お灸は古代中国に起源がある民間療法で、もぐさを皮膚に乗せて火を点け、ツボを温める方法が一般的な方法です。しかし、もぐさの臭いや煙が気になったり、火を点ける手間がかかったりすることから、お灸をした いけれどできないという方も中にはいらっしゃいます。そこで、黄帝灸本店では臭いや煙を気にすることなく、手間もかけずに使える、電気のお灸・黄帝灸を開発・販売しております。黄帝灸本店で開発・販売している黄帝灸は、電気温灸器のヘッド部分にナノプラチナシートを採用して、遠赤外線放射率95%という温熱感で体を芯から温めてくれるお灸です。体冷えを電気のお灸で温めるので、冷えが原因で起こる辛い腰痛や 肩こり、お腹や足の冷え、生理痛や神経痛の解消が期待できます。特に腰痛は動く度に痛みが走り、日々辛い思いをされている腰痛持ちの方が多くいらしゃいます。黄帝灸を骨盤や坐骨の関節にそって当ててゆくと、温熱と指圧の効果で患部のこりがほぐされて痛みが和らぎます。付属の支持ブロックに挟みこんだ黄帝灸を腰周りや坐骨の関節に押し込んで当ててコリや緊張をほぐします。熱ッと感じたら支持ブロックごと発熱部をずらして次のツボに移動します。自分の体重をかけて当てるので、発熱部が関節の内側にグイグイと押込まれます。こうして腰痛が緩和され、腰回りの血流改善をすることで、下肢の冷えを改善できます。
黄帝灸本店の電気のお灸・黄帝灸の操作は非常に簡単です。黄帝灸の見た目はドライヤーの様な形状で、ハンドル部分に強弱の切り替えスイッチが付いております。強弱の切り替えスイッチを押すと30秒で発熱部が温かくなるので、服や薄衣の上から発熱部を押し当てます。黄帝灸は1分毎に小さな警告音が鳴り、経過時間と安全を知らせますので安心です。15分経過した場合、自動的にスイッチオフになりますので、利用し続ける場合には再度スイッチを押し、使用後はスイッチオフにすると音が鳴り電源オフになります。腰に黄帝灸をご使用になられる場合は黄帝灸に付属している、支持ブロックに黄帝灸を設置して、温熱治療ができるので一人でもご使用いただけます。また、黄帝灸の使い方DVDやツボの解説書・ツボ百科も付属しておりますので、初めて使用される方でも分かりやすいと好評です。腰痛などの辛い痛みでお悩みの方は、手軽に使える黄帝灸本店の電気お灸・黄帝灸を活用してみてください。