産地と食感を選べる!
オススメは超半生「フィリピン・セブ島産 マンゴー」
【特徴】
マンゴーの原産地はインドからインドシナ半島周辺と推定されています。
インドでは4000年以上前から栽培が始まっており、仏教の経典にもその名が見られるそうです。現在では500以上の品種が栽培され、インド・メキシコ・フィリピン・タイ・オーストラリア・台湾が主な生産国で、日本では沖縄県・宮崎県・鹿児島県・和歌山県・熊本県で主に栽培されています。
【お召上がり方】
そのままは勿論、刻んでヨーグルトやアイスへのトッピング、トーストに乗せて一緒に焼くのも美味しい♪ 料理の隠し味にも最適です。
マンゴーの 選び方 栄養 などなど
栄養バランスの良い、「果物の王様」
マンゴーは栄養バランスも良く、特に良質のビタミンAを多く含んでいて、 糖度が高い割にカロリー控え目な為、「果物の王様」と呼ばれたりします。 マンゴーにはビタミンA、βカロチン、ビタミンC、葉酸が豊富に含まれ ています。
マンゴーはエイジングビタミンが豊富
マンゴーに多く含まれるビタミンA・C・Eはエイジングビタミンと呼ばれています。なので、味ももちろんですが女性に非常に人気の高いフルーツなんです。
小島屋のマンゴーが美味しい理由
素材のグレードが違います!
フィリピンでマンゴーの収穫は通常3つのグレードに分けられます。
1:海外輸出用の見た目も綺麗な生食用マンゴー
2:国内で生食用になる、少し皮に傷があるマンゴー
3:ジャムやドライフルーツに使用される加工用マンゴー
なので素材自体のグレードが低いんです。
ですが、小島屋のドライマンゴーはこの原料自体が2番目の国内で生食用になるマンゴーを使用しているので、素材グレードが既に高いんです。
まずは良い素材のドライマンゴーを探すのがポイント!
一番美味しい時期に収穫したものだけ
5月、6月のトップシーズンに収穫されたマンゴーを使用したドライマンゴーが1年で一番美味しいと言われています。
マンゴー原料は自然の恵みなので、畑や木々によっての原料のばらつきは当然ありますが、やはりトップシーズンに収穫し、作られたドライマンゴーがベストです。
小島屋はトップシーズンに収穫したマンゴーをドライマンゴーにしています。
マンゴー収穫&産地情報
小島屋で仕入れるドライマンゴーは、農園のオーナーさんとお会いして直接マンゴー農園を訪問させて頂き、栽培管理の素晴らしい商品を仕入れています♪
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フィリピンのカラバオ種というマンゴーは香り高く、食味は極めて良好、世界トップレベルのマンゴーです。 カラバオマンゴーは雨季と乾季が明確に分かれるルソン中西部の気候が最も適しています。
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輸出用マンゴーを生産する農家には、徹底した灌漑コントロール、病害虫防除、肥培管理が求められています。
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タイマンゴーは甘味が強く、きめの細かい果肉が特徴です。
マンゴーの主産地は熱帯サバンナ気候に属する中部・北部・東北部になります。
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フィリピンでトップクラスの衛生管理がされた美しい製造工場。
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多くの検品スタッフがドライマンゴーを最終チェックする徹底。
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農園では、神の恵み「ドライマンゴー」がたわわに実っています。
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広大なマンゴー農園は、その極一部を見学するだけで1時間以上かかる。
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ドライマンゴーを製造しているメーカーのジャスティン社長と。
後には本日農園からとれたばかりのマンゴーが積み上げられています。 -
マンゴー農園のトニーさんと商社のナガシーさんと。 フィリピンの農園は昔からある自然農園スタイル。整然と並ぶプラントスタイルではないんですね。
ドライマンゴーの選び方
産地やドライの仕方により味わいが異なります。食感や甘みの違いを参考にお選びください。
甘さの違い
フィリピン産とタイ産マンゴーの甘さの違い
フィリピン産とタイ産のマンゴーを比べると、タイ産マンゴーの方が甘みが強いです。
一般的にオレンジ色が強いタイ産マンゴーは甘みが強すぎるため、小島屋では酸味のほど良くあるタイプを仕入れておりますが、それでもフィリピン産にマンゴーに比べるとタイ産マンゴーの方がより甘みが強く感じます。
「超半生」と「不揃い超半生」の違い
同じフィリピン産マンゴーでも、「超半生ドライマンゴー」と「不揃い超半生ドライマンゴー」の甘さの違いはカットの大きさが関係しています。フィリピン産ドライマンゴーどちらも砂糖を使用しており、砂糖の量は変わりはありませんが、不揃い超半生ドライマンゴーは不揃いで表面積が大きい分、砂糖の甘さを感じやすくなります。
超半生マンゴーは大きくカット。
不揃いマンゴーは種の周りの果肉なので、小さく不揃いです。
また、不揃いマンゴーは種の周りなので種の繊維が多少果肉についてしまう点、ご容赦頂ければと存じます。