お部屋に開放感を与えるためには、空間に配置する家具やアイテムの色選びがポイント。

ブラウンやブラック系の落ち着いた色は、空間がぐっと引き締まってまとまりやすく。逆にホワイトやベージュのような明るい色は、空間を開放的に見せる効果があります。

今回のコーデに使用した家具には、木の風合いを存分に感じることができるナチュラルカラーを。そうすることで、木のあたたかみを感じながらも、開放的な空間に。

相性のいいイエローファブリックのチェアーとブルーファブリックのソファーをアクセントに取り入れることで、空間にメリハリが出て、きれいに仕上がります。

開放感のあるLDKコーデを作りたい方は、ぜひ試してみてください。

最後にコーデに使用しているのは円形テーブル。円形テーブルの特徴は角がない分、距離が近くなるところ。普段は2人で使い、お友だちが来たときはスツールなどを活用して4人でも使えますよ。

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