用語の説明

【シェイク】

混ざりにくい材料を急速に混ぜ合わせるために、シェーカーに氷8分目と材料を入れて振って作ること。

【シェーカー】

カクテルの材料を混ぜ合わせ、同時に一気に冷たくさせるための道具。

【ステア】

ミキシンググラスに氷と材料を入れて、バー・スプーンでかき混ぜること。また、グラスに直接材料を入れてカクテルを作る場合に(これを「ビルド」と言う)バー・スプーンやマドラー等で軽く混ぜることもステアと言う。

【バー・スプーン】

材料を混ぜ合わせるのに使う、柄の長いスプーン。

【ミキシンググラス】

カクテルの材料を混ぜ合わせる為の器。ステアしてカクテルを作る時に使う大形のグラス。厚手のガラス製で、内側の底の部分が丸みを持つ。上にストレーナー(蓋のようなもの)をはめてグラスにカクテルを注ぐ。

【スノースタイル】

グラスの縁を湿らせて、塩や砂糖をつける技法。グラスの縁にちょうど雪が凍りついたように見えることから名づけられた、和製英語。乾いたグラスの縁をレモン(またはライム)の切り口に当て一回転させて濡らし、皿に広げたグラニュー糖や塩に、グラスを逆さにして当て、引き上げればスノースタイルが出来上がる。

【リンス】

カクテルグラスの縁をレモンなどの切り口で濡らすこと。

【カクテルグラス】

カクテル専用のグラスで、逆三角形のものが代表的。容量は3オンス(90ml)のものが主流。ショートドリンクに使われる。

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