パソコンのデスクワークで肩こりが辛いという方が多く、肩こりだけではなく、肩のこりが原因となって、頭痛や目の疲れを引き起こすということもあるようです。肩こりは、押して痛いところや気持ちの良いところに黄帝灸を当ててコリをほぐします。強い痛みがある場合は、付属の支持ブロックを使って自分で当てることをお勧めします。痛みの強さに応じて自分が好きな温灸の強さと圧力を加減して、患部をほぐせるからです。四十肩や五十肩など肩が思うように上げられない場合は、誰か人に頼んで、腕を上下や左右に運動させながら、肩関節と首周り全体に痛いところや気持ち良いところを探します。さらに、脇の下や肩甲骨に沿って押し込むように当てます。当てて痛いところや気持ちの良いところがわかったら、それらの部位に黄帝灸の発熱部エッジを斜めに押し込んでじんわり温めてゆるめていきます。当ててから10～20秒ほどで熱っと感じるように、タオルを重ね折りして温熱を調整して当てます。良く効いて痛みが嘘のように緩和されます。

黄帝灸本店の黄帝灸は肩こり・腰痛・お腹や足の冷え・疲労感・胃弱・眼精疲労・膝の痛み・神経痛や生理痛・不眠などの、体の冷えが原因となるお悩みの解消をお手伝いしております。冷えの解消にはへそ温灸がお勧めで、仰向け姿勢になりリラックスした状態で足を立膝にして、両手で黄帝灸をへそに押し当てます。そうすることで体の内側が温まり、体内の働きが活発化して、内蔵の働き改善や血行促進が期待できます。毎日、衣服の上からテレビを見ながら、強のスイッチで15分ほど黄帝灸を押し当てるだけという、誰でも簡単に続けられる点も魅力の一つです。黄帝灸は患部に使用することは勿論ですが、ツボの周辺を温めるとより効果が期待できます。しかし、ツボの場所が分かりにくいというお客様もいらっしゃるかと思います。そのようなお客様のため、黄帝灸本店では黄帝灸をお買い上げのお客様に、ツボ百科や使い方DVDをサービスでお届けしておりますのでご安心ください。さらに黄帝灸を一人で背中や足に当てられる、支持ブロックも付属しますので、体のどんな場所にも使用していただけます。肩こりや冷えでお困り方は、黄帝灸本店の電気のお灸・黄帝灸をぜひご利用ください