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こんにちは。店長の坪内です。
クワ・カブ飼育のベストパートナーとして、皆様に夢や感動も商品と一緒にお届けできたら嬉しく思います。
豊富なクワ・カブの各種生体はもちろん、ぼく自身が安心して使用できる商品にこだわり、”専門店だからこそ取り扱うことが出来る
高品質・高効果”の各種飼育用品をお届けします! |
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白い小さなダニがいる |
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マットや菌糸瓶が発生源になります。 マット、菌糸瓶をエサにして繁殖しますので、マット、菌糸瓶が高栄養のため、ダニにとっても最適な環境になってしまいます。
クワ・カブの成虫、幼虫にとっては無害ですので心配はありません。
ただ、見ていて気持ちの良いものではありませんので、どうしても気になる場合は、頻繁な交換は成長を阻害しますのでお勧めは出来ませんが、新しいマット、菌糸瓶に交換をして下さい。
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水分が多すぎると。。 |
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水分が多すぎるとマットが腐敗をして黄土色に変色します。
マットは幼虫にとってのエサですので、腐敗をしていては 食べることが出来ません。
また、マットとマットの間に水が入りますので、マットの 中は通気を確保出来なくなる場合もあります。
マットは、幼虫にとって居住空間でもあります。 居住空間に通気がないとマット上部に上がって酸素を 確保するか中で我慢をするしか有りません。 |
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白いカビのようなものやキノコがが出てきた。 |
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細い線状に発生することも有ります。
これは、栄養分の一つになりますので安心してください。
特に低温下で管理をすると良く発生し、成長をするときのこが出てきます。
マットにはキノコの菌が幼虫のための栄養分として入っています。
冬期になるとキノコの発生時期になりますので、どうしても良く発生をしてきます。
幼虫がケース内で動きマットを攪拌してくれるとキノコの発生を押さえてくれます。
しかし、有る程度幼虫が成長していたり、飼育温度が低いとマットを攪拌しないので、キノコが出てきてしまいます。
キノコが出てきましたら、取り除いていただければ問題有りません。
ただ、マット内にも出てくることがありますので、あまりにもひどい場合は、マット自体を全て交換してください。
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マットに小さなコバエが発生している |
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このコバエは、朽ち木ハエ、と言って朽ち木に発生いたします。 昆虫用のマットが丁度このコバエにとっても良い繁殖環境になりますので、どうしても発生してしまいます。
クワガタ、カブトの幼虫にとっては害はありませんのでご安心下さい。
ただ、ごく希になりますので、さほど心配をしていただくことはありませんが、蛹室(蛹から成虫になるための部屋)の中に大量発生をすることがあります。
この場合は、蛹が落ち着きませんので人工蛹室に移していただく必要があります。
蛹室内に数匹いるだけの場合は、そのままでも大丈夫です。
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マットの交換時期について |
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マットは、ゼリーの食べこぼしやバクテリアの発生等で土状になってきます。 その前に、鼻につく臭いが出てきますので(ゼリーの食べこぼしや、糞が原因)、飼育をしていて不快な状態になりましたら交換をして下さい。 成虫用マットの水分量ですが、採卵目的でない場合は、ハサッとしている程度の方が持ちが良くなります。強く握ってやっと固まる程度ですね。 |
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黄土色に変色してきます |
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マットが腐敗しています。 新しいマットに交換をして下さい。
水分過多になっていると腐敗をして黄土色に変色してきます。 この状態になりますと、成長を妨げるだけではなく、羽化不全(蛹 で死んでしまう、羽が閉まらない等)の原因になります。
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変色した状態 |
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加水はしなくて良いの? |
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■ビートルマットへの加水は、 しっとりする程度で強く握って水がしみ出るようなべたべた状態にはしないようにしてください。
感覚的には、軽く握って団子になり突いて崩れる程度です。 強く握っても水がしみ出なければOKです。
マットは、4ヶ月を目安に交換をしてください。
■クワガタ用のマットは 固く握って固まり、固まりを指でつついて崩れるくらいの水分量にして下さい。 きつく握って水がしみ出るようですとかなり水分過多になっています。
水がしみ出るほど多湿にすると
採卵時は、せっかく産んでくれた卵が腐ってしまう。
幼虫飼育時は、羽化をしたら凹みが出来てしまう、羽が閉まらない等の弊害が出る場合が多くなります。
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使わないマットの保管は? |
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未使用のマットは、直射日光をさけて涼しい場所に保管をして下さい。
保管出来る期間は、保管場所の温度で大きく変わります。
期間で判断されるよりマットの状態で判断をするのが一番間違い有りません。
マットは、バクテリアの分解によって徐々に土状になってきます。
お届けさせて頂いたときと同じ手触りと粒子の大きさを保っていれば安心してご使用頂けます。
完全に土状になってしまっていたら残念ですがご使用出来ません。
クワガタ用のマットで少しだけしっとり(土状)している場合は、カブトムシに使用して頂いても良いです。
■また、お届けから2週間以上保存後に再使用する場合、ガス抜きをして下さい。
・卵が腐る、幼虫が潜らない、成長した幼虫が瓶交換後死んでしまう!と言ったことの原因は、ほとんどガス抜きをせずに使用すると起きる事故です。 ・ガス抜きの方法は、バケツ、コンテナケース等へ入れ、良く攪拌してください。 3日に一度ほど攪拌し直し、臭い臭いが、おが屑の臭いに変われば大丈夫です。 ガス抜き開始後、約1週間から10日程で完了です(^^)
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線のように細くて、白い小さいミミズ(?!)のようなものが |
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これは線虫になります。 気持ち悪い虫ですが(^^; 特別幼虫に害はありません。 マットの水分が多い、またはマットが土状になると発生しやすくなります。
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発酵マットから、放射線状に白い胞子のようなものが |
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白い線状ののもは糸状菌で、キノコの根みたいなものです 幼虫を飼育するためのマットにとって有効なものになりますので 安心してそのまま飼育をして下さい。
20℃を下回る低温で飼育をしていると良く出てきます。 |
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ゼリー各種の保存法法、賞味期限は? |
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ゼリーは、常温で保管をしていただけます。 特に賞味期限はございませんが、透明なゼリ−が、くすんだ不透明に変色していない限りご使用いただけます。
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白いカビのようなものが出てきた |
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クワガタ、カブトは、朽ちた木が生活環境になり、それが幼虫にとってのエサにもなります。
自然界では、朽ちた木にバクテリアが繁殖してカビの発生を押さえています。
しかし、人工飼育用として使用する朽ち木(一部エサ皿等に使う生木を含む)はバクテリアの発生していないものを乾燥させて使用しますので、湿気が加わると空気中で一番強い青カビ菌と白い菌が発生してきます。
白い菌はカビではありません。 朽ち木は椎茸のホダ木(栽培後の木)を使用しています。湿度か加わることによって、この椎茸菌が再生して出てきたものになります。
白い菌は、クワガタカブトにとって無害です。むしろ有効な成分でもあります。
青カビの方は、バクテリアの繁殖と共に徐々に消えていきます。2週間ほどの辛抱なのですが、ひどい場合は、ティッシュ等で拭き取っておけば全く問題ないので安心して下さい。 |
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カビが出てきました。 |
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セット後にカビがでると心配ですよね。 でも、冷静に考えると材を加湿して置いておけばカビがでてしまうのは自然なことで防ぎようがありません。 カビは、♀が産卵行動に出るかバクテリアが材に繁殖すると自然に消えていきます。セット後2週間ほどの我慢なんですが、ひどい場合は、ティッシュ等で拭き取っておけば産卵には全く問題ないので安心していて大丈夫ですよ(^^)
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産卵セットに入れる材の数は? |
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材はケースに出来るだけたくさん入れておいた方が良く産みます。 と言うより、たくさん入れておくと♀の気に入った材に特に良く産みます。 でも、1本では産まないかというとそう言ったこともありません。
材の質が良く産卵に適した材なら径7cm程の材1本でも5〜10以上はちゃんと産みます。
少しでも効果的に、かつたくさん採卵したいときは可能な限り多数材を入れ、少数で良い場合は、状態の良い材を少し入れる選択方法が良いと思います。 |
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使わない産卵木の保管は? |
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加湿していない状態で保管をして下さい。
保管は湿気のない場所にして下さい。
春先からは害虫の混入、また衣装ケースでの保管は蒸れる可能性があります。
幼虫に害を与える虫は、コメツキの幼虫になります。 コメツキを今まで生活している中で見つけたことがない環境でしたら滅多に混入することはないはずです。
また、蒸れた場合は、カビが出ます。 カビ自体は、乾燥をすると消えていきますが、蒸れたままの状態ですとバクテリアが発生して(有害では有りません)材をゆっくりと分解していきます。
材が分解をしてしまうと、柔らかくまた変色してして産卵に最適状態から遠ざかってしまいます。
と。。。害虫と蒸れについて説明させて頂きましたがそんなに神経質になる必要もないですよ(^^)
段ボールの入れ、蓋の部分を全てテープで止めてしまうのが良いと思います。
段ボールですから通気を確保できますし、段ボールに穴が空いていた場合は何かの生き物が混入したことがすぐに判断できますよね(^^)
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エサ皿にカビが。。 |
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クワガタ、カブトは、朽ちた木が生活環境になり、それが幼虫にとってのエサにもなります。
自然界では、朽ちた木にバクテリアが繁殖してカビの発生を押さえています。
しかし、人工飼育用として使用する朽ち木(一部エサ皿等に使う生木を含む)はバクテリアの発生していないものを乾燥させて使用しますので、湿気が加わると空気中で一番強い青カビ菌と白い菌が発生してきます。
白い菌はカビではありません。 朽ち木は椎茸のホダ木(栽培後の木)を使用しています。湿度か加わることによって、この椎茸菌が再生して出てきたものになります。
白い菌は、クワガタカブトにとって無害です。むしろ有効な成分でもあります。
青カビの方は、バクテリアの繁殖と共に徐々に消えていきます。2週間ほどの辛抱なのですが、ひどい場合は、ティッシュ等で拭き取っておけば全く問題ないので安心して下さい。 |
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