年賀欠礼状が届いたら

11月末頃になると目にし始めるのが「年賀欠礼状(喪中はがき)」です。近年は亡くなったことを広く知らせずに、ご家族やごく親しい人のみで葬儀を行うことも増え、年賀欠礼状を受け取ってから初めて先様に不幸があったことを知る場合も多くなりました。
特にお世話になった方が亡くなられた場合や、親しい人に不幸があったことが分かった場合、お手紙や香りの良いお線香をおくられてはいかがでしょうか。
お供え物としてお線香をおくる場合、亡くなられてから四十九日より前であれば「御霊前」、それ以降であれば「御仏前」の表書きを用います。亡くなられた日が定かではない場合は、「御供」という表書きもお選びいただけます。
気持ちのこもったお便りと、天然香料でつくられたお線香のやさしい香りが、ご遺族の心を癒し、より深い哀悼の思いを伝えてくれます。

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