kipling × seisuke88®

遡ること約150年前、京都画壇の日本画家たちによって考案された当時のモダンで斬新な図案や帯の文様を現代に蘇らせ、 新たな息吹を吹き込みながらも伝統意匠を受け継ぐ京都ファクトリーブランドseisuke88®。
長い眠りから目覚めた明治時代の和柄に、今の空気感を感じる配色を施し、 懐かしくも新しいデザインでオリジナル商品を展開する注目のブランドです。
大切に受け継がれてきたその京都西陣の文様から選り抜き、キプリングのスタイルに落とし込み、 日本限定コレクションが誕生しました。
日本の優れた画家たちが生み出した伝統文化と、キプリングの絶妙なマッチングをお楽しみください。

Keitou 「鶏頭」

雄鶏が頭を振り立てているような鶏冠の形をした花をつける鶏頭。
万葉集にも詠われ、その見た目から、鶏頭は美しい女性そのものといわれており、 格調高い文様として帯や着物に用いられてきました。
濃紺地にホワイトトーンの鶏頭の花被片が、 本格的な秋へと移ろう季節の心地よさを表現しています。

keitou

Tsubaki 「椿」

椿は聖なる樹として好まれ、染織品の文様としても古くから使われており、 現代でも花を軍配の形にデフォルメしたものなどが帯に用いられております。
この文様はseisuke88®ブランドの代名詞と言えるアイコニックな文様で、あやめ色を基調とし、 花弁のピンクが甘さをプラスしてフェミニンな色彩に仕上げました。

tubaki

Manjugiku 「万寿菊文」

饅頭のような形をしていることから、その名がつけられた万寿菊は、延命長寿の意味合いを込め 「万寿」の文字があてられました。
菊の細やかな花弁が省略されているのが特徴で、尾形光琳の画風をもとに描かれていることから、 別名「光琳菊」とも呼ばれている華やかな文様です。

manjugiku

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