黄金生姜とは 高知生まれ、高知育ち。黄金生姜 従来の生姜に比べ退色しにくく、色鮮やかな黄金色がお料理を彩ります。また、生姜特有の辛味成分や香り成分が従来の生姜より多く含まれています。従来の生姜より繊維が少なくおろしやすい生姜です。

生姜の豆知識

有効成分は辛味にあり! 生と加熱・乾燥で成分が変化!

熱さましには生生姜

生の生姜に含まれる辛味成分はジンゲロールといい、解熱作用・免疫の強化や、細菌に対して殺菌力を持つと言われています。

乾燥生姜でぽかぽかボディ

生姜の約90%は水分。加熱・乾燥させることで水分をとばした生姜に得られる成分がショウガオールです。血管を拡張・血行を改善し、ジンゲロールの解熱作用とは逆に体を温める効果が有ると言われています。

「生鮮生姜の保存方法は?」

生姜を使いきれる自信がない方へ

スーパーなどで売っているしょうがの多くは、100gや50gなど数回で使い切れるタイプですので1kgや2kgもあると、使い切る前に腐らせてしまうかも…とお思いになるのも仕方がないのですが…

実は、保存方法をひと工夫するだけで生姜は長持ちします!

一週間程度の保存

しょうがをビニール袋から取り出し、濡らした新聞紙で包みます。しょうがの保管最適温度は14℃〜15℃。冷蔵庫では少し寒いので、冷蔵庫・野菜室の冷気の当たらない所に保管して下さい。

さらに長期保存をする場合

しょうがをすりおろし、一回の使用分ごとに小分けにして
冷凍庫で保存してください。

★ご注意★しょうがを「丸のまま」冷凍保存後、解凍してご利用することはおすすめできません。解凍せず、冷凍したままおろし金ですりおろしてご利用くださいませ。

生姜の「芽」は元気な証拠

じゃがいもなどは芽が出てしまうと毒素が発生するといわれていますが、生姜の芽には毒素はありません。置いているうちに芽が生えてしまい、捨ててしまったというお話も聞きますが、ご安心ください。

「芽」が生えるということは生姜が元気である証拠であり、もちろん芽を調理してもおいしいんです。

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食材に「おいしさ」「たのしさ」を彩る名食材。

黄金生姜は、お料理のジャンルを問わない万能野菜。表皮も捨てずにお茶用のパックなどに入れてお風呂に浮かべれば体の外からポカポカに。生姜って、本当に捨てるところがないんです。

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