ケーユーメールマガジン vol.51
山梨順一の着眼点
BMWイベント
ここ数ヶ月、千葉県にできた「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」に通うため、毎日のようにアクアラインを使っている。 そんな話をすると、ほとんどの人が「大変でしょ」とか「疲れるでしょ」などといった悲観的な話になるが、 当の本人はそんなことはまったく感じておらず、むしろ行き帰りの道のりを楽しんでいる。 特に帰り道のアクアラインは、東京や横浜の夜景が実に綺麗だし、道沿いに飛んでいる飛行機を横目で見ながら走っていると、 仕事帰りということを忘れてしまうほど、気分が盛り上がる。トンネルに入るまでのことなので、 時間にすればほんの数分間のことであるが、自分にとっては一日の疲れを癒す貴重な時間である。 人それぞれ癒しの時間の作り方は違うと思うが、私のように普段からレースやタイムアタックなどスピードに拘っている人間にとって、 何も考えずに自分のペースで運転を楽しめることは、それだけで幸せなのである。

しかし、私みたいに毎日のように車に携わっている人間は、このように車の中に一人でいることを好むのだろうが、 たまの休日にだけ車に乗れる人にとっては、ドライブするだけでは物足りないのかもしれない。 それこそサーキットに出かけて、手に汗握る瞬間を楽しんだり、仲間同士の集まるミーティングに行ったりして、 愛車の自慢話をしあうのが楽しみなのだろう。

  実際に袖ヶ浦のサーキットで行われたショップ主催によるBMWのイベントでは、数百台にも及ぶBMW愛好者が集まり、 サーキット走行やプロドライバーによる同乗走行を楽しんでいたりする。 同じBMWという車を愛する者同士、それがこの場で初めてあった人でも、和気藹々と話している光景を目にすると、実に微笑ましく思える。 最近ある新聞で、若者は車を持たないのがステータスみたいに書かれていたが、この老若男女、年齢問わず楽しんでいる姿を見ると、 その話題はそれほど深刻でないように思える。

また、最近はチューニングというものにお金をかけなくなっているというが、これも袖ヶ浦に集まったBMWを見ていると、 ホイールやマフラー、エアロといった定番のチューンは現在も変わっておらず、その勇姿はさすがといえるものばかりであった。
 
その数百台の中にあって、改めて惚れ直してしまったのがMクーペ。以前にこのメルマガで試乗したことがあるが、その時にも心ときめいたことを覚えている。 しかし今回はそのMクーペのドレスアップマシンなのだから、その感動はなおさら大きい。 スタイリングを見てもらえば一目瞭然で、車高はもちろんローダウン、エアロはGTカー風に、 さらには大径のホイールからのぞく存在感溢れるビッグキャリパーの装着などチューニングカー好きにはたまらない仕様になっている。 そんなオーラを放つマシンが一台のみならず多数いるのだから、私にとっては夢のような空間である。 M3をはじめその他のマシンも、これらのMクーペに匹敵するドレスアップを施し、かなりイケているのは分かるのだが、とにかくそこにいるMクーペの存在感が大きすぎて目に入らないほどである。 ここ近年、趣味のゴルフにどっぷりはまり、車選びもゴルフバックが何個積めるかとか、行き帰りが楽な車など実益ばかりを気にするようになっていたが、 この日を境にまたスポーツカーに乗りたくなってしまった。  
 
プロのレーサーとして国内最高峰のレースにも参戦し、さらには数百台にも及ぶチューニングカーのインプレッションもこなしてきたのに、 まだ車に飽きないの? などという質問をされそうだが、生まれつきともいえる根っからのチューニングカー好きなので、一生飽きることはないと思う。 むしろ、年齢を重ね、ひと昔前では憧れであった車がなんとか手にできるようになり、さらにはその車を自分好みにドレスアップすることだって夢ではなくなった。 こうなると、いよいよその夢を現実のものにしていく時期が来たのかもしれない。ショップのデモカーのように、すべてを一度にやろうとすれば無理がかかるが、 少しずつ楽しみながらチューンやドレスアップを進めていけば、いつの日か自分にとって理想的な一台を仕上げることができるはず。 それが40歳でも50歳でもかまわないと思っている。その時になったら私もBMW愛好者が集うイベントに参加して精一杯愛車を自慢したいと思う。
キタムラヒロコの視界良好!
工場夜景アドベンチャークルーズ
草食系/肉食系、シルバーウィーク、あると思います、婚活、脱官僚、エコポイント、カツマー……うーん、言葉は如実に世相をあらわすなあ。 今年も通信教育のユーキャン主催の「新語・流行語大賞」が発表される時期になりましたが、毎年「流行語」が間違いなくたくさん生まれ、誰もが知るものとなり、 多くの人の口にのぼるのはすごいことではないでしょうか。 それらの言葉がどのくらいの寿命を持っているのかは、生まれた年にはなかなか分からないもので、たとえば3年前のトップテンに入っていた「メタボ」は今も堂々生きていますが、 2年前の年間大賞だった「ハニカミ王子」は、石川遼さんの愛称としてはもうあまり使われなくなっている気がします。 とはいえ「ああ、そういうのあったよね、懐かしいね」と言わせるのも流行り言葉の力。今年の言葉も“それぞれの行き先”を既に持っているのだなあと思います。

 意外にも、と言っていいのか分かりませんが、生き残ってるなと思うのが「萌え」。 新語・流行語大賞の公式サイトによると「あるものごとに対して、深い思いを抱く」という意味だと説明されていますが、 好きで、興味を持っていて、ちょっとうっとりしてしまう……そんな気持ちをひとつの言葉で言えるのはとても便利で、待ってました!といったところだったのかもしれません。 「これをひとことで言いたかったんだ」という、たくさんの人の潜在的欲求に合致していたからこそ流行から定番になったのではないかと思いますが、 先日私も、ある「萌え」の集団に一員として参加してきました、「工場萌え」のツアーです。
今年誕生した、横浜の港の誕生の地と言ってもいいピア象の鼻桟橋を出発し、本牧から根岸までの海沿いをぐるっと回って戻ってくる、その名も「工場夜景アドベンチャークルーズ」。 最近人気あるみたいだよ、と友達が興味を示していたのでネットで申し込みをし、10月上旬の当日、 集合場所に足を運んだら思わず「ええっ?」と声が出てしまうほどに大勢の人が集まっていました。
一眼レフを構える人もいれば、サークルの仲間的集団、デートの一環という風情のカップルもいる。 海側からのぼってきたほぼ満月に近い月に歓声があがり、数十人を乗せた船はグウンとエンジン音を響かせて出発しました。 夕焼けの夜空に、絵葉書のようなシルエットを浮き上がらせているみなとみらいのビルたちが遠ざかっていく。ベイブリッジをくぐり、まずは本牧埠頭、横浜港シンボルタワーへ。 船が近づけるのは法律で30メートルまでと決まっているのだそうで、クルーズ船はそのラインぎりぎりを航行してゆきます。

ああ、三菱重工だ! 20代の頃の3年間、私は三菱重工業の本社に勤務していたのですが、 当時見学に行った本牧工場を海側から再見したら、予想通り懐かしい気持ちが胸に湧き上がってきました。 出身校のことを母校と言いますが、その例に倣うと重工は私にとって母社。昔ここに来たんだと思うだけで嬉しくなるのは、 「母社」が私にとっていい思い出のある場所だったからだなあ、と再認識しているうちに船は南本牧大橋をくぐり、 国際埠頭を右に見ながら、クルーズのメインともいえる新日本石油精製所に。 ここは通称「光の城」と呼ばれるほどの夜景ぶりを見せてくれるところで、 あ、クリスマスだ、と思っていたら誰かの「ディスニーランドみたいだよね」と言う声も聞こえてきたのですが、 残念ながら何度デジカメのシャッターを押しても城の華やかさをきれいに写し撮ることができず、 友人と見せ合っては「ああだめだー」「こっちもだよー」と笑ってしまったのでした。

当然ですが船は動いているので、どのシーンも素人の腕では上手に撮るのは難しかったのですが、なんとかこの数枚は確保できました。 横浜港シンボルタワーの向こうには、実は数台のクレーンが写っているのですが、工場ツアーファンの間ではそれらは「キリン」と呼ばれているそうです。 ほぼ同じ高さのクレーンが屹立している姿は、確かにキリンそっくり。寒空の下では、きりりと健気にも見えます。
この「工場夜景アドベンチャークルーズ」は毎月行われているようです。冬は空気が澄んで、より輪郭のはっきりした夜景が見られると思いますが、 海風は思いのほか冷たいので、参加される方は手袋にマフラー、耳を覆うニットの帽子もどうぞお忘れなく。
 
私たちが乗ったクルーズ船
みなとみらいの夜景
ベイブリッジの下

横浜港シンボルタワー
ドジ井坂:ビーチで遊ぼ!
またやってしまった
「またドジをしてしまった!」と言っては問題発言になるかもしれない。・・・それは法律違反だからです。スピード違反で捕まったのです。 それも夜の10時近く、ベイサイドマリーナから357号線に右折して並木のインターに向かい2車線の右側を走っていると、僕の車の後ろにスーッツと車が近づいてきた。 僕は時速65キロ前後で走っていたと思う。他に車も走っていない真っ暗な車道に、さらに後方の車のヘッドライトが近づいて煽られている感じ。 右折専用車線まであと少しだったので、ちょっとアクセル吹かした途端、車の後部で赤色灯が回転していた。 ええーっ時速70キロで?赤色灯?この357号の二車線道路は、制限速度時速60キロではないの????いつも昼間の357号線は、トラックの交通量の多い産業道路で、 車の平均巡行速度は時速60キロから70キロといったところ。ちょっとスピードを落とせば大型トラックに煽られる。そんな昼間の曖昧な記憶を基に判断したのが大間違い。 交通機動隊の若い警官が「ここは、時速50キロですよ!!!速度表示確認しませんでしたか…。22キロオーバーで2点減点ですね。はい!車検証と免許証を持ってパトカーまで来てください。」
ついこの間、累積で免停になった後に、いつも通る道で、はっきり停止しなかったという理由で一時停止違反とパーキングメーターのラインからのはみ出し駐車違反 (前の車がずれていたのが原因で、でも切符を切られた時その車はいなかった)と、それにこのスピード違反で次の免許停止?または免許取り消し?・・・・こまった。 反省!遅い!毎週末は豊橋、福井、千葉、それに湘南各地のビーチクラブ活動に車で行けなくなってしまうのだ。
だれか僕の代わりに運転して各地のビーチクラブへ同行してくださる方いらっしゃいませんか?本当にドジな私です。トホホ。
どうしよう・・・・・・・海で遊べない。

http://www.beachschool.com
おおいBC 集合
鴨川BC 集合
 
豊橋BC 集合
パタゴニアウエア
〜〜参加費も用具の貸出しも無料!みんなで楽しく遊びましょう!〜〜

★ビーチクラブの予定
各ビーチクラブ開催場所開催日
逗子ビーチクラブ神奈川県・逗子中央海岸毎月第1土曜日
阿南ビーチクラブ徳島県・阿南市北の脇海岸毎月第1土曜日
湖西ビーチクラブ静岡県・塩見ビーチ白須賀毎月第1日曜日
豊橋ビーチクラブ愛知県・豊橋小島ビーチ毎月第1日曜日
ひらつかビーチクラブ神奈川県・平塚ビーチパーク毎月第2土曜日
おおいビーチクラブ福井県・おおい長井浜海水浴場毎月第2土曜日
かもがわビーチクラブ千葉県・鴨川未来高前毎月第2日曜日
江ノ島ビーチクラブ神奈川県・江ノ島毎月第3土曜日(※)
江の島東ビーチクラブ神奈川県・江の島片瀬東浜毎月第3日曜日
羽田ビーチクラブ東京都・大森ふるさとの浜辺公園毎月第3日曜日

(※)江ノ島:7〜8月はお休みです。

他地域・詳細はビーチクラブオフィシャルサイトで
ご確認ください。
プロフィール紹介
山梨順一山梨順一
ゴルフGTiやマーチN2クラスのシリーズチャンピオン、GT選手権やスーパー耐久参戦など数々のレースから得たノウハウを基に現在はモータージャーナリストとして活躍。 今年は筑波サーキットの公認セーフティカードライバーとなる。
北村浩子北村浩子
FMヨコハマニュースアナウンサー
「book A to Z」、FM横浜ホームページ「ヒロ☆コラム」等を担当。趣味は読書、スポーツ観戦、横浜ベイスターズの大ファン
ドジ井坂ドジ井坂
本名:井坂啓美
(いさかひろみ)
元プロサーファー
1969年 全日本サーフィン選手権にて優勝。現在は、海では『海おやじ』を、山では『 山おやじ 』を自称し、 海や山のアウトドアの遊びやレジャースポーツの普及をテーマに活動中!

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