全国の管理栄養士を対象に、“玄米シリーズ”に関するアンケート調査を行い、
約300名の98%から本シリーズをおすすめしたいと回答を得ました。
玄米シリーズとは、秋田県大潟村産特別栽培米あきたこまちに
鉄分を添加して機能性を向上させた栄養機能食品です。
評価方法:管理栄養士におけるアンケート調査/2023年11月
評価商品:大潟村あきたこまち早炊き玄米、アンケート回答者:全国医療機関296施設/管理栄養士各1名
評価商品:大潟村あきたこまち発芽玄米、アンケート回答者:全国医療機関301施設/管理栄養士各1名
調査機関:株式会社ファンデリー調べ
<コメント抜粋>
●玄米はかたくて食べづらいイメージでしたが、白米と同じように炊けて、
味もおいしかったので、自分でも取り入れたいと思いました。
●白米と混ぜて炊きましたが味も変わらず美味しく食べられた。
米に何か混ざるのが嫌いな子どもも気にせずに食べられていました。
<コメント抜粋>
●食べるまでに、といだり、浸したり、炊飯に時間がかかるなど、
手間がかかるのが玄米のイメージだったが、手軽に炊飯できて、しかもおいしいのは驚きだった。
●以前食べた玄米と比べてやわらかく、普通に毎日食べられそうでした。
食事にはいろいろな栄養素が含まれますが、バランスよく食べられないと
1日に必要な栄養成分(ビタミン、ミネラル等)が不足してしまいます。
そんな時に便利なのが補給のために利用できる栄養機能食品です。
参考:消費者庁HP「知っていますか栄養機能食品」(2024.1.15アクセス)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/
health_promotion/pdf/food_labeling_cms206_20200730_02.pdf
1日ごはん約2杯を目安にお召し上がりください。
栄養機能食品は、多量摂取により、疾病が治癒したり、
より健康が増進するものではありません。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスが重要です。
日頃から、バランスの良い食事を心掛けましょう。
玄米シリーズに使用しているあきたこまちは、
かつて日本で2番目に大きな湖だった八郎潟を干拓して誕生した「秋田県大潟村」で作られています。
干拓により湖底から誕生した新生の大地は、蓄積された魚介類や海藻類が生んだ
ミネラルを豊富に含んでおり、さらに、米ヌカを発酵させて造った「米ヌカ有機肥料」を使うことにより
作物に肥料成分を供給しながら、微生物の多い肥沃な土壌を作りあげ、
良質なおいしいお米を生み出しています。
また、秋田県の認定機関[秋田県農業公社]が認定し、特別栽培農産物の認証を受けた
減農薬減化学肥料栽培米となっています。
玄米ごはんは、発芽玄米または早炊き玄米を100%で炊いても、
白米と混ぜて炊いてもOK!