デーツ・なつめやし の選び方
デーツの産地は、中東(イランなど)とアメリカに流通されているデーツは二分されます。
小島屋のデーツは4種類
デーツ本場の中東を好まれる方も多いですが、個人的にはアメリカ産の方が好きです。アメリカ産の方が水分感が多く、しっとりねっとりしている様な気がします。(勿論、品種やグレードによって大分左右されますが^^)
品種ですと、小島屋では マジョール と リグレットノア と ピアロム種 の3種類を扱っています。
甘さ・食感・大きさ・水分量の比較
マジョールデーツ
ねっとりとした食感、上品な甘さ、果肉の柔らかさ 最高級を求めるお客様には絶対に「マジョールデーツ」をお薦めします。小島屋のマジョールデーツは、カルフォルニアのコンチュラバレーにあるデザート・バレー社のデーツを取り扱っており、アラブ・ヨーロッパの富裕層にも評価が抜群に高い品質を誇るデーツです。
希少です!上位4%の最高位グレード
マジョールデーツはデーツの王様と呼ばれ、大粒で甘みが強いのが特徴です。そんなマジョールデーツにも実は細かいグレードがあるんです。
小島屋のマジョールデーツは、マジョールデーツの中でも選りすぐりの上位4%の最高位のグレードの物です。
マジョールデーツのランク付け
このマジョールデーツのランク付けは、生産者独自のランク付けではなく、BRC(食品)国際規格認証に基づいたものです。
店長が目利きして、美味しいとおススメするのはもちろんのこと、食品の国際的な規格に基づているので、まさにマジョールデーツの中でもトップの中のトップの品質だと自信をもっています。
マジョールデーツが有名になるに伴い、価格の安い「ラージ」クラスのマジョールデーツも売られているようですが、BRC(食品)国際規格認証を受けていない、そのお店独自のランク付けで、多くが「ファンシー」クラスのようです。
ヨーロッパの富裕層、アラブの富裕層へも出荷されているマジョールデーツの中でもトップ オブ マジョールデーツを是非一度はお試しください。