ご自宅に、眠っているアクセサリーやジュエリーはありませんか?

気に入って買ったのにジュエリーボックスに眠ったままになっている、使わなくなったイヤリングやピアス、 ネックレスなどはありませんか?

金属アレルギーで使えなくなってしまった、留め具が壊れたまま修理していない などの理由でそのまま置かれているジュエリーやアクセサリーがある方は必読、眠っていたアクセサリーが生まれ変わる「3Rジュエリーのススメ」です。

ベースを付け替えて「リユース」、デザインを変えて「リメイク」、新しく生まれ変わる「リボーン」、この3つ のRがKOHSAiの提案する3R。

ぜひ、あなたのD.J.Y.のアイデアにしてください。

Case1: ピアスホールのトラブル

チャームが気に入って買ったピアス。着けてみたら1日ですっかり耳が痛くなってしまって・・・


今まではトラブルもなく楽しめていたピアスが着けられなくなった、なんてことはありませんか。金属アレルギーだったり、ポストの太さが原因だったり、と様々ですが、そのまま放置しているとさらに酷くなることもあります。

サージカルステンレスや純チタンなどもアレルギーが出にくいと言われておりますが、ゴールド色になっているものは別の物質で金色にコーティングされており、その強度や成分に問題になることもあります。

また、一般的なアクセサリーには真ちゅうなど亜鉛を含む合金やニッケルをベースとしたメッキ加工の金属が使われていることが多く、アレルギーへの不安だけでなく、使用中の摩擦や汗などによる色の劣化もあります。

イオン化しにくくアレルギーが出にくいといわれ、細い線径でも形が歪みにくい硬さがあり、ピアスホールのお悩みがある方にお勧めなのは、K18イエローゴールドです。


お気に入りだけどピアスホールのトラブルで着けられなくなってしまったピアスのベースを18金に変更して、リメイクしませんか?

特に肌に直接触れることの多い土台部分は18金を選び、安心安全な本格ジュエリーに作り替えて、いつまでも大切に使い続けたいですね。

チャームを取り外す

現在ついているベースからチャームを取り外します。平やっとこを使うとジョイント部分を外しやすくなります。

チャームを取り外す

カンが開いたらチャームが壊れないように気を付けて、土台から外します。

アメリカンピアスのカンを開く

18金のほうの土台のカンを開きます。カンが閉じているタイプの土台パーツを使用する場合はジョイントする丸カンを開きます。

チャームを取り付ける

開いたカンにチャームを通し、カンを閉じたら完成です。

チャームを取り付ける

コチラのアメリカンピアスJタイプ 口開きカン φ0.5mmを使用しています。

今回使用したアメリカンピアスは線径も細く、ホールへの負担も少ないので金属アレルギーがある方に向いています。
地金の美しさをみせたい方や重めのチャームを下げたい方、ストレートポストのデザインのピアスをご希望の方には以下のパーツをお勧めしております。合わせてご検討ください。

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ヒキワ

Case2: 以前のように留められない

以前は留められていたネックレスがなかなか留められない、バネの利きが悪くて外れてしまう、長さが合わなくなったなどの理由からすっかり使わなくなったネックレスがジュエリーボックスに眠っていませんか?

そんなお悩みなら、留め具の交換やちょっとしたパーツを足したりすることで、解決できます。

お悩みに合ったパーツを購入して、ご自分で交換してみませんか?
大切に保管していた思い出のネックレスやブレスレットが、現役のジュエリーとして生き返りますよ。

基本の留め具交換は以下の手順でおこないます。

取り外す

現在ついている丸カンを開きます。やっとこを2本使うと外しやすくなります。

取り外す

丸カンが開いたらカンからヒキワを外します。その際チェーンのコマが外れないよう、ご注意ください。

新しいヒキワを取り付ける

新しいヒキワを開いた丸カンに通します。チェーンのコマが外れないよう、開いた口の向きにご注意ください。

ヒキワを取り付ける

開いた丸カンを閉じたら完成です。

U輪

つまみを大きくする以外にも、ヒキワのサイズや種類をカニカンに変えたりして、ご自身に合う留め具をお選びください。

U輪を使いました

コチラの丸玉ひきわ6mmを使用しています。

丸玉ひきわはつまみが大きくスプリングを動かしやすいので、従来の引き輪ではうまく着脱できずにストレスを感じている方におすすめです。
さらに使いやすさを追求する方にはカニカンをおすすめいたします。

また、長さを短くしたい際には一旦チェーンをカットしてからヒキワを通したり、スライドボールを入れたりして、より高度なD.J.Y.にチャレンジしてみてください。

必要なアイテムはこちらからお求めください

Case3: 使わなくなったピアスがある

以前はピアスをしていたけど、使わないうちにホールがふさがって・・・


子育て中だったり、ピアスホールのトラブルだったり、事情があってピアスをつけられなくなったまま穴もふさがってしまってお手持ちのピアスの使いみちにお悩みの方も多くいらっしゃると思います。

また、どこかで落としてしまい片耳だけになったピアスをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。


そんなピアスをお持ちの方にはぜひこちらのアイテムを使って、イヤリングやイヤーカフとして、再生させてみませんか?
使い方はパーツの穴にポストを挿すだけとカンタンです。お持ちのピアスと地金のカラーを合わせれば一体感もでて、別パーツをくっつけている印象になりません。耳回りのおしゃれをぜひ楽しんでください。

当店のおすすめ商品

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本格的にジュエリーを作りたい方、作品を販売されている方へ

引き輪や板ダルマなどで同型商品を5ペア以上お買い求めいただきたい場合、メールまたはお電話にてご連絡ください。

数量によって、ショップ在庫とは別にご用意させていただきます。
また、その際決済時に使える「ビジネス割引クーポン」をメールにてご提供 させていただきます。



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