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第三日目 2006年3月4日(土)



Zythos Beer Festival

■カンティヨン醸造所へ

7時起床。
昨夜もお腹の調子が悪く、何度も何度も起きてしまった。
会社にスカイプで連絡を取っているうちに8時半頃に。

今日はこれまで行きたくても予定が合わなかった、”Cantillon Public Brewing Session”に初参加する予定。
もう電車では間に合いそうも無かったので、急いで準備をしてブリュッセル中央駅前のタクシーに飛び乗った。
アラブ系の顔をした運転手は場所が良くわからない様子だったが、仲間のタクシー運転手にいろいろ聞きながら何とか連れて行ってくれた。
14.70ユーロだったが、釣りが無いというので20ユーロ紙幣で支払って降りた。
高〜、電車で来ればよかった、とちょっと後悔。


4回目の訪問となるカンティヨン醸造所

さて、カンティヨン醸造所の扉を開けると人、人、人、、、。
ものすごい数の人が中にいて活気に溢れている感じだった。
ヴァン・ロワさん一家の皆さんもとても元気そうで、ヴァン・ロワさん自身は事務所の前で皆にランビックを振舞ったり、「もうすぐフランス語のツアーだぞー」などと大声を出しながらイベントを仕切っていた。


ランビックを振舞うヴァン・ロワさん(右)

行程は何回も来ているのでほぼ分かっているので自分でコースどおり回ってみた。
どうも色々な国の人が来ている様で、中にはスーツケースを持って来ていた団体までいた。
今回は良いカメラを持って来ていたので、色々なところの写真を撮りまくってみた。


賑わう醸造所内

1時間半ほど滞在し、いろいろ見学した後醸造所を出てブリュッセル南駅へ。
今度は電車で中央駅まで一駅、ホテルに戻った。

昼食にはお腹の調子が悪いので日本からもってきたおかゆ。
温めるだけで食べられるので簡単だ。しかもなかなか美味しかった。

 

■Zythos Beer Festival

午後1時には堀越さんと合流。
車でシント・ニクラーウスへ向かった。
今度の目的は”Zythos Beer Festival” に参加すること。
というより商談先の全ての醸造所がこのイベントに参加しているため、まとめて話やアポイントを済ませてしまおう、という予定だ。


会場の入り口

高速道路ゲント経由で午後2時過ぎには会場に到着。
この時間でも入り口には行列ができていた。
車を止めて入場すると、事前に連絡を取っていたスタッフのトミー氏とすぐに会うことができた。
別のスタッフを紹介してもらい、とても混雑している会場を通り抜け、中央のバックステージから中に入れてもらうことができた。


混雑している会場内

ここでボーレンス醸造所のクリス氏、ケルコム醸造所のマルク氏、デ・ライク醸造所のアン氏の息子と会うことができた。
しかし忙しすぎて話などしている暇は無い様子だったので、それぞれ翌日以降にアポイントをとることにした。
またその際に夫々のビールを飲ませてもらったが、どれもとても美味しかった。

しばらく会場内を回った後外に出て食事をすることに。
ところが時間も時間なのでなかなか食べるところも見つからず、そのままブリュッセルに戻ることになった。
夕食は久しぶりの田川(日本食のお店)へ。


日本料理 田川

部屋に戻ったのは9時過ぎだった。

しかしどうも不完全燃焼の一日だった。

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