会社設立1968年以来、紳士服の素材と縫製にこだわり、
自社国内工場のベテランスタッフがすべての工程を1着1着、
自ら目を通し、貴男のスーツをおつくりしています。


素材は副店長自ら、生地屋様、商社様、
そしてヨーロッパへ出向き今年流行る着分を買い付けています。

このデジタル時代に大変な手間と経費をかけていますが、オーダー素材は良質でないと、
型崩れなどが起きやすく、せっかくのオーダースーツが、
台無しとなりますので副店長自らの目で確かめています。


(株)ジイ・エイチ・ケイではスーツの型紙製作から
裁断、縫製の確かな技術と磨かれたセンスを
兼ね備えた自社国内工場を使用してしています。


当社の43年間の紳士服の熟練された縫製の一流技術(紳士服一級技能検定)と見えないデティールの芯地、中間アイロンの使い方、等は洋服の寿命を決める大事な生命線なのです。

GHK通販ではご注文されるお客様にまじめで丁寧な仕事をお約束すると共に、
満足できるすばらしいスーツをご提供させていただきます。


こだわり

GHK通販は基本に従い、
手抜きは致しません。
ジャケットの胸内側はすべてお台場仕立て&裏地と同色のピンポイントステッチ仕立てにして高級感を出しております。
GHK通販 こだわりの縫製工程
特別に仕立てたオーダースーツはハンガーに吊るすと必ずしも美しいとは言いがたい。
既製服のように袖がきれいに下がらないのです。
しかし、これは人間の体に沿って作られている証拠です。
人が着て魅力を増すオーダースーツは平面状の素材に、
いかに立体感を与えることで
着心地の良さとなり、良質な仕立てとなるのです。

さらに成人男性の大多数は前肩体型ということも考慮に入れ、
最高の裁断技術と縫製技術を駆使して、
あくまでも、お客様を考えた服作りをしています。

当社の縫製一級検定合格者による技術はスーツの地衿に丹念にプレスをかけて、
上衿を体にフィットさせ、美しくみせる職人の技の一部です。

それは
日本人アーティザンの匠の技なのです。

GHK通販のオーダースーツはお客様に満足していただけるように、
お客様に合った型紙を熟練された技術者によって選びます。
採寸から裁断・縫製・プレス・検査まで、数百もの工程を経て作り上げられます。
GHK通販はあくまでもお客様に責任ある仕事をしたいために、
国内自社工場にこだわっております。

これからGHK通販の縫製工程のこだわりを味わってください。



無駄なくゆとりなく構築されたフォルム。

コンパクトでシャレた印象をみせるシルエットが
今の旬です。
良い服には、いろいろな条件が必要です。
服の命を決める優れたパーツ(付属品)の数々,
ディテール部分への配慮。

生地の特性を最大限に生かす匠の技。
それが重なり合い、完成された男服になるのです。
上着の基本仕様
生地の縮絨


縮絨とは水の霧を満遍なく服地に吹き付け、アイロンをかけることです。
服地をあらかじめ縮ませる工程です。
あらかじめ服地を縮ませる事により、仕上がり後の縮み防止、服地の地の目(縦糸・横糸)の整えを目的とします。
この工程を怠ると、お客様が着用しているうちに洋服の着丈、袖丈が縮んだりします!!


型紙つくり

お客様お一人お一人のパターンを採寸に基づき、CADで型紙(パターン)を作製します。この時点で、スーツのシルエットが決定しますので、非常に大事な工程です。縫製を知り尽くした技術者によるパターンの製作と最新鋭のCAD機により、無理のない自然なシルエットが生まれるのです。

裁断


お客様が選ばれた一着限りの服地を、地の目の整った素材の上にパターンをのせて、入念にカッティングする工程です。全神経を集中させ、直線やカーブなどをカッティングしていきますので、手元がブレないようにカッティングしていきます。


ポケットつくり


左の写真は、ジャケットの腰ポケットを自動ミシンで作っています。玉縁より大きめのフラップを、少しずつイセ込みながら作って行き、最後にアイロン処理をします。


芯と身頃のしつけ

芯に前身頃を据える工程です。
この芯据えとしつけは、生地の厚薄、伸縮などをしっかり見分け、それで出来上がった服に、平らな生地から立体的な丸みをつくり、体に馴染んだ着心地の良い服をつくり出します。最後に部分アイロンで仕上げます。


見返しのホシいれと背アイロン

左の写真はジャケットの見返し部分にホシを入れることで型崩れを防ぎます。背も部分縫いする毎にアイロンで仕上げをします。

見返し&前身ごろのあわせと上衿づくり


衿と身返しを据える時、ラペルの返り部分には適度のユトリを入れます。そうする事により衿の返り部分はと返り、胸元にそいます。また、前身の裏にも適度なユトリを入れて表を張らします。、素材を見極め、その素材に適した縫製が必要です。


最終プレス

最終に紳士服の専用プレス台で、慎重に均整のとれた上衿と肩線、そして全体のプレスを行います。自然な袖付けと合わせ、立体的で美しいシルエットを作ります。もちろん、今までの部分アイロンの最終アイロンのため、細かい部分にも、技術者の手作業は省けません。


最終検査

最後に最終検査をいたします。全体の洋服のバランスとセンスがプロの目から合格しているかを検査します。さらに、詳細に検査するため、洋服にピリングが無いか、糸飛ばしが無いか縫製の不具合を慎重に検査すると共に、サイズがお客様の指示通りに上がっているかどうかを調べます。最終合格しましたら、お客様へ発送いたします。


アフターフォロー

当店では、納品後の縫製ミスや寸法、デザインミスなどが発生しましたとき責任をもって迅速に対処させて頂ます。
当然無料でお直しいたしますが、納品後3ヶ月以内とさせていただきます


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