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袴の着付け

着物・袴を着る前に(下準備)

  • 袴の着付け

    足袋を履いて、肌着をつける

  • 袴の着付け

    胸元、胴回り、腰の補正

  • 袴の着付け

    長襦袢に芯を入れる

  • 袴の着付け

    長襦袢を短めに着る

着物の着付け

  • 袴の着付け

    重ね衿がついた着物は衿をそれぞれ折り、ない着物は軽く縫い付ける

  • 袴の着付け

    衿元をコーリンベルトで決める

  • 袴の着付け

    伊達締めをする(着崩れが心配な方は伊達締めの下にウエストベルトを)

  • 袴の着付け

    帯を2巻きし、2巻き目に前板をはさむ

  • 袴の着付け

    長い方の帯が上にくるように一結び

  • 袴の着付け

    長い方の帯を20cmくらいにたたむ

  • 袴の着付け

    短い方を上に通す

  • 袴の着付け

    短い方の先をもう一度上から通して形を整える

袴の着付け

  • 袴の着付け

    袴を広げてその中に入る
    (ヒダが多い方が前)

  • 袴の着付け

    袴の中心を体の中心に併せてクリップでとめる
    (帯を1~2cm見せる)

  • 袴の着付け

    細い方の前紐を羽根の上でひと結びし交差して羽根の下へ

  • 袴の着付け

    前に紐を回して左前で交差させる

  • 袴の着付け

    帯の羽根の下で蝶結びにして納める

  • 袴の着付け

    後ろ袴の腰板を羽根に乗せて太い紐を前へ

  • 袴の着付け

    細い紐の交差した部分に太い紐をくぐらせリボン結びをする

  • 袴の着付け

    紐先の長さを調整しながら結び目にくぐらせる

キステのフルセットレンタルをご利用のお客様全員に袴の着付け方や着崩れしないポイントを解説した用紙をお配りしています

  • 袴のアレンジ
  • 袴のアレンジ
  • 袴のアレンジ
  • 袴のアレンジ
  • 袴のアレンジ
  • 袴のアレンジ

撮影のコツ

キステ撮影担当に聞いた、かわいく撮るコツ。
カメラは専用のものじゃなくてもスマホでOKです!

背景はなるべく白い壁がよい

モデルの正面に光源があると◎
  ない場合は大き目の白い紙などで代用可

全身を撮るときは、
モデルの腰のあたりの位置から撮る!

上から撮ると頭が大きく、足が短く写りがち。
少し離れて、モデルの腰の位置までカメラを下げて撮るときれいに全身が画面に入ります。

袖を見せるときは脇を締める

脇を大きく広げると中の襦袢の端が見えてしまいます。
袖を広げるポーズのときは脇を締めましょう。

ポージングは斜めから!

ポーズをとるときは、斜めからが◎
全体がすっきり見えて、細みえ効果もあります。

カメラ側の肩を下げる

そのままでは首が詰まった印象でも、
撮影側の肩を少し下げるだけで首が長く衿元がすっきりとした印象に。

猫背に注意!

せっかくかわいい袴を着ても、猫背では台無し。
背筋をまっすぐ伸ばしてあごを引いて!
手を上げるときは腕が出すぎないよう、袖口を抑えましょう。

足は広げすぎない!

スカートみたいに広がる袴は足を大きく広げがち。
ひだが広がらないよう、歩くときも狭い歩幅を心掛けましょう。
また、片足を少し引いて内股気味にすると足元がすっきり見えます。

顔周りに手を置くとモデルっぽく

ピースもかわいいけれど、顔周りにさりげなく手をおくと、
雑誌のモデルのようなこなれ感に。小顔効果も!

光は正面から当てる!

光が側面や背後から当たる環境では、顔に余分な影が入ってしまいます。
光源の方を向いて撮影しましょう。

瞳の中に光を入れる

暗い中での撮影では全体がくすんだ印象に。
明るい中で、瞳に光を入れるよう意識すると
生き生きとした写真となります。

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