vol.16初夏到来！大輪のお花を飾りたい花器のおすすめ。 2023年5月13日
こんにちは！
先週の土曜日には「立夏」を迎え、
暦の上では夏が始まりましたね。
半袖で歩いていても気持ちの良い日が増えて来るこの頃。
お花屋さんをのぞいてみると、
カーネーションと一緒に
ちらほらと夏の気配を感じる植物たちが並び始めていました(^^*)
そんな今日は
KOZフラワーブログをお届けします♪
この季節のKOZフラワーブログ、
やはり飾りたいのはこちらのお花。
もふもふなまん丸ボリュームが可愛い、紫陽花を！
この時季の毎年恒例ですが、
やっぱりこの華やかさは
欠かさず楽しみたいところです(^^*)
と言いつつ‥
紫陽花に限らず、初夏は大ぶりで華やかなお花がたくさんですよね。
紫陽花をはじめ、
シャクヤク、スモークツリーのお花。
もう少し進むと様々な品種のひまわりも飾りたい♪
今回はそんな大輪のお花を楽しむのにおすすめな
花器をいろいろとご紹介したいと思います。
■Holoベース
涼し気なガラスのゆらぎが美しい、
ferm LIVING（ファームリビング）の
【Holo（ホロ）フラワーベース】。
今の季節は特に！ガラスの透明感に惹かれますよね。
陽の光を透かして
シンプルなクリアのガラスですが、
とっても雰囲気のある存在感のフラワーベースです。
春の小花もよく似合いますが、
こんな感じで
ボリュームのあるお花を飾っても素敵ですよ
スモークツリーの花もぴったりですね(^^*)
■Versoベース
続いて、こちらもferm LIVINGのアイテムから
【Verso（ベルソ）フラワーベース】を。
先ほどのガラスのベースとは打って変わって、
ぽってりとした重厚感が魅力的な
ストーンウェアのフラワーベースです。
お花を活けずとも存在感たっぷりで、アート作品のよう！
枝ものも似合うので、
ドウダンツツジの切り枝を活けて
新緑の初夏を楽しむのにもおすすめです。
ここから先は、
初夏の花を”鉢”で楽しむアイテムを♪
■ground ポット
こちらはmade in JAPANの
【ground（グランド）ポット】です。
【groundポット】は
新たな価値ある土「リサイクル土」に着目し、
陶器の名産地・岐阜県で、植物を育てるプランターポットとして誕生しました。
コンセプトは
”リサイクルした土で植物の土壌を包む” 。
良い土、価値ある土を知っているからこそ出来た地球を、自然を想ったプロダクトです。
誕生の背景を知ると、より一層魅力の増す【groundポット】。
どんなテイストのインテリアともよく似合う
シンプルなデザインですので、
室内用の植木鉢としても是非どうぞ(^^*)
大輪のお花とは離れますが‥
お家の中で楽しむハーブ栽培のポットとしてもおすすめです♪
2.5号のビニールポットがそのまま入るSサイズと、
3.5号のビニールポットがそのまま入るMサイズをご用意しています(^^)
■Bauポット
ferm LIVINGは素敵なグリーンアイテムがたくさんで
迷ってしまいます！(笑)
こちらは脚付きの鉢カバー、
【Bau（バウ）ポット】。
＼脚はこんな仕組みに／
中心部には水切り穴がありますので
植物にとっても安心の仕様になっていますよ。
観葉植物はもちろんのこと、
紫陽花の鉢をセットしても素敵！
もふもふの紫陽花が鉢からこぼれだすよう。
鉢のインダストリアルな質感とのギャップがまた良い味に。
可愛いく飾ってお楽しみいただけると思います♪
紫陽花は生命力が強いため
お庭に直植えすると、
びっくりするほどにどんどん成長して巨大化していきます。(笑)
小ぶりなままで楽しみたい方は
最適サイズのポットで育てると良いですよ(^^*)
■Sekkiポット
本日ラスト、
こちらもferm LIVINGのアイテムから。
ロングセラーの【Sekki（セッキ）ポット】です(^^*)
素材はストーンウェア(炻器)。
炻器(せっき)はかたく焼き締めて作られる焼物で、
比較的強い強度と表面の風合いが特長の陶磁器です。
土を感じる素敵なカラーと、
独特なタッチのマットな質感がお楽しみいただけるフラワーポット。
個人的にもとってもおすすめしたい
ferm LIVINGの素敵なアイテムの１つです。
いかがでしたか？
ご紹介したいものがありすぎて、
なかなか盛りだくさんな内容になってしまいました。(笑)
新緑が美しい初夏の季節。
お家の中でも外でも、”植物との暮らし”を素敵なアイテムとお楽しみくださいね♪
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