脱デジタルなコミュニケーションに。
男性でも使える一筆箋、はじめました。

男でも使えるシンプルな表情。
文豪も愛した満寿屋の一筆箋を購入。

ひとへモノを渡すときや、ちょっとしたメッセージを送りたいとき……。
いつもは適当なメモ用紙や付箋を使っていたのだけれど、友人(男性)から薦められたのが一筆箋だった。
デジタル全盛の今だからこそ大人は手書き、らしい。
なるほど、ということで早速品定めである。和紙、洋紙、横書き、縦書き、罫線があるもの、ないもの。
いろいろあるけれどその文具店にある大半が柄もの。
可愛らしいものが多く、性別を問わず使いやすいものを見つけるのはいささか難しい。
出直そうかと諦めかけたときに目が止まったのが、満寿屋というメーカーの一筆箋。
五行分の罫線の他に余計な飾りが一切ない潔さに好感を持つ。
よし、私の相棒はコレに決まりだ。かくして男の一筆箋、はじまりはじまりである。

お客さまへ好印象を残す
ツールとなってくれるだろうか。

さて今日は住宅展示場へ来てくださったお客さまに一筆箋の出番である。口頭でお伝えしていた資料は右側へ、リクエストのあった新しいパンフレットは左側のポケットへ。そこへそっと来場の御礼のひと言を添えてみる。使ったのは久しぶりにインクを充填した、やや太字の万年筆。一文字ずつが太い分、少ない字数でもそれなりに様になっているように見えるのは気のせいだろうか?

裸でお金を渡すのもなんだから、
一筆箋で包んでみた。

昨夜は同じ課のメンバーが集まってちょっとした飲み会を開催された。私はあいにく途中退席となったので、会計を立て替えてくれた同僚へお金を返さねばならぬ。ただ現金をそのまま渡すのでは生々しい上に味気ない。ここは一筆箋の出番であろう。お札を三つ折りにし、一筆箋で金封代わりに包む。このアイデアはインターネットから拝借した。渡された同僚は、私のことを粋な男と見直してくれるにちがいない。

ビジネス英会話の先生へ
京都土産のプレゼント。

水曜日は現場を早めに切り上げてビジネス英会話の教室へ。片手には先日の京都出張で仕入れた八つ橋を携えている。ここでも一筆箋が活躍だ。今日は相手がアメリカ人とあって、横書きの英文に挑戦してみた。元々がシンプルなデザインの一筆箋なので、横使いしても違和感を感じない。和の雰囲気を残しながらメッセージカードとしても使える、この一筆箋のポテンシャルの高さを改めて実感した。

部下へのメッセージをしたためて。
これで育てば、安いもの。

日曜日に読んだビジネス書籍が思いのほか良かったので、部下にも目を通してもらうことにする。特に気に入った場所に付箋を貼り、一筆箋にはちょっとしたメッセージを。いつも厳しく接するのは期待しているからこそ。この気持ちが伝わればいいんだけどなぁ。

今回登場したのは...

満寿屋 便箋『一筆箋』 80×190mm 縦罫 (罫線色:グレー) 1冊

ビジネスシーンでも使いたい一筆箋がこちら。シンプルなデザインは男性にもぴったり。「満寿屋」は丹羽文雄、司馬遼太郎といった著名な作家によって古くから愛されてきた、原稿用紙を主軸とするブランドです。ちょっとしたひと言も手書きにすれば、もっと気持ちが伝わるはず!

プラチナ万年筆 ♯3776 CENTURYシリーズ

一筆箋に似合う、やや太字の万年筆をお探しなら、プラチナ万年筆 #3776シリーズ。独自の機構を取り入れ、万年筆では当たり前とされてきた「しばらく使用しないとインクが乾いて書けなくなる」という問題を解決しました。

カウネット パーソナルフラットファイルシリーズ

透明ポケットと2穴とじ具で、サイズや仕様の異なる書類も一冊でまとめられるフラットファイル。大切な個人情報の保管や、お客さまへお渡しする資料の整理など、幅広いシーンでご利用いただけます。

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パソコンのフレームにもしっかりと貼れる、カウネットオリジナル強粘着ふせんです。大切なメモもピタッと貼れて、はがれにくいので仕事の効率がアップ。さらに好きな色をどこからでもサッと使える優れものです。

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