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第八日目 2006年3月9日(木)



リエージュ州へ

■リエージュ州へ

7時半起床。
実質今日が最終日となる。
メールチェックの後荷物をまとめて10時半頃チェックアウト。
しばらくして堀越さんもホテルに来られた。

今日の行き先はドイツ、オランダ国境にあるリエージュ州ホムブーグ(Hombourg)という町。
ナミュール、リエージュを経由してホムブーグに向かった。
昼過ぎには目的地周辺に到着したものの、とても田舎で目印なども少なく迷ってしまった。
同じ道を行ったり来たりしながら探したがどうしても分からず、訪問予定のグランドージュ(Grain d'Orge)に電話し、迎えに来てもらうことになった。
待つこと数分。
農家のトラックのような車で迎えに来てくれたのは奥さんのヴィヴィアン。
おそらくまだ20代でとても可愛らしい感じの女性だった。


Grain d'Orge店内

レストラン兼醸造所に到着してさっそく挨拶。
ここでどうもおかしいことに気がつき始めた。
日本で調べてきたビールの銘柄と全く違うものが紹介されるのだ。
ここで堀越さんの情報とも合わせて考えてみると、どうやらフランスの同名のメーカーと間違ってきてしまったことが分かった。
でも違っていても醸造所であることには違いないし、おいしいビールかもしれない、と思い、そのままティスティングをさせてもらうことにした。


4種類のビールを試飲

ティスティングしたのは全部で4アイテム。
いずれもフレッシュでおいしいものばかりだったが、日本に運ぶということを考えると結構難しいような気がした。
ティスティング後はオーナーのベノワ氏の案内で醸造所内の見学。
狭い敷地をとても効率的に使っていることが良くわかった。
醸造設備は縦に1階から3階にわたって設置されており、とても機能的。


醸造所内

見学後、パスタとグラタンが一緒になったようなものすごい量の昼食をご馳走になった。
いつもの悪いクセで出されたものは全部食べてしまうため、ここでも超人的な量にも関わらず全部食べてしまった。
ところが奥さんのヴィヴィアンが何食わぬ顔で全部平らげていたのにはびっくり。


ものすごい量でした

 

■ちょっとドイツへ

二人にお礼を言って3時過ぎに出発。
堀越さんが「せっかくなのでちょっとドイツにでも行く?」と言われるので、「ぜひお願いします」と言って連れて行ってもらうことに。
「ちょっとドイツにでも〜」と言って、本当にドイツまで行ってしまえるところがすごいな〜と思いながら車窓を眺めた。
なんと距離にしてここから10kmほど行ったらもうドイツなのだ。
国境を越えたとたんに建物の様式や車のナンバーが変わり、とても不思議な感じがした。

せっかくのドイツだったが雨がひどく、車から降りることなくそのまま高速へ。
オランダを経由してルーヴァンを通り、ザベンタム(空港のある町)へ。
ノヴォテルに着いたのは午後6時頃だった。

ホテルのバーで堀越さんとビールを飲みながら今後のことについてなどの打ち合わせ。
これで今回もとてもお世話になった堀越さんともお別れだ。


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