シューズの構造を簡単に知っておこう
アッパーは足の甲やかかとを覆う部分、ソールは足を乗せる土台、インソールは中敷のこと。貼り付けタイプはプレー時、ずれる心配がない。掃除や交換を容易にしたいなら取り外し可能タイプがおすすめ
スタッドは靴底の凸、固定式は12〜15本、取替え式は8本が主流。円柱型、刃型、ブレード型、中間型。アウトソールは靴底の設置部分。グラウンドに合った固定式、取替式を選ぶ。ジュニアには定番の合成樹脂ではなく足に負担尾少ないゴム素材がおすすめ。
地面への設置面が広く足への負担がスパイクに比べて軽いので、ある程度の年齢になるまではトレーニングシューズがおすすめ。
一般的に使用場所を問わない飴色(アメ色)のアウトソール。色つきのカラーソールタイプはノンマーキングラバーと表示があっても使用禁止の施設があるので、事前に施設への確認をしておこう。
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