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大阪府大阪市にホームを置く、Jリーグに加盟するサッカークラブ、セレッソ大阪。
創設:1957年
所属リーグ:日本プロサッカーリーグ
ホームタウン:大阪府大阪市、大阪府堺市
ホームスタジアム:キンチョウスタジアム、ヤンマースタジアム長居
クラブカラー:ピンク、ネイビー
愛称:セレッソ、CRZ、桜
スローガン:For The Top of Dreams(2015年)
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大阪を拠点に日本を代表するチームになるようにと、大阪市の市花であり日本を代表する花でもある「桜」を
チーム名に採り入れている。
1993年にヤンマーディーゼルサッカー部を母体としてセレッソ大阪が発足し、1995年にJリーグに昇格した。
2001年にJ2に降格するが、1年後にJ1復帰を果たし、2003年には天皇杯準優勝という結果を残している。
2005年には勝てば優勝決定、引き分け・負けで自力優勝が消えるという状況で迎えた最終節、ロスタイム
で得点を許し、惜しくも優勝を逃している。
2007年にレヴィー・クルピが監督に復帰し、香川真司などの若手の育成や新システムの採用など、その手腕
を遺憾なく発揮し、2009年に再びJ1復帰を果たした。
J1復帰1年目の2010年、クラブ史上J1最高順位の3位に入り、クラブ初のACL出場を決めた。
セレッソ大阪とガンバ大阪の、大阪にホームタウンを置く両チームのダービーマッチ"大阪ダービー"は、伝統
の一戦として注目されている。
近年では育成面においても評価されており、ヨーロッパのクラブチームへの移籍や日本代表メンバーの輩出が
目立っている。
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◆チーム
ジャパンフットボールリーグ優勝:1回(1994年)
◆個人
ベストイレブン:
森島寛晃(1995年、2000年)
黄善洪(1999年)
西澤明訓(2000年)
吉田宗弘(2005年)
古橋達弥(2005年)
清武弘嗣(2011年)
山口螢(2013年)
柿谷曜一朗(2013年)
Jリーグ得点王:
黄善洪(1999年)
香川真司(2009年)
ベストヤングプレーヤー賞:
南野拓実(2013年)
フェアプレー個人賞:
柿谷曜一朗(2013年)
最優秀ゴール賞:
柿谷曜一朗(2013年第33節・対鹿島戦・38分)
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