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こんにちは。店長の坪内です。
クワ・カブ飼育のベストパートナーとして、皆様に夢や感動も商品と一緒にお届けできたら嬉しく思います。
豊富なクワ・カブの各種生体はもちろん、ぼく自身が安心して使用できる商品にこだわり、”専門店だからこそ取り扱うことが出来る
高品質・高効果”の各種飼育用品をお届けします! |
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蛹の大きさに比べて小さな蛹室を作っている |
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そのままでは、内羽根が閉まらないことも有りますので、人工蛹室へ移してあげた方が良いかもしれません。
人工蛹室の作り方ですが、まず『オアシス』園芸用品を入手してください。
園芸用品店で売られています。
入手されましたら、スプーン等で蛹室の大きさと形になるように、オアシスをくり抜きます。(非常に柔らかいので簡単です)
その後、水に浸け込み加水をします。
加水後水かしたたり落ちなくなるまで水抜きをします。
それをコバエシャッターのような保水性のあるケースに入れ、穴に蛹を入れて完成です。
羽化まで再加水の必要はないはずですが、乾燥しているようでしてたら、霧吹きでオアシス部分に加水をしてください。
人工蛹室で羽化をさせると、手に取るように観察ができて楽しいですよ(^^)
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コバエが発生をして困る |
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幼虫飼育時のコバエは、マットが発生源の朽ち木ハエになります。
どうしても幼虫飼育時は、幼虫のマット交換周期より朽ち木バエの発生周期の方が短いので発生してしまいます。
成虫飼育時は、昆虫に寄るショウジョウバエになります。
どちらも1ミリ以下のわずかな隙間で侵入、飛散いたしますのでシート等では防ぐことが出来ません。
下記商品は、完全密封になりますので、かなり防ぐことが出来ます。
内部で朽ち木ハエが発生してもケース外には出ませんので、屋外に持ち出して、追い払っていただきましたら屋内は安心かと思います。
必ず、ケース+蓋セットでお買い求め下さい。 市販のケースですと蓋との隙間が出来て、コバエが侵入いたします。 |
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ヘラクレスの購入を考えているのですが・・・ |
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◆ヘラクレス成虫の飼育
平均的な寿命は羽化後6ヶ月から1年です。 ♂♀がえさを食べ始めてから1ヶ月ほどしましたら交尾採卵 が出来るようになります。 それまでは、♂中ケース、♀小ケースがお勧めです。 採卵をされるのでしたらマットはカブト用の良く発酵したマッ トをご使用下さい。 大型カブト採卵セットがお勧めです。
http://item.rakuten.co.jp/kuwakabu/c/0000000186/ 採卵用のケースは、20リットルほどのコンテナボツクスで も代用して頂けます。 ケース等がお手元にある場合は、ビートルマットのみをお買い 求め下さい。
採卵セットのケースに底から5cm程マットを入れ、えさ皿とエサ をセットし、♂♀1週間ほど同居させます。 この期間で交尾をします。 交尾期間が完了しましたら、産卵用にセットを組みます。 マットをケース底から10cm程堅く詰め込み、ケースの7〜8割 ほどの深さになるまでマットを入れ、♀のみをセットに入れます。 3週間ほどしたら、マットを開け産卵を確認してください。 産卵していましたら、別の容器に未使用のマットを入れ卵を移します。 今までセットをしていたマットを再度産卵用にセットし直し、牝のみを セットに戻します。 これを繰り返してください。 卵は、1ヶ月〜1ヶ月半前後で孵化をします。
◆ヘラクレス幼虫の飼育
マットはカブト用の良く発酵したマットをご使用下さい。
お届け後、1ヶ月程は1リットルほどの容器にマットを 一杯詰めて幼虫を入れてください。 1ヶ月後〜半年程は、昆虫ケース小ほどの容器で、半年 後は、中ケースで飼育をしてください。
マットは、常に一杯に詰め、3ヶ月を目安に交換をして ください。 また、まとめて飼育をせず1頭ずつ個別に飼育してください。 羽化までは、1年半前後〜2年です。
◆注意
成虫、幼虫ともに、 夏期は、32度(34度が限界だと思います)以内、冬季は 20度以上にしてください。(適温は四季を通して25度〜 27度)
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夏期の外出時は注意を! |
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夏期、普段屋内で飼育していて何も問題なく元気にしていても、外出時に屋内を閉め切ってしまうと想像以上に室内温度が上昇してしまいます。
外出から帰ってきたら全滅。。。。
なんてこともありますから、出来るだけ涼しい場所を探してそこに置いてあげて下さい。
どうしても高温になってしまう!
と言う場合は、マットは乾燥させて、乾燥したマットがない時はティッシュ等を少しだけ霧吹きで水をかけて(くれぐれも少しだけね)マットの変わりにして下さい。
意外かもしれませんが、高温よりも蒸れの方が危険です。
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諦めちゃいけないカブトの交尾 |
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カブトは、精子ストックが少ないせいか(本当の理由は?)たくさん採卵するためには再交尾が必要! 当然だけど、ブリードものなら交尾は絶対に必要! しかし、♂が極端に小さい、符節が欠損等の理由で♀を押さえることが出来ない、交尾器が届かないために交尾が 出来ないなんて事もあります。 まあ、こんな♂は入手しないのが一番良いのですが、少ない予算で入手することが出来たり(当店でもリストには載せずにストックしてあるときもあるので問い合わせてみて下さいませ)、ブリードした個体が運悪く上記状態だったりすることも有るわけで.....じゃぁどうするか..交尾に手を貸してあげればいいんですね。 ♀の頭部を押さえつけておとなしくしておき、♂を近づければ♂は交尾を試みようとしますとします。 しばらく様子を見て♂が交尾器を出すようになったとき♀の○○に合わせてあげるとすんなり成功することが多いです。 もともと、交尾の体勢をとれない♂ですから交尾器が外れないように♀をおさえるなり♂を支えてあげるなりしないとまた外れてしまいますので注意が必要です。 巧く入ったときは「おぉぉぉ!!」と妙に感動してしまいますが、変態と思われないようにこっそり行うのがポイントになります(爆) ○○と△△の位置を合わせるのに覗き込む姿は、決して他人には見せてはいけません(〇o〇;) |
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幼虫が死んでしまった。 |
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飼育途中で逝ってしまう主な原因と対策は
*マットが多湿になっている →固く握ってやっと固まり、固まりを指で軽くつついて崩 れてしまうくらいの水分量にして下さい。 きつく握って水がしみ出るようですとかなり水分過多に なっています。 *通気が悪い、マットが再発酵をして発熱又はガスが溜まっている →この場合は、幼虫がマット上部に這い上がってきます。 ケースの蓋、瓶のふたを外し通気を十分確保してくださ い。 *幼虫自体に原因がある →幼虫はマットを食べると、体色がマットの色になります。 消化器官が悪い幼虫は、健康な幼虫に比べて体色が白く なっています。 また、体に張りが無くオレンジ色を帯びた幼虫も病気に なっています。(ブヨブヨ状態になっています) 上記2点の症状が有る場合は、あきらめるしか有りませ
*幼虫飼育のマットとして、品質が適切ではない |
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菌糸瓶で育てることが出来ますか? |
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菌糸瓶はクワガタ専用になりますので、カブトムシの幼虫を育てることは出来ません。
カブトムシの幼虫飼育には、ビートルマットをご使用下さい。
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幼虫が潜らない |
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幼虫が潜らない原因は、
*マットにガスが溜まり酸素不足になっている。
*マットの量が少ない。
*飼育温度が高すぎる
ことが考えられます。
飼育ケースの通気が悪くガスが溜まっている場合は、マットがアンモニアのようないやな臭いがします。この場合は、ケースの蓋をはずして頂き幼虫が潜ってから3日ほどしてから蓋を閉めてください。
マットの量、深さが足り無い場合が一番原因としては多いと思いますが、この場合は的の量、特に深さに気を付けて下さい。
飼育温度が高すぎる場合は、低くして頂くのが当たり前ですが、25℃前後でしたら問題はないはずです。
30度を超えていて幼虫があがってきてしまい、飼育温度を下げることが出来ない場合は、幼虫の成長(大きくなる)に影響しますが、まず幼虫の安全を確保するのが最優先なのでマットの水分量を少なくして下さい。 |
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