Nogakel(ノガケル)


オンにもオフにも持ち出したくなるテーブルウェア


日本古来の「野掛け」から名前を得た《Nogakel(ノガケル)》。


野掛けとは、 春や秋ののどかな日にお弁当を持参して野山で行楽することで、今で言うところのピクニックのようなものです。


調理道具を必要とするようなキャンプとは違い、気軽に外での食事を楽しめるのがピクニックの良いところ。


でもせっかくなら使う食器類にもこだわれば、その時間がもっと楽しいものになるはず。


Nogakelはそんな時に活躍してくれるテーブルウェアです。





ペーパーチック-環境配慮素材


環境に配慮した、新素材のテーブルウェア


Nogakelは、紙の原料にもなる木材パルプを活用し、従来の樹脂にセルロースファイバーを高分散、高配合した、バイオマスプラスチック複合素材からできています。

セルロースファイバーが51%以上混錬された樹脂は、製品表記においては<紙>として扱われ、石油由来の樹脂の使用量を大きく削減することができます。

一般的な紙製品とは違い、プラスチックの利便性を併せ持つため、水分などでふやけることもなく、繰り返し洗浄しながら(食洗機可)お使いいただくことが可能です。

万が一の破損時には可燃物としての廃棄も可能ですが、回収、洗浄、粉砕することで新たに材料として使用することもできるとても優れた素材です。

プラスチックでありながら紙というペーパーチックな素材が、紙製品の新たな可能性を広げます。