- 『帯屋捨松』夏八寸帯特集 -


今回は「帯屋捨松」さんの夏八寸帯のコーディネート特集です。
7~8月の洒落帯として人気の八寸帯。
その中でも、捨松さんの帯は、ひときわ個性的。
目を引く柄がきもの通から長年愛され続けています。
無地系の夏紬や、シンプルな夏の小紋などに合わせると、
帯の素晴らしさ、可愛らしさが引き立ちます。
夏コーデの参考にご覧くださいね。

『帯屋捨松』
帯屋捨松は、江戸後期安政年間(1854年)より、
京都・西陣の地で、織元として
150年を超える歳月を帯地一筋に歩んできました。
世界中の美を追求し、それらを大胆に帯作りに取り入れ、
独自の世界を作り上げ、現在もその精神は受け継がれています。






COORDINATE No.220613-1
クルンとまるまった唐草文様と
可愛らしい図案化された花が個性的!

 夏紬着尺   帯   帯揚げ   帯締め   日傘   草履 






COORDINATE No.220617-3
杜若を中心に描かれた涼しげな風景画。

 夏塩沢   帯   帯揚げ   帯締め   バッグ 






COORDINATE No.220617-4
大きな萩の文様が個性的!
捨松さんらしい色と柄が目を引きます。

 夏紬   帯   帯揚げ   帯締め   バッグ   草履 






COORDINATE No.220617-6
図案化された夏の草花模様が表現されています。

 夏塩沢   帯   帯揚げ   帯締め   かごバッグ   草履 






COORDINATE No.220617-1
可愛らしいまあるい万寿菊と
シーグリーンの色合いが涼し気です。

 夏紬着尺   帯   帯揚げ   帯締め   かごバッグ   草履 






COORDINATE No.220617-2
図案化された菊と鉄線の文様が、
個性的で可愛らしいです。

 小千谷縮   帯揚げ   帯締め   かごバッグ   草履 


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