切れ毛や枝毛特集
枝毛や切れ毛ができる
4つの原因とは?
予防方法や
ケアの見直しについて
徹底解説!
「枝毛が増えてきたけど、どうやって対処すれば良いんだろう・・・」
「髪がパサついて広がる、これって切れ毛が原因?」
「そもそも枝毛と切れ毛の違いってなに?」
こんな疑問を持っていませんか?
枝毛や切れ毛はヘアダメージが進んでいるサイン。
本記事では、枝毛や切れ毛の原因と今日からできる対策をご紹介します♪
目次
枝毛・切れ毛とは?
枝毛・切れ毛とは、蓄積されたダメージによって 髪の繊維が裂けてしまった状態です。
枝毛
髪の毛が縦に枝状に
裂けた状態
切れ毛
髪の毛が途中で横に
切れた状態
ダメージを受ける要因は日常生活にもたくさんあります。できるだけ髪をダメージから守ることと、ダメージを受けたらすぐにアフターケアをすることが重要です。
枝毛・切れ毛の
原因は?
原因1 摩擦のダメージ
寝る時の髪と枕との擦れ・ブラッシング・タオルドライetc...日常生活に多く潜んでいる摩擦のダメージは、キューティクルが傷つく原因になります。
原因2 ヘアカラー・パーマによるダメージ
ヘアカラー剤やパーマ液は、本来髪の表⾯を保護してくれるキューティクルを開くことで、内部に浸透します。ヘアカラーやパーマを繰り返すとキューティクルがダメージを受け、剝がれることで髪内部の栄養分が流れ出てしまいます。
原因3 紫外線による日焼けのダメージ
髪もお肌と同じように、紫外線を浴びると日焼けしてダメージを受けます。また紫外線を受け続けることで、髪内部へのダメージへとつながっていきます。
原因4 熱のダメージ
髪のほとんどはタンパク質からできています。アイロンやドライヤーの使用により、髪のタンパク質が固まり、質感が硬くなってしまいます。生卵を熱すると固まる現象と同じ原理ですね。
枝毛・切れ毛の対策は?
対策1 ヘアオイル
ヘアオイルは髪になじみやすく、外に栄養が逃げないよう髪表面をコーティングします。少量のヘアオイルを手のひらでよく伸ばしてから、毛先を中心に重ね付けすると、ベタつかず全体に適量をなじませることができます。
ナイトキャップ発想で
睡眠中の乾燥や摩擦から髪を守る
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ダメージケア
ヘアカラーやパーマのダメージに
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モイスト
ヘアアイロン・ドライヤーの熱ダメージに
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スムース
日常の乾燥ダメージに
髪・肌はもちろん
地肌にも使えるマルチオイル
対策2 枝毛カット
残念ながら、一度できてしまった枝毛を元通りにすることはできません。どうしても今すぐ対策したい時は、枝毛の裂け目の5cmほど上をハサミで切りましょう。ダメージを広げないためにも切れ味の良いハサミで、断面がなるべく小さくなるよう、髪に対して直角に切るように心がけましょう。
対策3 ドライヤーの使い方 枝毛カット
髪は根本→中間→毛先の順番で乾かしましょう。丁寧に優しく乾かし、最後に冷風を使って髪を冷やします。髪が冷えることでキューティクルを閉じることができます。
対策4 ヘアマスク
ヘアマスクは一般的にトリートメントよりも美容液成分や保湿成分が多く配合されています。ダメージ補修力の高いヘアマスクでケアすることで、質感のよい髪へ導きます。
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デイリー
ダメージリペア毛先のパサつきに
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ディープダメージ
リペアバーム特に傷んだ髪に
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カーム
ナイトリペアパサつく髪もしっとり扱いやすく
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リラックス
ナイトリペアうねり髪もサラサラ扱いやすく
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シルキー
ディープモイスト皮脂吸着・保湿で、かろやかするん髪へ
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エクストラ
ダメージリペアダメージ集中補修で、なめらかとぅるん髪へ
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エクセレント
グロッシー毛髪浸透保水で、きらめきすとん髪へ
対策5 紫外線を防ぐ
紫外線を浴びないために、帽子や日傘などで日差しをカットしましょう。 お肌と同様に、日焼け止めスプレーなどでUV対策をするのもおすすめです♪
対策6
ヘアカラー・パーマの
頻度の見直し
短期間でヘアカラーやパーマを繰り返すと、髪に負担が掛かってしまいます。2回に1回は根元だけを染めるリタッチカラーを取り入れたり、気になる部分だけパーマをかけると、髪のダメージを抑えることができるでしょう。
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最後に
枝毛・切れ毛を防ぐにはダメージを蓄積させないことがポイントです。
あなたの髪質や生活に合ったヘアケア方法を選んで、潤いのあるツヤ髪を目指して下さいね。