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菌糸瓶
マットや材で飼育して大きくなった幼虫を菌糸瓶に入れても大丈夫?
無事に羽化まで育てる、と言う点ではまったく心配はありません。

ただ、菌糸瓶飼育は、小さな幼虫から始めた方が効果的です。

また、幼虫は、3令に加齢後1〜2週間後から成長期に入り急速に大きくなります。
 
成長期以降は、体内にため込んだの栄養を蛹になるための成分へ
変えるための成熟期になります。
 
幼虫が成熟期に入っていると、体色が白色から黄色がかってきます。

成熟期に入ってしまっていると、もうほとんど大きくなることがありません。

ですから、せっかく高価な菌糸瓶に入れてはもったいない気もしますよね。
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瓶上部に青カビが。。
瓶内部ではなく、フタ周辺のみでしたら取り除いていただきまし
たら問題なくご使用いただけます。
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白い小さなダニが。。
マットや菌糸瓶が発生源になります。
マット、菌糸瓶をエサにして繁殖しますので、マット、菌糸瓶が高栄養のため、ダニにとっても最適な環境になってしまいます。

クワ・カブの成虫、幼虫にとっては無害ですので心配はありません。

ただ、見ていて気持ちの良いものではありませんので、どうしても気になる場合は、頻繁な交換は成長を阻害しますのでお勧めは出来ませんが、新しいマット、菌糸瓶に交換をして下さい。
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新品の菌糸瓶が茶色に変色しまいました。
菌糸瓶の中身の菌床は、生きていますので、菌床自体に活力が無
くなり死んでしまうと、変色してしまいます。

幼虫は、菌床を食べて大きくなりますので、菌床が死滅してしま
った菌糸瓶では大きく育つことは出来ませんし、最悪の場合は
エサ自体が有りませんので早期に蛹化をしてしまったり、死んで
しまうこともございます。

新しい菌糸瓶に交換をしてあげて下さい。

菌床が死滅してしまう最大の原因と致しましては、高温が上げら
れます。

G−potの場合、瓶がPP製のため放熱効果が少ないことと、
菌床の状態によっては、菌床自体が発熱を致しまして、死滅し
てしまうものがございます。

今回の1本は、運悪く条件が重なってしまったものと思います。

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飼育温度は18度以上なければ瓶の交換は必要ないのですか
 幼虫は、18℃を切った当たりから活動を停止いたします。
 活動をしていない状態で瓶を交換してしまうと、交換後に
 居住空間を作ることが出来なかったり、出来たとしても負
 担がかかります。
 
 もともと、休んでいて菌床を食べないのに交換をする必要
 も有りませんし、無理に負担をかけることも有りません。
 
 ですから、活動を停止している飼育温度、環境下では交換
 をする必要はございません。
 
 
 また、冬季に低温飼育をした場合、幼虫は越冬に絶えるこ
 とが出来る体に変化をさせるため体内にため込んだものを
 全て排出し

 人工飼育下では、このような状態まで変化しませんが、
 やはり体重は減少しますので冬季の常温飼育は成虫の大き
 さに影響致します。
 
 加温環境を作れるようでしたら、活動を継続させて瓶を
 交換してあげた方が、より大きな成虫になる可能性は
 高くなります。

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詰め替え用菌床ブロック
詰め替え直後の菌床は菌糸がズタズタに切断されてしまいます。
再生までには詰め替え後数日から1週間ほどかかります。
その間は多量の酸素が必要で、この時期に幼虫を入れるとビンのサイズ、幼虫の大きさによっては酸欠になる可能性があります。特に急いで幼虫を入れる理由がなければ1週間は待った方がいいです。菌糸が再生してくると菌の呼吸は次第に落ち着いてきます。早く菌糸の呼吸を抑えたい場合は、菌糸が再生してきたら1日冷蔵庫に入れておきます。翌日常温に戻しても、菌糸の呼吸は落ち着いています。大きな幼虫を投入直後も菌糸の切断量が多くなりますので酸欠に注意が必要になります。
飼育の結果は、詰め替え後しばらく置いたビンの方が成績が良いようです。
↑、飼育状況(目的に合わせる)、初2令幼虫を投入後、半年先に交換を予定するのか、3ヶ月で交換を予定するのか3令成長期の幼虫を投入(消化吸収の良い状態の菌床)、成熟期の幼虫を投入(交換のショックを軽減するために出来るだけ交換せずに羽化まで引っ張りたい)等々目的によって、菌床の状態を使い分ける必要があると考えています。(具体的な説明は超長くなるので考えてみて下さい(^^)  )
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菌糸瓶の話
 1. 菌糸瓶飼育で、一番大切なのは、大切な幼虫が☆しないことだと思います。
 2. 次に、きちんと管理していれば、最低70mm前後で羽化する。(国産の話ネ)
 3. 条件さえ揃えば、80mmが狙える!  と言うことだと思います。
菌糸と言うのは、一番好むのはオガではなくて、添加剤です。添加剤を多めにする! と言うことはクワガタは、添加剤と菌糸のみでブクブクと太っていきます。なぜか? 菌糸が添加剤のみで発達してオガを分解するのが遅くなるからです。添加剤のみで菌糸を発達させるのでなく、オガをきちんと分解させて発達させることによって、幼虫に菌糸・オガを食わせることが出来ます。(菌床ブロックとして出荷されているものに添加剤を加えることとは意味が異なります)幼虫の成長に合わせて、菌糸を発達させるために、添加剤と種菌の選択・配合が重要になります。水分量についても、極端に少なくすれば、菌糸が発達しませんし幼虫も大きくなりません。また、多すぎれば皆さんご存じのように、羽化不全の原因になります。 成長と安全の限界点まで落とすには、知識と技術が必要です。菌糸瓶をただ単純に作れる! と言うだけでは、大切な幼虫に優しい菌糸瓶は作れないと思います。菌糸ビンを作るメーカー自身がクワ飼育が好きだからこそ、幼虫に優しい菌糸瓶を作ることが出来ると思います。当然、しっかりとした知識と設備が必要です。
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菌糸瓶交換後、又は突然幼虫が暴れる
上記タイトルのご質問がこの季節非常に多くなります。

蛹室を作る場所を探し始めると、瓶内を周回し出します。オガを食いながら菌糸を切断するのではなく、菌糸のみを切断してしまうので菌糸は活力が有るまま分断されてしまうので、菌糸が再生しようとします。

菌糸の再生活動のために瓶内は酸欠状態になり、幼虫は休むことなく瓶内を暴れ出します、そのままにしておくと、菌糸が完全に活動できなくなるまで幼虫は暴れ続けそのためオガの圧縮率が下がり、一番堅いガラス面の瓶底に蛹室を作るしかななります。

上記の状態だと、瓶内を暴れたことで幼虫は縮み、尚かつ瓶底に蛹室を作ってしまうので、大型にならないばかりか、羽化不全の危険も出てきます。解決方法は、「蓋を開けたら落ち着く」と言うことにあります。上の理由は通気を確保したことにあります。

 菌糸の再生活動による酸欠を防ぐために、蛹室を作る場所を探すために暴れ出したら、蓋を開け、キッチンペーパー等をあて輪ゴムで止めて置いてください。 これで、通気が確保され落ち着くはずです。

上記の処置をしても暴れ続ける場合は、再度瓶交換をするかそのまま、瓶底に蛹室を作り出すまで放置するしかないと思います。 再度瓶交換する場合も、蓋は外してください。

 蛹室を作ろうとする場合以外にも、大型の幼虫を瓶に投入する場合も菌糸の切断量が大きくなるために、酸欠になり幼虫が落ち着かず、暴れることがあります。その場合も、菌糸が再生するまで(2週間程度)蓋を開ける処置をすると落ち着きます
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小さな幼虫を菌糸瓶に入れて大丈夫?
菌糸瓶飼育の最大効果を発揮するには、少しでも小さいうちに菌糸瓶飼育を始めた方が良いです。

ただ、2令になってから(15mm前後)入れた方が、幼虫が死んでしまうことが若干少なくなります。
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マットで大きくなった幼虫を菌糸瓶に入れたら?
菌糸瓶飼育は、より小さな幼虫から開始した方が効果が高く大きくなります。

マットや材で飼育をしていて、すでに大きくなってしまった幼虫を入れても死んでしまうようなことはありませんし、菌糸瓶に変更をした方が大きくはなります。

ただ、より効果的かというとそうではありません。

ご予算に余裕があるようでしたら、菌糸瓶飼育に変更されることをお勧め致しますが、「菌糸瓶代がもったいないなぁ」と言う場合はそのままマットや材で飼育をした方が良いと思います。
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小さな幼虫を入れたら姿が見えない?
菌糸瓶へ投入後は、少し動き、その後に落ち着きます。

小さな幼虫の場合は、瓶内部に留まることもありますのでその場合は幼虫を確認出来なくなります。

1ヶ月ほど過ぎて3令になり成長期になると、菌床をたくさん食べるようになりますので確認出来るようになるはずです。

あと1ヶ月間ほどは、我慢をしてそのまま大切に飼育してあげて下さい。

再会出来たときは、きっと大きくなっていますよ(^-^)
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菌糸瓶の銘柄を変えても大丈夫?
銘柄を変更しても、それが原因で死んでしまうようなことはまず有りません。

ただ、銘柄によってそれぞれレシピが異なります。
(樹種、菌糸の種類、添加剤の種類、配分)

幼虫にとって環境が変わることと、食べるものが変わることから、せっかく成長した大きさより若干小さくなる場合が有ります。
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菌糸瓶飼育時の温度について
菌糸瓶の品質を完全に保つための温度が25℃までになりますが29℃まででしたら問題なくご使用頂けます。

30℃〜34℃ほどが限界になりますが、この温度帯の場合は扇風機をあてて頂けましたらなんとか凌ぐことも出来ます。

29℃まてで管理をして頂けるとのことですので、無理な減温をして温度差を大きくするよりもそのまま管理をしてください。

温度差が大きいと劣化の原因にもなります。
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冬季温度管理をしない場合は?
冬季温度管理をしない場合は、20度を切る季節(そんなに神経質にならなくても肌寒くなったら−11月上旬くらいかな?)になったら交換をして翌年3月下旬までそっとしておいて下さい。
幼虫は冬季加温をしないと活動を停止しますので無理な瓶交換は幼虫に負担がかかるばかりではなく菌糸瓶飼育の場合は、画像のように菌糸部分が無い場所があれば菌糸が再生することはありませんが、新しい菌糸瓶に幼虫が留まっていると活動を停止しているために菌糸に巻かれてしまうこともありますので注意が必要です。

【注】外国産の幼虫は低温下では死んでしまいます。
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小さな幼虫から羽化までに必要な菌糸瓶の数とサイズは?
■国産オオクワ、ホーペ、クルビ等

◇G−pot
*♂850又は550→1500→1500の3本(4本目の1500が必要な場合有り)
*♀850又は550→850の2本(3本目の850が必要な場合有り)

◇オークス
*♂S又はM→M又はL→Lの3本(4本目のLが必要な場合有り)
*♀S又はM→Mの2本(3本目のMが必要な場合有り)

■アンテ、オオヒラタ等

◇G−pot
*♂850→1500→1500の3本(4本目の1500が必要な場合有り)
*♀850→850の2本(3本目の850が必要な場合有り)

◇オークス
*♂S又はM→L→Lの3本(4本目のLが必要な場合有り)
*♀S又はM→Mの2本(3本目のMが必要な場合有り)
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菌糸瓶の交換目安
■交換時の幼虫の取り出し
    ・スプーンなどを使って丁寧にかつ徐々にオガコを取り除き幼虫を取りだしてください。
    幼虫が見えない場合には特に注意が必要です。

 ■おおむね2ヶ月を目安に交換し、成虫までに通 常は3本使用
   ・交換時期は、飼育環境や幼虫の種、個体差または飼育方針などにより異なりますが、おおむね3本目のビンで羽化させます。以下は交換時期の目安です

 ■一回目の交換時期
   ・幼虫をセットしてから2ヶ月以上経過し、ビン側面 から見て食痕が多くあり、その付近が褐色となっている場合は2本目のビンに交換を行ってください。
   ・また、目に見える食痕が小さくて菌床の大部分が残っているように見える場合でも、3〜4ヶ月程度で交換を行ってください。

←左2本交換時期、右交換用新ビン

 ■一回目交換時のビン選択のめやす
   ・取り出した幼虫の重量 が18〜20gを超えている場合は1500cc型、その他の幼虫は550ccまたは850cc型をご使用ください。
   ・一回目のビン交換では小さかった幼虫が、二回目の交換では予想以上に大きくなっていたという事例も 比較的多くあります。

 ■二回目の交換時期とビン選択のめやす
   ・一回目に準じてビンを選択し、交換を行ってください。
   ・おおむねこの3本目のボトルで蛹化・羽化が行われます。
   ・2本目以降のビンは食痕があまり目立たないので注意が必要です。
   ・外国産など特に大きな幼虫については3000cc型をご使用ください。
      ※3000cc型は限定生産品です。事前に在庫状況を販売店にご確認ください。

 ■環境の温度により交換時期は異なります
   ・交換時期は幼虫の種や個体差のほか、飼育温度によって大きく異なります。冬季など温度の低い時期は 交換時期は遅くなります。菌床ビンの状態をよく観察し、経験を蓄積してください。
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菌糸瓶に加水をしても良い?
菌糸瓶は、幼虫飼育のために最適な水分量になっています。
また、加水をすることによって雑菌が混入したり、多湿が原因で大切な幼虫が羽化をするときに羽が閉まらなくなったり凹みが出てきたりします。

加水は絶対にしないで下さい。
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幼虫にピンク色で粉のようなものが付いている
これは、粉ダニです。

発生の原因は
 *通気が悪い(空気が動いていない)
 *交換が遅れ適切な交換時期に菌糸瓶を交換していない。
 *瓶と瓶が接している。
   場合が非常に多いです。
  
幼虫全体がピンク色になるほど取り付かれない限り幼虫が死んでしまうことは有りません。
ただ、粉ダニが取り付くと成長を大きく阻害します。

瓶を交換するとかなり減ります。

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口部分や菌床上部に青カビがでているが?
このカビはペニシリウム(青カビ、乾燥状態を好みます。よく餅につくカビです)で 空気中などどこにでもいます。通常菌床内には侵入しませんが、菌床の上面 や中心部の穴の周囲にある場合はスプーン等ですくい取ってください。
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新しいG-pot菌糸瓶なのに瓶の側面に黄色や薄茶色の部分があるが?
Gポットの生理的な現象です。菌床の劣化ではありません。
これは菌糸の瓶内への蔓延により、菌床が収縮して生じたスキマにできた10ミクロン程度のきわめて薄い菌糸のかたまり(菌糸塊、原基)です。ふつう菌糸塊部分も白色ですが、Gポットはヒラタケ菌を クヌギ材で培養しているため黄色または薄茶色の着色が生じています。※これは菌糸劣化によるものとは全く相違します。
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交換時期の菌糸瓶の外観は?
幼虫セット後2ヶ月程度経過しかつ、食痕やその周囲の茶褐色部分がボトル側面の 60%を超えれば交換時期です。
菌糸瓶中央部でほとんど動かず、側面には食痕がほとんどない幼虫もあります。その場合でも幼虫セット後3ヶ月程度で交換が必要となります。ただいずれの場合でも、幼虫の種・個体差や飼育環境(特に温度)の影響を大きく受けますので、上記期間を標準に交換後のボトル内の残存菌床の様子等をよく観察して、自分流の交換時期(標準より長く、あるいは短く)を見つけだしていただくことがベストです。
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キノコが出てきたが?
取り除いてください。ボトルはそのまま使用できます。
キノコは出にくくしておりますが、冬季低温の季節にはキノコが芽を出すことがあります。
キノコが見つかった時は早めに取り除いてください。キノコが出ても取り除けば、そのままご使用いただいて問題ありません。ただし、キノコが上面ではなく内部(側面からかたまり状に見える)に出ている場合は取り除けずにキノコがボトル内で腐敗することもありますので、時にはボトル交換が必要となることもあります。
また、蛹室内にキノコが出ている場合は蛹化(羽化)不全の原因となる場合がありますので人工蛹室が必要となります。
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ボトルの側面や肩部分に水滴が見えるが?
ご使用上問題はありません。安心してご使用ください。
これらの水滴は菌糸の生長に伴う菌床自体の収縮により、ビンと菌床の間にわずかなスキマが発生し、そこに床内部の水分が結露したり滲み出したりしたもので、菌糸の有気呼吸により生じる生理的なものです。このスキマに水滴が見える場合であっても、菌床本体の含水率は適正値を保っており、内部には全く異常はありません。これらの水分は時間の経過とともに徐々に菌床本体に吸収されていくものですが、菌床の外皮膜はその後も生長を続け厚くなっていきますので、まれにその後も残存することがあります。この場合でも菌床内部に影響を与えることはありません。 ※菌糸の劣化による水分の生成とは全く別のものです。
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菌床が黒くなり、ボトル底部に水がたまっているが?
菌糸が劣化しています。ただちに交換してください。幼虫の死亡につながります。
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菌糸ビンに青色のカビが。。。
この菌糸瓶は使用を中止し、新しい菌糸瓶に入れ替えてください。
菌糸瓶の表面でなく、菌糸瓶の中にあり側面から見えるような形で増殖しているカビは、ほとんどの場合トリコデルマ(ミドリカビ)です。食痕(幼虫が掘り進んだ部分)に出ている場合は心配ありませんのでそのままご使用下さい
もし増殖して表面積の20%以上が濃緑色になった場合は様子を見ながら交換を検討してください。
まれに食痕とは全く関係のない部分に出ることがありますが、この場合は何らかの理由でその部分のキノコ菌が弱っている可能性があり、どんどん拡大してくるようであれば菌糸瓶交換の必要があります。
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どうして菌糸瓶を交換するの?
幼虫は、菌糸瓶の白い部分と一緒にオガ(おがくず)を食べて成長します。
 
白い部分が無くなってしまうと、大きくなるための栄養が無くなってしまいますので、羽化をするまでに数回交換をして頂く必要があります。
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蓋を外さなくて大丈夫?
菌糸瓶の蓋は幼虫が呼吸するのに十分な通気は確保できるように出来ています。

また、雑菌が混入しないよフィルターの役目もしていますので蓋は外さないようにして下さい。

ただ、例外として、

 *大きな幼虫を新しい菌糸瓶に移し替えた直後
 *幼虫が急に瓶の中を周回し始める
 
 ときは、菌糸が切断をされると再生活動をするため菌糸自体も酸素が必要になり菌糸瓶内は必要な酸素が供給されなくなります。

そのため、酸素の供給を多くするためにティッシュ等を輪ゴムで止め、10日〜2週間したら標準の蓋に戻して下さい。
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秋に交換→春になったら交換をせずにそのまま放置しても良いでしょうか
菌糸瓶の交換についてですね(^^)

無事に羽化をさせることを一番大切に考えるなら、飼育温度が18度を超えていて蛹室を作りかけていない限り無条件で交換をされるのが良いと思います。

長期間菌糸瓶が使われていることから、外見上は普通でも、中は菌糸がオガを分解して柔らかくなっていることがあります。

この状態で蛹化をすると凹みや羽シワ、羽が閉まらない、と言ったことが希にあります。(確率的には高くありません)

ただ、まだ白い部分が残っていて充分幼虫が食べる部分があり成長、成熟の余地があるのに交換をしてしまうことになります。

環境が変わると、幼虫は多少小さくなることから、無理に交換をしてしまうのももったいない気もします。

上記のことから、

1.多少小さな成虫になってもいいので無事に羽化をさせることを最優先したい。
  
  →飼育温度が18度を超えたら交換
  
2.リスクと言っても大きなものではないので、少しでも大きな成虫になる確率が高い方を選びたい。
  
  →通常通り、白い部分が残り2〜3割になったら交換をする。
  
と言う基準で、ご選択して頂くのが良いと思います。
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未使用の菌糸瓶を保管したいのですが
基本的に必要なときに必要な数をお買い求め頂くのが一番良いのですが、長期保管の場合は、冷蔵庫で冷気の直接当たらない場所に置いて頂けましたら、2ヶ月〜半年ほどは保管していただけます。
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キノコがたくさん出てきている
また、キノコは10〜19度の間で発生し、菌糸瓶のキノコは低温(10〜19度前後)で保管をしていると発生をしてきます。また、蛍光灯の光は発育をより促進します。

蛹化中でなければ、キノコが通気を遮断しない限り問題はあ
りませんのでご安心下さい。
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販売業者: 有限会社ドルクスダンケ
住   所: 愛知県江南市村久野町門弟山264  お問い合わせ
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