雨が多い梅雨や夏、湿気でじめじめ・・・。
アレルギーの原因でもあるカビ・ダニが発生しやすいこの時期におすすめの商品をラインアップしました。.:*・゜☆
小さなお子様やペットがいらっしゃるご家庭に特におすすめです。
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●お家の防カビ・防ダニ●
ダニが繁殖しやすい季節なので、こまめなお掃除が重要です。
いつも通りのお掃除に加え、ダニをよせつけない忌避剤を置くなど工夫ひとつで効果的。
お部屋や湿気がこもりやすい押入れには除湿機をおくといいと思います。
また、水周りにはカビや雑菌が発生しやすいので、水気を残さないようにすることや、除菌効果のあるものを使ってお手入れするようにするといいと思います。
浴槽についてしまったカビにはカビとり洗剤を使って除去し、日頃お風呂を使ったあと、熱いシャワーを浴室全体にかけ、その後冷たい水をかけておき、換気をよくすることでカビの発生をおさえることができます。
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●衣類の抗菌・防カビ・防虫●
雨の日の室内干しは、せっかくお洗濯したのに生乾きの嫌な臭いがする・・・。なんて事になりがちですよね。
嫌な臭いの原因は、洗濯物に残った細菌が、乾くまでの間に繁殖してしまうから。
お日様も風もない室内干しには特に、除菌効果のある洗剤や漂白剤を使ったお洗濯がおすすめです。
室内干しの時は換気が大事ですが、雨の日に窓を開けても逆効果になってしまいます。
そんな時は除湿機が便利ですが、ない場合は扇風機や換気扇をまわしたり、ドライモードでエアコンをかけたり、アイロンをかけて干すなどの工夫も効果的。
そして、せっかく干すときに気をつけていても、洗濯槽の裏がカビだらけでは元も子もありません。
洗濯槽クリーナーで定期的にお手入れしておけば、安心です。
ワンポイント！
タオル類についた頑固な嫌な匂いにお困りの方も多いと思います。湿ったまま洗濯機に放り込んでしまうと、黒ずんだり赤みを帯びたり・・・この原因はカビです。
酵素系漂白剤を使えば除菌はできますが、繊維にこびりついた死滅したカビは取れにくく、普通のお洗濯ではなかなか取れません。
そういった時におすすめなのは、煮洗い（高温洗濯）です。洗濯機に機能がついている場合もありますが、ない場合は
1.ステンレス製の大きいお鍋（アルミやその他は避けてください）にお湯を沸かす。
2.酵素系漂白剤（湯1Ｌに対し小さじ１）と粉せっけん※合成洗剤は不可（湯1Ｌに対し小さじ2）を入れる。
3.ぐつぐつと20〜30分吹きこぼれないよう気をつけながら煮る。（くれぐれも火傷に注意してください）
4.冷めてから通常通りお洗濯をする。
大きいお鍋がない場合はゴミ袋やバケツ、浴槽などに60度〜のお湯をためて1時間付け置きをします。
この方法でお洗濯することで、タオルの黒ずみや頑固な匂いが本当にすっきりします。匂いは一度でなくなり、黒ずみは頑固なものには数回必要ですが、徐々に取れます。
かなり効果的なので、ぜひお試しください。
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