菊池ふすま紙
 

壁紙をきれいに仕上げるポイント!

壁紙を貼った後の仕上がりは
下記の下地処理によって決まります!
貼る面の下地処理
下地によって処理の方法が違います
下地の種類 下地処理の方法
今貼っている
壁紙の上

(一般的によく貼られている壁紙)
下地が汚れていると接着しない場合がありますので汚れをきれいに落として下さい。 壁紙がはがれている部分は壁紙専用の接着剤で補修して下さい。 貼りやすい面でも下地の状態によって下地処理が必要になります。
今貼っている
壁紙が
汚れ防止タイプ
又は表面強化タイプ
古い壁紙をはがして下さい。はがした後に残った薄い紙は、そのまま下地になりその上に貼る事ができます。はがした後に残った薄い紙が袋状に浮いている部分やはがれかけの部分は、全て取り除いて下さい。
古い壁紙を
はがした面
はがした後に残った薄い紙は、そのまま下地になりその上に貼る事ができます。はがした後に残った薄い紙が袋状に浮いている部分やはがれかけの部分は、全て取り除いて下さい。
ベニヤ
石膏ボード
クギの頭が出てる場合は、クギの頭を打ち込み、パテでうめて下さい。 石膏ボードの場合、石膏ボードの表層紙まではがれた場合はパテでうめて下さい。
プリント合板
(化粧合板)
サンドペーパーを使って表面を荒らし、シーラー(下地調整剤)を全面に塗って下さい。
ペンキ塗面 サンドペーパーを使って表面を荒らし、シーラー(下地調整剤)を全面に塗って下さい。
モルタル
コンクリート
しっくい
 
表面が平滑な場合は、シーラー(下地調整剤)を全面に塗って下さい。
シーラー(下地調整剤)を塗る際のご注意
シーラー(下地調整剤)を全面に塗って下地処理する場合は下記の順で行って下さい。
@シーラー(下地調整剤)を塗る
A凹みや段差、ヒビ割れ、穴や柱とのすき間等をパテでうめサンドペーパーで 表面を平滑にする。
凹みや段差、ヒビ割れ、穴や柱とのすき間等がある場合は、どんな下地の場合も
必ずパテでうめ、サンドペーパーで
表面を平滑にして下さい。
 
 
Copyright (C)
KIKUCHI FUSUMA
MANUFACTURING Co.,Ltd
All Rights Reserved.