AD CORE製品の品質

Made in JAPANの品質

日本人の感覚に合った丁寧な仕上げと常にメンテナンスができる環境を保つ為、さらには自分達の目の届く信頼関係のある工場で、気持ちの通った職人達に愛情を込めて作ってもらたい為。それらは国内生産だからこそできる事です。

また永く愛用してもらう為には強度も必要です。AD COREでは独自の強度実験を行い、例えば椅子の場合ではJIS規格の3倍以上の強度を確認出来た物だけを生産するなど、品質と強度に対する徹底したこだわりがあります。

それらAD COREの製品に対する想いを実現するのは、世界の一流家具メーカーも信頼する日本国内の工場です。

コントラクト(プロユース)での使用頻度を考慮し、国内の工業技術センターにおいてJIS S1032、S1203、S1023 に基づいた家具の強度試験を行っています。

椅子(チェア全般) 座面に55kgの重りを乗せ前脚を5センチ上げ落下させる繰返し強度試験を12.000回以上。(木製家具では4.000回が基準) これは一般家庭では1日3回使用し10年以上お使いいただける強度です。
肘付き椅子(アームチェア) 両アームの内側から外側へ各30kgの荷重を10秒間、10回以上。
カウンタチェア(スツール) 座面に55kgの重りを30センチ上から4000回落下。
テーブル(ガラステーブルを除く) 天板の4隅に各45kgの荷重。

以上の強度をクリアした作品のみを製品化しています。

強度については実証された製品になっていますが、決してメンテナンスフリーの製品ではありません。

お客様の愛情とメンテナンスがなければ永くお使いいただく事はできません。

日頃のお手入れと愛情をこめてお使い下さい。

近年、環境問題が話題になっていますが、家具に関する代表的なものとしては「ハウスシック対策」が挙げられます。

この中で特に問題となっているのは接着剤と、塗料の中に含まれている有害科学物質(ホルムアルデヒド等)です。

AD CORE製品はそれらの有害物質の含有量が現在最も少ないF☆☆☆☆に認定された材料を使用しています。

AD CORE製品に関しましては廃番がございません。

「時代を超えて、いつまでも愛される商品であること」を心に一度世の中に送り出した作品は永続的に販売を行います。

将来同じ製品をお買い足しの場合やメンテナンス用のパーツも永続的に対応いたします。