お守りは、古くから病気や災難から身を守る目的で多くの人々が所持されています。
こちらでは、お守りの起源や種類についてご紹介したいと思います。

お守りの起源

お守りは元々、医療や薬剤が発達していない時代に、病気で命を落とす危険や様々な災難から心身を守る目的で所持されていました。当時は、厄をもたらす魔除けとして、魔力を持つ手鏡や懐刀、貴石などを身につけていたようです。
また、自分にはない力を持つ、神様や英雄などの持ち物を持っていると、自分自身もそれに近い力を発揮できるのではないかということから、お守りを身につけていたという説もあります。

お守りの種類

• 健康のお守り

  ・病気をすることなく元気に毎日を過ごせるように。（健康祈願）
  ・健康で長生きできるように。（長寿祈願）

• 金運のお守り

  ・金運が上がるように。（金運上昇）
  ・財産の価値が上がり、増えていくように。（財産上昇）
  ・商売の繁盛・繁栄。（商売繁盛）
  ・多くのお客様が来るように。（千客万来）
  ・スムーズに出世できるように。（出世成功）
  ・昇格や昇進ができるように。（昇格昇進）

• 縁結び、出産のお守り

  ・恋愛がうまくいくように。（恋愛成就）
  ・良い縁を得て、幸せなパートナーが見つかるように。（縁結び）
  ・母子ともに安産で無事出産ができるように。（安産祈願）
  ・子宝にめぐりあえるように。（子授け）

• 学業のお守り

  ・受験や資格所得を祈願。（合格祈願）
  ・勉強がはかどり目標達成できるように。（学業成就）

• 安全関係のお守り

  ・家族全員の幸福祈願。（家内安全）
  ・車のお祓いと安全運転の祈願。（交通安全）
  ・旅行中の安全、無事帰宅を祈願。（旅行安全）

• 厄除け関係のお守り

  ・厄年の厄払い祈願。（厄除け）
  ・凶方位から難に巻き込まれないように祈願。（方位除け）

このようにお守りの種類は、たくさんあります。

当店では、フィッシュフックなどペンダント型のお守りを通販サイトで販売しております。シェイプ（形）それぞれに意味を持っておりますので、普段使いで身につけることができます。その他、天然石を使用したアクセサリーも大変人気商品となっております。