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アニモンダ よくある質問
缶詰だけ与えていて大丈夫でしょうか?
食事のバランスを考えると、肉100%の缶詰の場合にはお野菜と穀物を一緒にあげると良いと思います。缶詰と一緒にグランカルノミキサーを混ぜて与えるのがおススメです。
グランカルノ ドライフードの粒の表面が白くなったものがありますが、カビではないでしょうか?
粒を温めて、白いものが溶けるようでしたら、ドライフードに含まれる油分が冷えて固まったものの可能性があります。
温めても、白いものがなくならない場合はカビの発生も考えられますので、お問い合わせくださいませ。
グランカルノミキサーだけ与え続けていても大丈夫でしょうか?
ミキサーはお肉を使用せず、穀物とお野菜のみのフードでございます。ミキサーだけですと、タンパク質が不足し栄養が偏ってしまいます。
グランカルノ缶詰や他のドライフード、お肉などと混ぜてご利用ください。
アジポジタス・ニーレンウェットフードの裏に貼ってある原材料表示には肉類としか記載されていません。
使われているお肉の種類を教えて下さい。
アジポジタスのウェットフードには鳥肉・豚肉・牛肉、ニーレンのウェットフードには鳥肉・牛肉を使用しております。
犬のインテグラプロテクト【ニーレン】に使用されている、シリアルはどのようなものでしょうか?
白米です。
イテグラビスケットに含まれているスペルト小麦とはどんな小麦でしょうか?
スペルト小麦は現在広く利用されている通常の小麦の原種にあたる穀物です。栄養豊富で通常の小麦に比べてアレルギーを発症しにくいといわれています。
もちろん、おやつにも人工的な保存料、香料、着色料は一切使用していません。アレルギー対応のビスケットは100%オーガニックです。
アニモンダの肉缶全般について、塩っぽい感じがするのですが、塩が添加されているのですか?
筋肉部分については特にミネラル分が多いため塩気を感じることがありますが、これは肉そのものの味で塩を添加したものではありません。
塩っぽく感じるのは筋肉質が良好な状態で保たれているためで、とくにカーニーシリーズは冷凍肉ではなく、生肉を材料として使用しているためその傾向が強いと思います。
ハムやソーセージやチーズを使っていますが、塩分は高くはならないのでしょうか?
材料に使用しているハム、ソーセージ、チーズ自体の塩分濃度が高くないため、塩分濃度は低く抑えられています。
猫には多くのタウリンが必要だということなのですが、アニモンダ猫用ペットフードにはタウリンを添加しているという表記がありません。大丈夫なのでしょうか?
タウリンはアミノ酸であり、それが猫の多くの代謝機能で重要な役割を果たします。 ご指摘のとおり猫は比較的多くのタウリンを必要とするので、食事から多くのタウリンを摂取しなければなりません。アニモンダ猫用ペットフードに使用している高品質の生の動物性原料(肉類)は、十分に多くの量の自然のタウリンを含んでいますので、添加物としてタウリンを加える必要はありません。
フォムファインステン・デラックスドライはウェットと一緒にとありますが、ドライだけではダメなのでしょうか?
フォムファインステン・デラックス ドライは、猫ちゃんに必要な栄養を十分に摂取できますので、ドライフードのみのご使用でも問題はありません。
ただし、ドイツでは、「ひとつのものだけではなく、色々な食材から栄養を摂る」という考え方がございます。その考えに基づき、ドライフードだけではなく、ドライフードと缶詰を一緒にあげていただくことをお勧めしております。これは、フォムファインステン・デラックスドライだけではなくラフィーネクロスドライにおいてもお勧めしております。缶詰を併用していただくことで、味も変えてあげられます。
ラフィーネクロス ドライの発色について粒により、それぞれ色が違うのですが、あの発色は何で着色されているのでしょうか?自然色なのに鮮明に焼き工程後も残っているとは思いにくいのですが如何でしょうか?
アニモンダ社の商品は全商品に関して着色料は一切使っておりません。ドライフードの色の違いは、製造過程において、原材料の組み合わせを調整することによって、色の違いがでるようにしています。肉の種類の違いが色の差異の大きな要因です。
フォムファインステンデラックスの原料にはビート・パルプが使われていますが、他社製品で ビート・パルプ生産の際、化学物質を使用するという話を聞いた事があるのですが、この製品 に関してはどうでしょうか?
ビート・パルプは、砂糖を製造する際に発生する副産物ですが、 ビート・パルプはお湯による砂糖融解の後、残ったものです。
弊社の製品はこれらのパルプを乾燥させたもので、生産の際、化学物質は全く使用していませんし付加していません。
猫用ドライフード・ラフィーネクロスの原材料「シリアル」とは具体的には何ですか?
「小麦」と「とうもろこし」です。
アニモンダ カーニー オーシャンには、エビやイカなどが入っていますが、イカなどは猫が食べてはいけない部類ではないでしょうか?
猫には、魚介類(エビ・イカ他)に含まれるチアミナーゼがビタミンB1欠乏症を引き起こし、猫の身体に影響を及ぼすとされていますが、チアミナーゼは加熱することで簡単に破壊されます。
加熱処理をされていれば、チアミナーゼによるビタミンB1欠乏症は起きにくいということがこれまでの研究でわかっていますので、加熱処理されている缶詰内のイカやエビを適量なら食べさせて問題ありません。
カーニーオーシャン、フォムファインステン セレクトの原産国はドイツではないのですか?
カーニーオーシャン、フォムファインステン セレクトはタイで生産されています。
アニモンダ製品のツナを含む商品に見られるゼリー状のもの「ゼラチン」は添加物として加えられたものでしょうか?
食品添加物としての「ゼラチン」であれば、動物の骨や皮膚から化学的に抽出製造されると聞いており、狂牛病も心配です。
アニモンダ製品の魚や肉を使った缶詰全種類に関して、人工添加物としてのゼラチンの使用は一切ありません。
製品にみられる油の塊のようなものは原料の加熱・冷却工程で生じる「ゼラチン」であり「にこごり」に間違いございません。
また、狂牛病対策に関しては、犬猫のフードも人間用フードと同じ基準の安全性が確認された原料のみ使用しておりますのでご安心下さい。
ドイツでのペットフードの原料についての規定内容とは?
ペットフード製造に使用する生の動物性材料、植物性材料、添加物ほか、全ての材料について「人間の消費に適合するものでなければいけない」と法律(EU1774/2002)で規定されています。
ウェットフードを推奨し、種類が多い理由とは?
犬も猫も、もともとは肉食動物です。肉を消化するうえでは、ウェットフードからの栄養摂取は、ドライフードからの栄養摂取より有利さがあります。
ドライフードの色が時期により多少変るような気がしますが何故でしょうか?
フード全般について着色は一切しておりませんので、色は原材料の色そのものということになりますが、原材料の色が時期的に若干変化するため、夏期製造商品は色が若干濃く、冬期製造商品は色が若干薄くなる傾向があります。ドライフードの製造工程で油の吹付け具合が異なり、色や臭いが違って見える場合もございます。
また、同一商品でも年間を通して形状、サイズ、色が異なる場合がございます。
鳥肉と鶏肉と2種類印字されていますが、この違いはなんでしょうか?
『鳥肉』はニワトリの肉の他に鴨肉・七面鳥肉などを混ぜたお肉です。『鶏肉』はニワトリの肉のみを使用したものです。
野鳥獣とはどんなお肉を使っているのですか?
主に、ウサギ、カモ、キジ、シカなどです。
ビール酵母には、どのような効果があるのですか?
化力を高め、胃腸の調子を整える効果があります。
アザミオイルには、どのような効果があるのですか?
アザミオイルは、ほかのどの植物性油よりも不飽和脂肪酸すなわちリノル酸を豊富に含んでいます。またアザミオイルは、リノル酸のほか、ビタミンEももたらしてくれます。
リノル酸は、正常な皮膚機能を維持し、また傷の回復・繁殖・成長に不可欠なもので、皮膚の乾燥や心臓機能の不調など、様々な体の不調を予防するのに大変役立ちます。
プロテクトシリーズに豚肉が使われていますが、トキソプラズマに対応した加工はされているのですか?
トキソプラズマは生肉や加熱が不十分な肉を食べることにより感染しますが、アニモンダの製品の場合は、缶詰にしてもドライにしても充分に加熱殺菌されていますので、
トキソプラズマに感染する可能性は全くありません。
カーニーおよびグランカルノシリーズはあえて冷凍でないフレッシュな肉を使うことにより差別化をしていますが、冷凍でなくフレッシュな肉を使うメリットは何ですか?
猫と犬は肉を消化するのに適した新陳代謝を有する肉食性の動物です。冷凍でないフレッシュな肉を使う理由は、冷凍肉よりも肉の構造がより多く広い範囲で保存されている為です。はっきりと目で確認できる肉片はこの証です。フレッシュな肉を使うことによって自然で純粋な肉の味を確実に出すことが出来ますので、我々は一切人工的な香料を使う必要はありません。
してカーニーフィッシュメニュー(旧デリカットおよびレケル)だけはドイツ国内ではなくタイの工場で製造しているのですか?
これらの製品は新鮮なまま準備された魚そのものとおいしいシーフードを含んでいますが、これらの製品は確かにタイにある近代的な工場で製造しています。タイで取れる新鮮な魚介類を新鮮なままヨーロッパに輸送することはできません。また、これらの魚介類を材料とする成分はすべて人間が食べられるレベルのものですし、魚は手作業が多い材料でもありますので非常に慎重な扱いを要します。
これらの製品を製造しているタイ工場の製造設備はドイツにある我々の製造設備と比較しても劣らない欧州基準に合致した近代的なものですし、全ての製造工程はドイツで我々が行なっているのと同じレベルで管理されています。
しかし、タイで製造する最大の理由は、先に述べたようにドイツで製造するよりタイで製造する方が品質の高い魚とシーフードを調達できるからです。
※この後詳しく確認したところによると、タイ工場はアニモンダ社の親会社ストックマイヤー社の自社工場であり、ストックマイヤー社が人間用シーフードを製造し欧州向けに輸入している工場ということでした。
ドイツでは使用するペットフードの原料について厳しい規定があるということですが、 具体的にはどういう内容でしょうか?
ペットフード製造に使用する 生の動物材料については、 法律(EU 1774/2002)で規定されているが、その中に生の動物材料に関しては 「人間の消費に適合するものでなければいけない。」と規定されている。