質問 品質、安全性は大丈夫?


回答

「総合ルテイン」は、食品衛生法、第5条第10頁の規定により、「製造所の所在地」及び「製造者の名称」を明らかにした製造所固有記号(HC)を提出し、日本国内の工場にて製造しています。


製作工場(食品開発分析センター内)
製作工場(食品開発分析センター内)

GMP認定工場   当社の工場は、原材料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで、適切な品質・製造管理の実施と、製品の品質と安全性の確保を図るGMP認定を受けています。

◆GMP認定工場
(株)ケンショクホールディング
所在地:埼玉県八潮市鶴ケ曽根730
「GMP認定」 の詳細を見る >>
(PDFファイルが開きます) 

 
日本ニュートリション協会
ニュートリション
協会会員
  また、ニュートリション協会会員サプリメントアドバイザーの専門的な知識による成分の選定を行なっております。
製造工程

分析試験成績書

当社では、使用するルテイン原料の全ロットにおいて農薬分析を行い、残留農薬の無いことを確認しています。

実験1実験2

 分析試験結果(財団法人日本食品分析センター)

【平成19年3月12日】
水分
たんぱく質
脂質
灰分
炭水化物
エネルギー
ナトリウム
ヒ素(As2O3として)
重金属(Pbとして)
エトキシキン/TBHQ/BHT 
一般細菌数(生菌数)
真菌(カビ・酵母)
大腸菌(E.coli)・大腸菌群
サルモネラ
黄色武道球菌
縁膿菌
2.9g/100g
7.9g/100g
5.1g/100g
3.9g/100g
80.2g/100g
398cal/100g
730mg/100g
検出せず
1.8ppm
非検出
3000cfu/g 以下
100cfu/g 以下
陰性
陰性
陰性
陰性


【残留農薬検査結果報告書】

分 析 結 果
依頼内容: ポジティブリスト 300項目一斉分析
試験番号: Lutein Soft Extract 20% BaTch VE/RD/TK-01

被検試料から農薬は検出されなかった。


※食品衛生法、農薬取締法の基準に準ずる


成分の原産国について

「ルテイン」 はインド製、「紫イペ」 はブラジル製、「松樹皮エキス」はニュージーランド製、「乳酸菌生産物質」およびその他の成分は日本製を使用しています。

成分/原産国 摘要
ルテイン
  (インド産)
ルテインの原料であるマリーゴールドは、インドの豊かな沖積土と気象条件が適合しているので、良質なルテインが得られます。米国から輸入されるルテインの多くもインド産です。インド産は、合成保存料を使用する必要の無い、最も安定している原料といえます。
紫イペエキス
  (ブラジル産)
人工的な栽培ではなく、ブラジル国アマゾン川流域の原野に自生している、高さ30m以上のイペの樹木を使用しています。ルテイン同様、ロット毎に成分検査を行っており、高い品質基準をクリアーしています。
松樹皮エキス
  (ニュージーランド産)
理想的な生育条件が揃った「ニュージーランド」で生育された、一般の松の木に比べて良質で強力な成分を保持する”ラジアータ松”を使用しています。国際特許”純粋抽出法”にて抽出し、ロット毎に成分検査を行っています。
その他の成分
  (日本産)
主要成分以外(乳酸菌生産物質、カシス、コンドロイチン、マルチビタミン等)においては、日本製の原料を使用しています。



「総合ルテイン」の安全性について

ルテイン製品が製造・販売されて10数年以上経ちますが、過剰摂取による健康障害は報告されていません。

安全性試験では、ラット単回経口投与試験によって、LD50値として5000mg/体重 kg 以上の結果が得られ、急性毒性試験としては最も安全なレベルとしてアメリカで発表されています。

また、ルテインはFDA(米国食品医薬品局)にてGRAS(一般に安全と認識される食品)に認定されています。

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