くれないのこだわり
どんなカーテンが良いのか分からない方でも、ファッションを選ぶ感覚で簡単にあなたにピッタリのカーテンをお届けします。 くれないが企画~製造~販売迄ダイレクトにする事、そして直接の接客でおすすめしない分、料金を大幅にカットしました。 また弊社開発の省エネ・節電対策に有効な高機能カーテンと循環型サービスを利用頂くことで、快適な生活と地球温暖化防止等の社会貢献が可能になります。
本日までのカーテンリサイクル利用者数
目次
光や熱を遮りたいという時に、遮光カーテン設置の必要性が生まれます。夏・冬は、エアコンの使用が必須という家庭が多いかと思いますが、実は遮光カーテンを使用していると、冷暖房の効きを良くする事ができます。
それは、電力消費を抑える事につながるので、電気代の節約や二酸化炭素の削減にもつながります。家計にも地球環境問題の面からも、遮光カーテンの必要性は高まってきているといえます。
遮光カーテンには1級から3級までの等級があります。
遮光1級カーテン 遮光率99.99%以上
遮光2級カーテン 遮光率99.80%~99.99%未満
遮光3級カーテン 遮光率99.40%~99.80%未満となっております。
一見、数字だけ見ると、遮光1級カーテンを選べば良さそうに思うかもしれませんが、どのようなケースにおいても遮光1級カーテンが適しているというわけではありません。使う場所や、お住まいの環境によっては、遮光1級カーテンでない方がよいケースもありえます。
遮光等級選びの注意として、遮光1級カーテンは、遮光効果は高いものの、暗すぎるという事があります。昼間でも電気を付けないといけない場合もあると聞きますが、後ほどで詳しくご説明致します。
最近、市販されているカーテンは、遮光カーテンに限らず、ポリエステルが多くなっています。綿素材などのポリエステル以外でも裏に遮光性の生地を縫い付けることで遮光裏地付きカーテンとして販売されていることも多々あります。
遮光カーテンの寿命は、何年くらいなのでしょうか?以前に、カーテンを何年使用しているかのアンケートをユーザーの方に行ったところ、1年以内が18%、2~3年が33%、4~10年が36%、11年以上が13%で、中には20年以上同じカーテンを使用しているという方もおられました。
確かに、ポリエステルのカーテンは、丈夫で長持ちするメリットがありますが、長期にわたり使用したり、洗濯回数を重ねていくことで、繊維間の目が粗くなってしまうケースもありえます。
そうなると、遮光性も本来より劣ってしまうということがありえます。
ですので、カーテンくれないとしましては、ご使用の環境によっても異なりますが、大体の目安として5~8年が買い替えの時期としていいのではないかと考えております。
当店の2名のモニター様のお宅の様子です。左の遮光ではないカーテンは、外の光が透けて
いるのに対し、遮光1級カーテンに替えたら外の光をほぼ遮断しています。
安眠できないなど、睡眠に悩まれている方が中にはいらっしゃるかもしれません。睡眠の悩みの多くに、部屋の明るさが関係しているようです。暗すぎると、朝になったのが分かりにくいですし、豆電球をつけたりすると明るすぎて眠れない、といった場合もあるようです。
遮光カーテンは、断熱効果が高く節電には良いのですが、寝室での使用の場合、朝でも暗くなりすぎるというデメリットがあります。中には起きれないなんて人も…。
そんな方は心地よく安眠・目覚めるために寝室で使用するカーテンは、リビングで使用するものより遮光性がやや低いものが良いかもしれません。
確かに、暗くなりすぎるというデメリットはあります。
薔薇(バラ)柄の遮光カーテンと言えば、弊社には華タルトのフィオーレがあります。ダイナミックかつ可憐な大柄の薔薇が印象的なデザインです。
リーフ柄の遮光カーテンには、華タルトのリーフィーがあります。華やか過ぎず、地味すぎないちょうど良いデザインなので、様々なライフスタイルにマッチさせやすいです。
柄カーテンの中でもポピュラーな花柄のカーテンは、いろんなお部屋に合わせやすく、華やかな印象に魅せます。
かわいらしいキャラクターが描かれたデザインカーテンは、色によってキュートからクールなど、さまざまな印象に早変わりします。
ニットならではのふっくらボリューム感のある網目をプリントで精巧に表現しました。アイボリー調のカラーで、カジュアルにも上品にもなります。
プリントで精巧に表現された毛皮の繊細さと高級感が、お部屋のアクセントになります。優しいアイボリー調とクールなモノトーン調で展開しております。
オーソドックスな定番ストライプ柄カーテンだから使いやすいのが人気の秘密。吊るすだけでお部屋をスッキリとオシャレなイメージに変えます。
今までありそうでなかったギンガムチェック柄のカーテン。これ1枚で、お部屋を明るくキュートにに仕上げます。
遮光カーテンで人気が高いのは、無地のカーテンで防炎機能も備わっているものです。
カーテンは1度購入すると長く使用しますので、割と無難なデザインということで無地を選ばれる方が多いです。お色は例えば、プレンティですと40色ありますが、その中でもブラウン系やベージュ系が人気です。
どうしても季節により販売数量にバラつきがあるのがブルー系です。
夏は涼しげでいいのですが、冬は寒い印象になってしまいがちのようです。
どんな色にするかも、夏は涼しげな寒色系、冬は暖かな暖色系、またあるいは、新生活が始まる4月には、開花や新芽をイメージした花柄や植物柄のカーテンで模様替えするのも楽しいですね。
弊社としては、上記のようにカーテンを季節に応じて替えていただくことをオススメしております。
カーテンの遮光性をさらにアップさせたい場合、遮光裏地を付けると遮光効果がさらにアップします。遮光率をアップさせたい方で、今ご使用のカーテンが遮光カーテンでない方には、後付け遮光ライナーというものがあります。例えば、遮光1級カーテンの遮光率は99.99%以上以上ですが、遮光裏地をつけることによって、遮光率ほぼ100%を実現します。くれないでは、カーテンご注文時、WS縫製というオプションを選択することができます。これは、カーテンの裏地に遮光生地を縫い付けるもので、遮光率100%を実現する他、断熱効果も高く、エアコンの効きも良くなるので節電にも効果的です。
プロジェクターで映しだす映像は、部屋を暗くした方が鮮明に映し出せます。こういう時に部屋を暗くする場合、遮光率の高い遮光1級カーテンはオススメです。くれないのWS縫製を利用すれば、遮光率ほぼ100%を実現できます。プロジェクターを利用される場合、カーテンは遮光カーテンをお選びいただくことをオススメします。
遮光カーテンの防音効果についてご説明したいと思います。
音は、空気を媒介としても伝わります。ですので、空気の出入りが多い開口部(窓)を塞ぐ事で、遮光カーテンでも多少防音する事ができます。
実際に、当店のお客様でピアノルームに設置するカーテンを探されていて、好きなピンク色があるという事で防音カーテンではなく、遮光カーテンを設置されたお客様がいらっしゃいます。
遮光カーテンは、不要になった場合、処分方法は各自治体により異なりますが、ゴミとなる場合が多いようです。ですが、焼却となると二酸化炭素が大量に発生するので、地球温暖化の原因にもなってしまいます。そうではなくて、リサイクルに出してみませんか?くれないでは、不要になったカーテンを引き取って(カーテンをご注文頂いたお客様は無料、ご注文なしの場合送料のみご負担いただきます)リサイクル資源へ再生する活動を行っています。こうした活動は、二酸化炭素排出の削減につながり、地球温暖化防止にもつながります。小さなカーテン屋のエコ活動ですが、こうしたことの積み重ねがやがて大きな成果を結ぶものと信じております。
遮光カーテンに限らずカーテンはデザイン・縫製仕様などにより価格の振り幅が非常に大きいため、一概に相場としてお伝えはしにくいのですが、弊社くれないで販売しているカーテンは、1窓5000円~10000円までの価格帯が多いです。
遮光カーテンを使用すると、カーテンと窓との間に空気層が生まれることで結露が起こりにくくなります。
カビは、高温多湿で、空気が停滞している場所を好むため、遮光カーテンを使用することでカビの好む環境を作り出さないよう予防対策ができます。
それでも結露が発生したらすぐにふき取って頂くことが大事になります。
ですが、住環境によってはカビが発生してしまうこともあるかと思います。こればっかりは、仕方のない事ですので、カビでカーテンがダメになったらこまめに買い替えるなどの対策をとると良いと思います。
いかにも女性が好みそうなピンクのカーテンをしていると、狙われてしまう恐れがあります。
ですので、窓の前に壁や障害物がなく中が丸見えになってしまうような構造の場合は、そういうカーテンは極力控えた方がよいでしょう。
どうしても、ピンクのカーテンや女性らしいデザインのカーテンを使用したい場合、裏地を地味なものにするという方法もあります。
くれないですと、有料オプションになりますが、WS縫製というサービスを実施しております。これは、カーテンに遮光生地の裏地をつけて断熱・節電効果をアップさせる事が本来の目的なのですが、好みの色やデザインのカーテンに裏地を付けることで、室内から見たカーテンのイメージやデザインを損なうことなく、外から見て女性のお部屋とわかりにくくなります。女性の一人暮らしの方も、ぜひご検討ください。
遮光レースカーテンが欲しいと、検索で探されるお客様がいらっしゃいます。結論から言いますと、遮光レースカーテンは、存在しません。レースカーテンとは、本来採光するためのものだからです。日差しが強い部屋で、お部屋が暗くなると感じるほどの遮光効果を求めている場合、厚手の遮光カーテンで対応するしかありません。ご注意ください。
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