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オオクワガタは冬眠しなくても大丈夫?
 単純に「大丈夫か危険か」と言うことでしたら大丈夫です。
 
 
 ただ、冬期は、
 
  国産種 5〜15℃
  外産種 15℃前後

  で飼育をしてあげた方が季節ぼけをせずに、春からしっかり
  産卵をしてくれます。
  
  冬期に加温をしてしまうと、なかなか産卵をしてくれない
  ことが良くあります。
  
  
 また、クワガタカブトの余命は、乾電池と同じで動いた分だけ
 余命が削られていきます。
  
 四季を問わず、温度が高いほど活動量は増えますので、余命は
 その分短くなってたいきます。
 
 
 極端な話、エサを食べるか食べないかのギリギリまで調節をし
 て温度を下げて飼育をすると、かなり長生きをしてくれるはず
 です。
  ↑
  でも、こんな飼育のしかたは何のために飼育をしているのか
  分かりませんよね(^^;
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コバエが発生して困る
幼虫飼育時のコバエは、マットが発生源の朽ち木ハエになります。

どうしても幼虫飼育時は、幼虫のマット交換周期より朽ち木バエの発生周期の方が短いので発生してしまいます。


成虫飼育時は、昆虫に寄るショウジョウバエになります。


どちらも1ミリ以下のわずかな隙間で侵入、飛散いたしますのでシート等では防ぐことが出来ません。


下記商品は、完全密封になりますので、かなり防ぐことが出来ます。
コバエシャッター

内部で朽ち木ハエが発生してもケース外には出ませんので、屋外に持ち出して、追い払っていただきましたら屋内は安心かと思います。


必ず、ケース+蓋セットでお買い求め下さい。
市販のケースですと蓋との隙間が出来て、コバエが侵入いたします。
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えさ皿の下に成虫が。。
クワガタにとってエサ場が近くにあり隠れる場所があると言うことが一番生きていくうえで良い場所になります。ですから、えさ皿の下は格好の安息場所になります。
 
エサ皿からまっすぐ頭からえさ皿の下に入っていくと、うつ伏せでえ さ皿の下にはいることになりますよね。
 
ですからうつ伏せでも問題有りませんし、えさ皿の重さくらいでしたら全く危険はありません。
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♂♀が喧嘩する
事故の原因と対策は主に下記になります。

1.エサの取り合い。
  こちらは♀が死んでしまう事が多いです。
  
  1頭単独での飼育でしたらクワガタの場合は、2−3日(1ヶ月くらい
  無くても生きている事も多いです)エサが無くても元気で生きていますが
  複数飼育の場合は、エサの取り合いは当然起きてしまうので、エサ切れを
  しないようにして下さい。
  
2.♀の交尾拒否により♂が怒る。
  ♀は産卵するために十分な交尾をすませていれば交尾を拒否する
  事があります。交尾を拒否された♂は怒って♀を挟んでしまいます。
  
  えさ皿の下に並んでいるのは仲が良いからではなく実は、♀は♂に
  守ってもらえるのでエサ場の確保が出来る。♀を囲い込んでおけば
  ♂は自分の遺伝子を残す事が出来る、と言う理由だと私は考えています。
  
  先回の説明で、1週間で♀を取り出し、とさせて頂いたのは上記理由
  からです。(説明不足で申し訳ありませんでした)、同居を続ける
  場合は、マットを深く、ケースを大きくして♀が雄から遠ざかる事が
  出来るスペースが必要になります。
  
  
3.♀のタンパク質不足
  産卵をしている♀はタンパク質が不足してきます。身近なタンパク質は
  ♂になりますので腹部から攻撃して雄を食べてしまいます。
  
  産卵開始後は♂♀同居を避ける理由は2.3.になります。
  タンパクゼリーを与えていてもタンパク質が不足する事があります。
  
その他注意して頂く点としては、

・複数等同時飼育の場合は、スペースを確保する事が
 絶対条件になります。
 
・羽化後、3ヶ月は同居を避けて下さい。
  雌が未成熟のために交尾に応じません。
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クワガタの飼育って難しいの
カブトムシの飼育は簡単だけどクワガタの飼育は難しい!!
幼虫から成虫まで2年も世話をしないといけない?

そんなことはありません!!

オオクワガタやコクワガタの♀は、朽ちた木(枯れてキノコ菌などによって分解された木)に卵を産み付けます。

幼虫は生木(葉の茂ることが出来る木)を食べることは出来ませんから♀は幼虫が育つことが出来る朽ち木に卵を産みます。

ですから、♀が好んで産みたくなる朽ち木を飼育ケースに入れてあげれば簡単に卵を産ませることが出来ます。

ノコギリクワガタは、ちょっと卵の生み方がちがうので朽ち木を入れただけでは卵を産ませることは出来ませんが、少しの工夫で簡単に卵を産ませることが出来ます。

オオクワガタやコクワガタ採卵のポイントは、「♀が好んで産みたくなる良質な朽ち木」を使うことです(^^)v

また、自然界では幼虫が羽化をするためには1〜2年間と長い期間が必要ですが、人工で飼育をした場合は栄養のあるエサを食べ、育てることが出来るので♂で10ヶ月前後、♀で半年前後で成虫になります。
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冬季の国産クワガタの幼虫は
外国産のクワガタ/カブトのほとんどの種類が越冬能力がないために種類によって大きく異なりますが、5〜20度の温度管理が必要になります。

しかし、国産種の場合は、冬を乗り切るために体に変化をつけて越冬する能力があります。

幼虫の越冬時は、体内にある食べたものを排出して(食べてものが凍りやすいため)しまいます。

冬季に飼育温度を下げると、越冬体制にはいるためにせっかくため込んだ栄養分をいったん排出してしまいますので、春に再度吸収し直すことになります。

ですから、加温をした場合としない場合では、羽化をした場合の大きさに多少差が出てきます。(加温をした方が縮みが少ない)

また、加温をした場合に季節感を幼虫が感じることが出来ず、蛹化のスイッチが入らず、通常人工飼育下では10ヶ月前後で羽化をしますが、1年以上幼虫のままで居続けたり、また羽化を出来ない場合も希にあります。

スイッチが入らない幼虫は、超大型に育った場合が多く、弊害と言うよりも致し方がない現象ともいえます。 


加温が出来る環境をご用意で出来き、これから飼育を続けていかれるのでしたら、国産、外産カブト/クワガタの飼育もお楽しみ頂ける環境にもなりますし、瓶交換のタイミングも一定して出来きます。


種類や幼虫の状態によって変えていくのがベストですが、どれくらいの温度にすればいいのか迷うときは、国産、外産、幼虫、成虫を問わず23度位にしておくと良いと思います。

以前、越冬能力のない幼虫をご購入頂いた方に「暖かくしてくださいね」、とお願いしてストーブの真上に置いちゃった方がいらっしゃいます(^^;  いくら暖かくと言っても限界がありますから気をつけて下さいね(^^)
クリックすると拡大表示します
越冬時の幼虫
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孵化から羽化をする期間ってなぜ様々
幼虫3令になりが蛹化するまで、成長期(体長、体重が著しく増加する 期間)成熟期(体内に蓄えた栄養を蛹化するための栄養に変えていく期間)がを経ていきます。 

成長期は大きくなるために菌床、マットをたくさん食べていきますが、食べたものを蛹化のための栄養素へ変えて行くにしたがい、体色は黄色へと変化をしていきます。

黄色くなってきたと言うことは、有る程度成長の必要性が無くなってきていることになりますので大幅な体重の増加はなくなってきます。

単純には成長期を長く保てばより大きくなる事になり、孵化から羽化までは積算温度(孵化から成虫になるまでに必要な温度の総計)もたぶんに影響してきますので、高温で飼育をすれば早期に成熟→羽化をします。

また、ビン交換のタイミングも影響してきます。

また、通常20g前後で♂70mmになりますが、成熟期間が短い、また は床の水分が多いと、70mm以下で羽化をします。


細かく要因を挙げていくと、温度、飼育ツール、交換時期、個体差、容器の大きさ、孵化日、孵化からの期間、等々様々で、その一つ一つが重なって答えになってきます。

つまり、答えに行き着くまでの道筋は千差万別になります。

要因について一つ一つ細かく解説していくと、すごくなが〜くなるので割愛させて頂きますが、自分の飼育環境にあった答えを時間をかけてゆっくりと見つけていくのも楽しいと思いますよ(^^)
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あんなに夫婦仲が良かったのに。。
♂♀仲良くしていたのにある日突然、片方が無惨な姿に。。
といった悲しい出来事が希に起きます(>_<)
     
事故の原因と対策は主に下記になります。

1.エサの取り合い。
  こちらは♀が死んでしまう事が多いです。
  
  1頭単独での飼育でしたらクワガタの場合は、2−3日(1ヶ月く
  らい無くても生きている事も多いです)エサが無くても元気で生き
  ていますが
  複数飼育の場合は、エサの取り合いは当然起きてしまうので、エサ
  切れをしないようにして下さい。
  
2.♀の交尾拒否により♂が怒る。
  ♀は産卵するために十分な交尾をすませていれば交尾を拒否する
  事があります。交尾を拒否された♂は怒って♀を挟んでしまいます。
  
  ちょっと夢が無くなってしまいますが(^^;
  
  えさ皿の下に並んでいるのは仲が良いからではなく実は、♀は♂に
  守ってもらえるのでエサ場の確保が出来る。♀を囲い込んでおけば
  ♂は自分の遺伝子を残す事が出来る、と言う理由だと私は考えています。
  
  同居を続ける場合は、マットを深く、ケースを大きくして♀が雄から
  遠ざかる事が出来るスペースが必要になります。
  
  
3.♀のタンパク質不足
  産卵をしている♀はタンパク質が不足してきます。身近なタンパク
  質は♂になりますので腹部から攻撃して雄を食べてしまいます。
  
  かなり悲惨な画像です。。参考のためにあえて公開しますが、
  ご覧頂くことをお勧め致しません。。
  ◇♀に補食されてしまった♂◇
    http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuwakabu/jerry.htm
    
 ちょっと残酷な気もしますが、その大元には自分の子孫を少しでも
 多く残したいという本能からです。
 
 そこまでして残した子たちですから、僕たち飼育する人間は大切に
 飼育してあげたいと思いませんか?(^^)
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夏期の外出時は注意を!
夏期、普段屋内で飼育していて何も問題なく元気にしていても、外出時に屋内を閉め切ってしまうと想像以上に室内温度が上昇してしまいます。

外出から帰ってきたら全滅。。。。

なんてこともありますから、出来るだけ涼しい場所を探してそこに置いてあげて下さい。

どうしても高温になってしまう!

と言う場合は、マットは乾燥させて、乾燥したマットがない時はティッシュ等を少しだけ霧吹きで水をかけて(くれぐれも少しだけね)マットの変わりにして下さい。

意外かもしれませんが、高温よりも蒸れの方が危険です。
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瓶底に蛹室をつくっちゃった!!
羽化不全(綺麗に羽化が出来なくて羽が開いてしまっている状態)の原因は、菌床又はマットの劣化、過度の衝撃、湿気過多(蒸れ)、高温 等々いろいろありますが、特に瓶底に蛹室を作ってしまうと羽化不全になる、って話を良く聞きますよね。
   
なぜ瓶底に作ってしまうと孵化不全をしやすいかはよく分かりませんがたぶん蛹が微妙にいがんでしまうからではと思っています。
 
蛹は「成虫になるための鋳型」のようなものですよね。
蛹の中身は体液で、その体液が成虫へと変化していき、蛹の外側は皮として残ります。 鋳型であるその外側の皮が、堅い瓶壁面に直接接することで微妙にいがんでしまったら、中身も同じようにいがんで完成してしまうことになり、うまく形が整っていないのですから当然前胸側板もいがんだり羽が閉まらなくなるのではないでしょうか?
 
だとしたら、瓶底に作ったとしても、瓶底面剥き出しの状態でなければまだ安全に羽化出来る可能性があると思いませんか?

下の画像1.2.は、一見瓶底に作っているように見えますが瓶底面の一部のみ剥き出しになっていていますよね。

  この状態でしたら3.のようにほぼ安全に羽化出来ます。
  
ちなみに、この画像の菌床は劣化をしていて、瓶底を心配する以上に、菌床の劣化が原因で羽化不全をしても不思議でない状態でしたが。。。(大汗) 
 
もっとも危険な状態は、瓶底面、側面が剥き出し状態の蛹室です。
こちらの場合は、蛹がいがむのはみちろん、羽化をする時に蛹がうつ伏せになりますが、足がかりになる部分が無く反転出来ずに仰向けのまま羽化をしようとします。
  
仰向けの状態では、うまく羽化をすることが出来ませんのでかなりの確率で羽化不全になってしまいます。
 
瓶底、側面剥き出しの蛹室を運悪く作ってしまった場合は、通気を確保出来る角度で、かつ蛹が菌床又はマットに直に接することが出来、羽化時に反転出来る足場を確保出来るように瓶を逆さにして斜めに置いて頂くとかなり羽化不全を防ぐことが出来ます。
 
蛹又は前蛹(蛹室を完成して蛹になる直前の状態−幼虫がシワシワになっています−)の扱いに自信があるようでしたら人口蛹室へ移すのがベストです!
 
 人口蛹室の作り方は、

園芸用のオアシス(ホームセンターに売っています)の中央を蛹の長さの約2倍、横約1.3倍 深さ約2倍に切り取り全体的に非常に緩やかなカーブになるように指で整形します。
その後水に10秒ほど付け水滴が落ちなくなるまで水を抜きます。
 それをプラケ等に入れます。
 
オアシス以外では、ミニケースにティッシュを厚めに敷き、四隅を再度オアシスで説明させて頂いた大きさくらいになるまでティッシュで整形します。 出来上がったら霧吹きでティッシュがしっとりするくらい水を拭きかけます。
 
次に、瓶から前蛹または蛹を慎重に取り出します。
多少の振動は大丈夫ですから時間を掛けて慎重に取り出して下さい。
取り出した前蛹または蛹にはオガか着いていますので、そっといきを吹きかけて吹き飛ばして下さい。
 
 最後に人口蛹室にそっと蛹を入れて処置完了です。
 
 人口蛹室が乾いてきたら、ストロー等で人口蛹室部分に水を付けて下さい。

  瓶底といっても、いろいろなパターンが有ることを覚えておいて下さいね。
  
 ふぅ〜、疲れた〜〜(;^_^A アセアセ
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1.
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2.
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3.
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菌糸瓶飼育で蛹室完成直後に幼虫が死んでしまった
蛹室を作っている画像を良く拝見させて頂きましたが、交換時期、菌床の状態、蛹室の位置から判断して、ガスによる事故の可能性がかなり大きいと思います。 
1.交換直後なので、幼虫が菌床を食っていなく菌糸に活力がある。
2.蛹室を作る場所を探すために活力のある菌糸を切断した。
3.ガスの溜まりやすい瓶上部に蛹室を作ってしまった。
結果、事故につながってしまった、と言うことが理由だと思われました。
菌糸に活力がある状態で瓶を交換すると、幼虫が切断した菌糸を再生しようと菌床が活動します。そのときに出るガスが幼虫を暴れさせたり、死亡させたりします。大きな幼虫を交換後は、交換後2週間くらいは蓋を取り、菌糸の再生活動が完全に終了するまでキッチンペーパー等を当てておくと解決できることが多いようです。
再生期間中に蛹室を作った場合は、羽化まで蓋をしない場合が私は多いです。
菌糸瓶飼育では、同じ容器の中で2つの生き物を育ていていると言うことを考えると色々な問題も解決することが出来ます(^^)
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幼虫の♂♀判別は?
幼虫の雌雄判別は、2令以降、特に3令になってからは容易に判別出来ます。

お尻から数えて3節目あたりに左右対称に白い点が有る個体が♀になります。

ちなみに白い点は卵巣になります。


慣れればさほど難しくないですよ。

また、もう♂♀で大きさがかなり異なっていると思います。
♀でしたら小指大、太さも大きさも小指大を超えていましたら♂の確率が非常に高くなります。

もう一点、♂は♀よりも頭幅(顔の大きさ)が一回り大きくなります。
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血縁関係が濃くても大丈夫?
多少血縁関係が濃くても問題はありませんので安心してください。

兄弟同士で掛け合わせていくと、産卵数が減ったり思っていたほど大きくならなくなったりと言ったことが起こることがありますが、ここまでくるには相当数同じ血縁で掛け合わすことになります。
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エサを食べない
オオクワガタは体内に栄養を蓄えていますので、栄養が残っている間はエサを食べませんので安心してください。

また、羽化からエサを食べ始めるまで1ヶ月半前後はかかります、冬季も加温をしていてもほとんど食べません。

特にマットを深めにしている場合は居心地が良いので活動をあまりせず栄養分の消費が少ないためエサの食いは遅くなります。

ゆっくり休ませた方が寿命は比較的長くなる傾向にあります。

ただ、休ませていると飼育をしていて楽しくないですよね。
活動を促す場合は、マットを1cm以下にして下さい。
エサの食いも格段に多くなります。
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産卵セットをしたら活動しない、エサを食べない
産卵セットは、材もマットもふんだんに有りクワガタにとって居心地の良い場所になります。

ですから休んでしまいエサを食べなくなることが良くあります。

休んでいるだけで、また栄養分も体内に蓄積されていますのでエサを食べていなくても心配はありません。

ただ、せっかく産卵セットを組んでいるのに休まれては困るので、♂♀共に産卵セットから取りだし小ケースほどの飼育ケースに、マットを1cm程敷きそのケースに♂♀1週間〜10日ほど同居させて下さい。
(エサの取り合いと、♀が♂を襲わないように高タンパクゼリーを常に3個ほど入れておいて下さい。)

また、活動を始め、エサも食べ出しますよ(^^)

♂♀1週間〜10日経過して、しっかりエサを食べるようになりましたら再度産卵セットに移して下さい。
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日光浴はしなくて良いの?
直射日光は絶対に避けて下さい。

どちらかというと、真っ暗な場所の方を好みます。

とくに採卵時や幼虫飼育時は、

 光の全く入らない真っ暗な場所で

 震動もない場所で


飼育をした方が確実に産卵数が増えますし、幼虫も大きくなります。
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国産オオクワガタの幼虫でも冬季は加温した方が良いの?
無事に羽化をさせると言う意味では、5℃ほどの飼育温度でも十分飼育して頂けます。

ただ、少しでも大型の成虫にしたい場合は20〜23℃での加温をお勧めします。

国産のクワガタには越冬能力が有ります。
では、どのような形で厳しい冬を乗り切るかと言いますと
体内にため込んだオガを全て排出し、なおかつ体内に不凍液を蓄積します。

屋内の人工飼育下では、やや飼育温度が高いため完全な越冬状態にはなり
ませんが、野外採集で材割りをした幼虫を確認すると透明で綺麗な色をし
ています。

せっかくため込んだものをいったん排出してしまうわけですから、より大
型へと言う面では不利になってしまうとご理解頂けると思います。


また、加温をしてしまうと四季を感じ取ることが出来ず、蛹化のスイッチが
入らず、俗に言う「蝉」になってしまう幼虫も希に出てきます。


細かく解説をすると果てしなく長くなりますので、簡単に説明をさせて頂き
ました。
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冬季の飼育中、エサを食べない
晩秋から初春は、国産に限らず外産種でも、加温飼育をしていてもエサの食いは悪くなります。

体内に栄養をため込んでいますから、エサを食べていなくても心配しなくて大丈夫です。
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オオクワガタの産卵時期について
1.♂♀共に羽化後3〜6ヶ月間は体が成熟していないため交尾をしても無精卵になってしまったり産卵をしない場合が多くなりす。

羽化後3〜6ヶ月間ほどは♂♀別居をさせて飼育をして下さい。

2.10月〜翌年4月頃までは加温をしていても産卵をしない場合が多く、また産卵をしたとしても数が非常に少なくなります。

交尾、採卵開始は

A.♂♀共に羽化後半年経過している

B.4月中旬(早くても2月中旬)〜9月中旬の間に採卵セットを組んで下さい。
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飼育容器の中に、「こばえ」が大量発生してしまい困っています。
■クワガタを飼育していて発生する、コバエはショウジョウバエと朽ち木バエが主になります。

ショウジョウバエの場合は成虫飼育の場合で、ゼリーをこまめに交換して頂くか、当店で取り扱っています、コバエシャッターが有効的です。

コバエシャッター


朽ち木バエの場合は、成虫幼虫飼育共に発生します。
朽ち木に発生するコバエで、おが屑(マット)を長期間使用するとどうしても発生してしまいます。


こちら、、マットをこまめに交換して頂くのがベストですが、コバエシャッターも有効的です、また飛ぶ力が非常に弱いので蓋をそっと開け、掃除機でクワガタを吸い取らないように慎重にコバエのみを吸い取ってしまうのも良いです。

コバエはショウジョウバエ共に電撃殺虫器を使って頂くとかなり駆除できます。
小さいコバエなので、編み目の細かい電撃殺虫器をお勧め致します。
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住   所: 愛知県江南市村久野町門弟山264  お問い合わせ
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