッツにカビくさい粒があったのですが、大丈夫でしょうか?

      未成熟なカシューナッツは、カビ臭い、土っぽい味・匂いに感じる傾向があります。
      また、類似のお問い合わせがあり、検査機関「食品微生物センター」にて調査をしたことが何度かあります。
      結果としては、一般生菌300未満、大腸菌と真菌ともに陰性で基準を満たしており、微生物によるものでないことが確認されています。
      外見から選別する方法がなく、苦慮しているというのが正直なところです。
      人体に害があったとの報告は聞いておりません。
  • カシューナッツを食べると痒みがとまりません。

      アレルギーの可能性があります。食べるのをただちにやめて、お医者様にご相談ください。

マカデミアナッツ

  • マカデミアナッツにはどのような成分が入っていますか?

      マカダミアナッツに含まれる様々な栄養素の中でも、特に注目すべき物の1つが、一価不飽和脂肪酸の1種であるパルミトレイン酸です。
      パルミトレイン酸は美容や健康に良く、酸化にも非常に強いという特性があります。
      パルミトレイン酸を含む食物のなかでも、マカデミアナッツは群を抜いて多くのパルミトレイン酸を含んでいます。

ヘーゼルナッツ

  • クセがあって食べにくいのですが、美味しい食べ方はありますか?

      ヘーゼルナッツには独特の香りがありますが、その香りが苦手というお客様もいらっしゃると思います。
      そんなヘーゼルナッツは、お菓子づくりに使用すると香りがあまり気にならなくなり、美味しく頂くことができます。
      そのままでは食べにくいという方は、ぜひお試しください。

ピスタチオ

ピーカンナッツ

  • くるみとピーカンナッツの違いを教えてください。

      どちらもくるみ科の落葉高木の実です。
      ピーカンナッツは脂肪が多く、バターの木とも呼ばれています。
      くるみより甘味とコクがあるのが特徴ですが、食べた感じはむしろあっさりとしているように感じられると思います。

サチャインチナッツ

  • 青臭い匂いが気になるのですが。

      サチャインチナッツにはとても多くのオメガ3脂肪酸が含まれています。オメガ3脂肪酸は、身近にいうと青魚に多く含まれている油です。
      そのため、サチャインチナッツは他のナッツに比べ青臭さがあります。
      匂いがどうしても気になる場合には細かく砕いてサラダなどの料理にふりかけると、あまり匂いを気にせずいただけます。

松の実

  • 松の実の調理方法を教えてください。

      そのままでも美味しくお召し上がりいただけますが、お薦めは軽く炒めてお召し上がりになる方法です。
      そのほかにも、シリアル・ヨーグルト・おかゆのトッピングにも、イタリア料理の材料としても様々な方法で美味しくお召し上がりになれます。
  • 中国産以外のものはありませんか?

      松の実は、主にスペイン、イタリア、ポルトガル、トルコ、中国などで収穫されています。
      その中でも中国産は特に品質がよく、大粒で味が良いことで評価されています。
      タマチャンショップで取り扱っている松の実は、特級AAグレードの、おそらく日本に入ってくる中で最高級ランクの松の実です。 中国産だから…と心配することはございません。ぜひお試しください。