HOMEQ&A
1お茶の品質
1-1お茶の安全性
1-2お茶の違い
1-3お茶をお楽しむ
2ご注文
2-1ご注文
2-2お支払い
2-3ご発送お届け
2-4異なる届け先
2-5ギフト プレゼント
2-6海外からのご注文
お茶作り
木村園のお茶作り
家族の紹介
お茶の栽培
お茶の作り方
お茶の入れ方
季節の写真茶和家物語
1-1お茶の安全性
Q1.添加物は使用していますか?
Q2.農薬の使用を減らすためにどのようなことに取り組んでいるのですか?
Q3.農薬の使用についてどのように考えていますか?
Q4.賞味期限とは製造年月日からの期限のことですか?
Q5.賞味期限切れになったお茶を飲むことはできますか?
Q6.今販売しているお茶はいつ作られたものですか?
Q1.添加物は使用していますか?
A1.添加物は一切使用しておりません。
静岡県には、「お茶に添加物を入れてはならないことを禁止する条例」(注2)がありますので、普通お茶といったら無添加なのが一般的です。

注2:静岡県製茶指導取締役条例の第4条にて「物量を用いて製茶を着色し、又は異物を製茶に混入すること」を禁止しています。
Q&A TOPに戻る 1-1お茶の安全性 TOPに戻る
Q2.農薬の使用を減らすためにどのようなことに取り組んでいるのですか?
A3.自園の茶葉については、安全基準よりも少ない使用量に抑える努力をしています。
病害虫の種類や発生の度合いによっては異なるのですが、だいたい以下のようにして使用量を抑えています。
1.濃 度 薄 く : 規定の濃度より薄めたものを使うように心がけています。
2.散布量も少なく: 噴霧器の圧力を下げて使っているので、散布量も規定より少なく抑えるように心がけています。
3.必要に応じて: 予防的な農薬の散布は出来るだけ控え、必要に応じて使用をすることにより、使用薬剤数をなるべく減らすように心がけています。

仕入れた茶葉については、安全使用基準を遵守して栽培された、静岡産の安心安全な茶葉を厳選しております。
Q&A TOPに戻る 1-1お茶の安全性 TOPに戻る
Q3.農薬の使用についてどのように考えていますか?
A4.農薬使用に際しては、まず国の定めた農薬安全使用基準(注1)を遵守しています。

農薬の使用について私の考えを、詳しく農薬の使用に関する店長の考えにてご紹介しておりますのでよろしければご覧ください。

注1:食品衛生法では食品中の「農薬残留基準」値を定めておりその基準値以下になるように、「農薬取締法」の第十二条の六「農薬安全使用基準」を定めています。農薬容器のラベルに書いてある使用方法は使用基準に基づいて書かれているので、ラベルの記載事項を遵守すれば国が認める安全が守られることになります。 
Q&A TOPに戻る 1-1お茶の安全性 TOPに戻る
Q4.賞味期限とは製造年月日からの期限のことですか?
A5.木村園のお茶は出荷直前まで冷凍又は冷蔵にて保存しております。賞味期限は常温で保存する日から1年となっております。
Q&A TOPに戻る 1-1お茶の安全性 TOPに戻る
Q5.賞味期限切れになったお茶を飲むことは出来ますか?
A6.湿気てさえいなければ腐るようなことはありませんので、賞味期限を過ぎてもお飲み頂けます。
真空パックのまま封を切らずに冷凍庫に入れておいたお茶であれば1、2年ぐらいでしたら美味しくお飲み頂くことができます。

しかし、緑茶は酸化に弱いデリケートな飲み物ですので、賞味期限以内であっても封を密閉しないまま常温で保存したりすれば一週間程で鮮度が落ちて美味しくなくなってしまいます。そのような場合、美味しくお飲みいただく期限として、賞味期限1年では長すぎるぐらいです。
Q&A TOPに戻る 1-1お茶の安全性 TOPに戻る
Q6.今販売しているお茶はいつ作られたものですか?
A7.お茶の製造時期は5月始め頃の1番茶、6月半ば頃の2番茶、10月始め頃の4番茶となります。通年で販売しているお茶は、この時期に製造したものを真空パックにして冷凍倉庫にて保存します。
そして、少しずつ取り出しては「仕上げ」を行い、また小分けにして真空パックにして冷蔵庫に保存しておき、さらに少しずつ袋詰めをして冷蔵保存、ご注文に応じてお客様にお届けしております。
「仕上げ」とは大きな葉や茎や粉を分別して、お茶の大きさを整えたりした後、「火入れ」といってお茶を焙煎する、お茶の製造工程です。
出来るだけ新鮮なお茶をお届けできるように心がけています。
Q&A TOPに戻る 1-1お茶の安全性 TOPに戻る

アクセス解析 & SEM/SEO講座 by CUBIT